2010年5月3日月曜日

ソングメーカーで作曲を勉強する方法 - Music Maker

ソングメーカー
Music Makerに標準搭載されているソングメーカーで、作曲方法を勉強する事が出来ます。
ソングメーカー師匠が教えてくれるのは
o 自分の好きな音楽ジャンル
o 好きな楽器(の組み合わせ)
o 好きな音素材
o 音素材の並べ方

ソングメーカーの使い方は「ソングメーカーで作曲する方法


**** メモ
** 音楽スタイルの他、楽器の選択によって作風が変わります。
o 例えば、Vocalのチェックの有無で、かなり変化します。

** 気に入った曲やフレーズが流れたら「OK」ボタン。
o そして、音素材の並べ方などを勉強します。

** ソングメーカーの音素材の並べ方には、癖があります。
o 無言でただ並べるだけです。
   + 曲の盛り付けなどは、弟子(=私達)にお任せです。
o 音を余分に鳴らす傾向があります。
   + 音を減らしたり置き換えたりすると、ぐっと良くなります。
o 師匠が最後に使う音素材パターンは、定番です。
   + でも、格好良ければ、喜んで採用しても大丈夫です。

** CDやDVDをソングメーカーで使わない時は、取り出しておきます。
o CDやDVDが入っていると、ソングメーカーが読み込んで、メニューが変わる事があります。


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関連ページ:
    ▼ソングメーカー
    ▼音素材を並べる
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > Music Maker 3。ソングメーカーのAmbientスタイルで、楽器指定が効かない時の対応手順
    ソングメーカーで作曲する

ソングメーカーで作曲する方法 - Music Maker

ソングメーカー
Music Maker付属のソングメーカーは、このような時に便利です。
o 「作曲する時、何を並べて良いのか、分からない」
o 「どのような楽器を使ったら良いのか、分からない」
o 「音の並べ方を勉強したい」

気に入った雰囲気の曲が出来ると、不要な音を削除するだけでも、聴き応えのある曲に仕上げる事が出来ます。
o ソングメーカーが得意な分野は、バンド系で真面目な雰囲気の曲です。演歌系は、多分無理です。

**** 手順
** ソングメーカーを開きます。
o Music Maker 2 = 上のメニューから、[タスク]-[アレンジ]-[ソングメーカーを起動]。
   + もしくは、[エフェクト]-[ソングメーカー W]。
o Music Maker(1) = 上のメニューから、[Tasks]-[アレンジ]-[ソングメーカーを開始]。
   + もしくは、[ファイル]-[ソングメーカー W]。
o キーボードで開く時は、「W」。

** スタイルを指定してOK。
o スタイルに表示される名前が別のものに置き変わっている場合、CDやDVDが入っています。
   + 取り出してから、もう一度ソングメーカーを開き直します。

** 後は、上から順に、必要なものを指定して、「新規アレンジ作成」。
o 気に入らない時は、スタイルや楽器などを変更して、もう一度「新規アレンジ作成」。

** 出来た曲の後ろに付加したい場合、2通りの方法があります。
o (1) すぐに付加する場合
   + 「ソングメーカー部分を付加」。
   + 気に入らない時は「元に戻す」。戻し過ぎたら「リストア」。
o (2) 一旦終了してから付加する場合
   + 一旦「OK」を押して終了します。必要に応じて、出来たアレンジメントを保存します。
   + 次にソングメーカーを開く時、赤の縦線を曲の最後に合わせます。

** たまに、「CDを入れて下さい」のような変わったメッセージが出る時
o 一回、Music Makerを終了、起動させてから、もう一度ソングメーカーを開きます。


**** メモ
o 同じスタイルでも、楽器を変更すると、曲の雰囲気が大きく変わります。
o 長い曲を作る場合
   + 秒数を長めに設定すると、同じような雰囲気で長い曲を作ってくれます。
   + それで不満な場合は、「一旦終了してから付加する」方をおすすめです。
   + 理由は、マウスの操作ミスなどが原因で、作った曲が消える事があるからです。
   + 更に、「一旦終了してから付加する」方法は、最初からの再生をしませんので、作曲効率が良いです。

** マニュアルの説明場所は
o Music Maker 2 = 第5章26ページあたり。
o Music Maker(1) = 第4章20ページあたり。


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関連ページ:
    ▼ソングメーカー
    ▼音素材を並べる
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > ソングメーカーで、作曲を勉強する
    Music Maker 3。ソングメーカーのAmbientスタイルで、楽器指定が効かない時の対応手順

ソングメーカー - Music Maker

音素材を並べる
ソングメーカーで作曲する
ソングメーカーで、作曲を勉強する
Music Maker 3。ソングメーカーのAmbientスタイルで、楽器指定が効かない時の対応手順
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o ソングメーカーは、サウンドプールなどにある音素材を使って、曲(っぽいもの)を作ってくれる道具です。


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関連ページ:
    ▼音素材を並べる
    ▼Music Makerで作曲する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > ▼音素材を作る
    ▼アレンジャー
    ▼サウンドプール

音素材の一部分だけを、簡単に使う方法 - Music Maker

音を加工する
音素材や映像素材は、ぺたぺた貼るだけのように思いがちです。
でも、加工しなくても「一部分だけ使う」事が出来ます。

**** 手順
o オブジェクト(= アレンジャー(= アレンジメント画面)に置いた素材)の左右の端を掴んで、不要な部分は縮めます。
   + 素材の前半部分だけ使いたい時、後ろの(右)境界を掴んで縮めます。
   + 反対に、素材の後半部分だけ使いたい時、先頭の(左)境界を掴んで縮めます。
   + この2つを組み合わせると、音素材や映像素材の好きな部分だけを使う事ができます。
o 素材を伸ばす事も出来ます。この場合は、同じ音や映像が繰り返し流れます。

**** メモ
o この他に、オブジェクトを分割する方法もあります。編集ツール(= マウスモード)の分割を使います。
o 音や映像のタイミングがずれている場合は、「1フレームズーム」「5フレームズーム」などを使って、微調整します。
o ズーム
   + アレンジャー(= アレンジメント画面)を、縦方向や横方向に拡大縮小します。
   + 1フレームズームは最小精度。顕微鏡みたいな感じです。
   + 他には、5フレームズームなどがあります。
o タイムストレッチ
   + 音の再生速度を変更します。
   + 音色も多少変わりますが、微調整ならあまり気になりません。
o ビデオコントローラーのPLAY SPEED
   + 映像素材の再生速度を変更します。

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関連ページ:
    ▼音を加工する
    ▼Music Makerで作曲する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > 大人しい音素材の個性を上げる
    インスペクターの使い方

大人しい音素材の個性を上げる方法 - Music Maker

音を加工する
大人しい音素材でもキラリと光る部分がある場合、特徴を目立たせる事が出来ます。

**** 手順
o 個性的な部分の音量を上げる事で、音素材の個性が明確になります。
o 一部分にだけエフェクトをかけて、目立たせる事も可能です。
   + 音素材を切り貼りする事で、実現出来ます。
o 但し、音素材とエフェクトの相性によっては、酷い音になる事もあります。


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関連ページ:
    ▼音を加工する
    ▼Music Makerで作曲する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > インスペクターの使い方

ミキサーの使い方 - Music Maker

ミキサー
○MM3 ○MM2 ○MM1
ミキサーは、作曲用機能の一つです。次のような時に便利です。
o トラックにある音素材全てに、同じ効果を与えたい。
o トラック間の音のバランスを調整したい。
o 曲全体に対して、同じ効果を与えたい。


**** ミキサーを使って出来る事
o トラックの音量や定位を調節する事が出来ます。
    + 音量 = 正確な表現は、音圧レベルみたいです。
    + 定位 = ステレオスピーカーにおける、音が鳴る場所です。
    + 画像や映像を置いた所は、画像や映像の透明度が変わります。
o 全トラックの音量や定位の設定を、一望する事が出来ます。
    + トラックを沢山使っている時は、スクロールして確認します。
o トラックにエフェクトを適用したり、プラグインを使ったりする事が出来ます。
    + センド・エフェクトもこちらです。
    + 効果を時間変化させたい時は、「オートメーション」を使います。
o 一番右にあるマスタートラックを使うと、曲全体に対して同じ設定を行う事が出来ます。
    + 右側で「マスタリングスイート」の呼び出しも出来ます。


**** 手順
o ミキサーの開き方は、「M」キー、もしくは上のメニューから選択します。
    + Music Maker 2以降 = 上のメニューから、[表示]-[ミックス]-[ミキサー]。
    + Music Maker (1) = 上のメニューから、[ウインドウ]-[ミキサー]。

o 一番上にあるFXボタンを押すと、オーディオエフェクト・ラック
    + すぐ下に、プラグイン枠2つとセンド・エフェクト。詳しくは、
        + 「トラックにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
        + 「トラックにVSTプラグインを適用する方法
        + 「センドエフェクトの使い方
    + なお、プラグインの設定内容を再表示したい時は、設定したプラグインの名前を右クリックします。
        + プラグインの名前を(左)クリックすると、プラグインが無効になりますので注意します。

o 上部の丸い部分で、定位(= 音を鳴らす位置)を調節します。
    + ダブルクリックすると、中央に戻ります。
    + 詳しくは、「定位(Pan、音を鳴らす位置)を調節する方法

o 下部にある縦のつまみは、ボリューム・フェーダー。トラックの音量を調節します。
    + 映像系素材の場合は、透明度が変化します。
    + 音量バランスの確認は、ミキサーを開きながら再生。
    + 詳しくは、「ボリューム・フェーダーの使い方

o 一番右がマスタートラック。ここの設定は全トラックに影響します。
    + ボリューム・フェーダーの初期値が -6dBになっていますので、必要に応じて調節します。

o 後は、マニュアル(ユーザーズガイド)の通りです。


**** マニュアルの説明場所は
o Music Maker 3 = 第3-1章98ページから。
o Music Maker 2 = 第13章96ページから。
o Music Maker(1) = 第11章66ページから。


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関連ページ:
    ▼ミキサー
    ▼曲に仕上げる
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > 定位(Pan、音を鳴らす位置)を調節する
    センドエフェクトの使い方
    センドエフェクトを使って、オーディオエフェクトを時間変化させる
(2011年5月10日追加。Music Maker 3対応)
(2010年8月5日追加。画像や映像への影響)

定位(Pan、音を鳴らす位置)を調節する方法 - Music Maker

ミキサー
○MM3 ○MM2 ○MM1
定位(= Pan、音を鳴らす位置)は、トラック毎に調節する事が出来ます。
複数の楽器を演奏させる時、定位と音量のバランスを見直すだけで、音がすっきりします。

o 定位を時間変化させたい時は、「定位(音を鳴らす位置)を時間変化させる方法 パノラマ」。


**** 手順
** 1. 普通のスピーカーの場合
o ミキサーを開きます。下にある数字は、トラック番号です。
o 定位を、トラックの音に相応しい所に移動させます。
   + 丸い時計の部分をクリックしたまま、左や右に回します。
   + ダブルクリックすると中央に戻ります。
o マニュアルの説明場所は
   Music Maker 3 = 第3-1章99ページ。
   Music Maker 2 = 第13章97ページ。
   Music Maker(1) = 第11章67ページ。

** 2. 5.1chサラウンドスピーカーの場合
o ミキサーを開きます。下にある数字は、トラック番号です。
o 右端の[5.1 Sorround]ボタンをクリックします。
o 出てくるメッセージを確認します。設定済みなら「キャンセル」。
o 定位を調節したいトラックの、W型に点が並んでいる部分をクリックします。
o 後は、出てくる画面の通りです。
o マニュアルの説明場所は
   Music Maker 3 = 第3-2章101ページから。
   Music Maker 2 = 第14章100ページから。
   Music Maker(1) = 第12章70ページから。


**** メモ
o お互いの定位が重ならないように楽器を置くと、音がくっきりします。
o 音が片方のスピーカーに寄り過ぎないようにすると、安定します。
   + 左右のスピーカーを意識して、配置します。
   + 偏りに意味がある場合は別です。
o 楽器を左右に広げて置くほど、壮大な感じがします。
   + でも、広げるにつれ、まとまり感が減ってきます。
   + 程よい所で妥協します。
   + 全体的な音の広がりは、マスタリングスイートの STEREO FXでも調整できます。
o 低音楽器は、中央付近に置くとバランス調整が楽です。
   + でも、to_dkの曲では、別の置き方に拘っています。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3  16.9.0.6
o Music Maker 2  15.0.2.2
o Music Maker (1)  13.0.3.4


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関連ページ:
    ▼ミキサー
    ▼曲に仕上げる
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > センドエフェクトの使い方
    センドエフェクトを使って、オーディオエフェクトを時間変化させる
    ボリューム・フェーダーの使い方
    +
    ミキサーの使い方
(2011年5月10日追加。Music Maker 3対応)

ボリューム・フェーダーの使い方 - Music Maker

ミキサー
△(音声のみ)MM3 ○MM2 ○MM1
ボリューム・フェーダーは、ミキサー下部にある、縦に動くつまみです。

**** 出来る事
o トラック(= 楽器)単位で、音量を調節する事が出来ます。
   + 映像系素材の場合は、透明度が変化します。
o 現在の音量を視覚的に表示する事も出来ます。
o 一番右はマスタートラック。全体の音量を調節出来ます。


**** 手順
** トラックの音量を増減する方法
o ミキサーを開きます
o そして、縦に動くつまみを上下に動かすだけです。
o 上の方が大きな音。下の方が小さな音です。
o 0dBよりも上に設定すると、雑音が入る事があります。
    + 音の大きさがスピーカーの限界を超えると起こるみたいです。
o 再生は、親画面で行います。再生しながらミキサーで調節する事も出来ます。

** 画像や映像の場合(= Music Maker (1), 2限定)
o Music Maker (3)では、縦に動くつまみを 0db のままにします。
    + 素材の操作状況次第で、プレビュー出来たり出来なかったりしました。
    + つまみを動かすと、表示か非表示のどちらかになります。
o Music Maker (1), 2では、トラックに置いた画像や映像の透明度が変わります。
    + 0dbが不透明で、下げると透明度が上がります。
    + 手順は、音量の時と同じです。

** 現在の音量を視覚的に表示する方法
o ミキサーを開いた状態で、親画面にある再生ボタンを押します。
   + 残像を残しますので、おおよその値を把握します。
o 0dBを超えた部分は、雑音が入り易くなります。


**** メモ
o 音量設定を時間変化させたい時は、オートメーションを使います。
o ミキサーに表示される値は、体感と異なる場合があります。
   + 同じ値でも、音が異なると体感音量は変わります。
   + 例えば、雷の音や初音ミクの声は、他の楽器音よりも大きく聞こえます。

o 雑音が入る場合、0dBを超えている箇所をチェックします。
   + 特に、複数トラックで 0dBを超えると、雑音が入りやすくなります。

o 反対に、-10dB程度を下回った音は、視聴環境によっては、聞こえなくなる場合があります。
   + 聞こえ易さは、音や曲によっても大きく異なります。ですので、数字は絶対的なものではありません。


**** マニュアルの説明場所は
o Music Maker 3 = 第3-1章100ページ。但し、ボリューム・フェーダーで画像の明度調節は出来ません。
o Music Maker 2 = 第13章97ページ。
o Music Maker(1) = 第11章67ページ。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3  16.9.0.6 -- 画像の明度調節は不可
o Music Maker 2  15.0.2.2
o Music Maker (1)  13.0.3.4


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関連ページ:
    ▼ミキサー
    ▼曲に仕上げる
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > 再生途中で雑音が入る時の確認ポイント
    Music Maker(1)で音の大きさが変に揺れる場合の回避方法
    +
    ミキサーの使い方
(2011年5月10日追加。Music Maker 3対応)
(2010年8月5日追加。透明度の調整方法)

再生途中で雑音が入る時の確認ポイント - Music Maker

ミキサー
○MM3 ○MM2 ○MM1
再生途中で雑音が入る原因は、パソコンの性能よりも、設定や使い方の方が怪しいです。


**** よくある原因と、対策手順
** バッファが小さすぎる場合
o 初期設定は、処理能力の高いパソコン向けです。
o バッファを大きくすると、再生開始が遅くなりますが、その分滑らかに再生します。
o 設定方法は
   + 上のメニューから、[ファイル]-[設定]-[プログラム設定]。
   + 出てくる画面の「オーディオ/MIDI」タブ。

** 出力デバイスの設定ミス
o 場所は、バッファが小さすぎる場合と同じです。

** 複数トラックで0dB超え
o ミキサーで監視しながら再生します。
o 雑音発生箇所で 0dBを超えたトラックについて、0dBを極力超えないように頑張ります。


**** マニュアルの説明場所は
o Music Maker 3 = 第2-1章34ページから。
o Music Maker 2 = 第3章18ページから。
o Music Maker(1) = 見当たりませんでしたが、操作手順は同じです。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3  16.9.0.6
o Music Maker 2  15.0.2.2
o Music Maker (1)  13.0.3.4


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関連ページ:
    ▼ミキサー
    ▼曲に仕上げる
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > Music Maker(1)で音の大きさが変に揺れる場合の回避方法
    +
    ミキサーの使い方
(2011年5月10日追加。Music Maker 3対応)

Music Maker(1)で音の大きさが変に揺れる場合の回避方法 - Music Maker

ミキサー
○MM1
Music Maker (1)の場合、次のような現象が起こる事があります。
o 初音ミクの声の隣のトラックで、音が揺れる場合があります。
o ベースなど、他の楽器でも起こる場合があります。


**** 手順
o 問題が起こるトラックの両隣に、空きトラックを入れます。
   + 下にある空きトラックの「FX」を押して「トラックを上へ移動」を繰り返します。
o これで直らなかったら、エフェクトなど、何かしている筈です。


**** 応用編
この特性は、悪い事ばかりではありません。
o この特性を利用すると、独特の雰囲気を持たせて、声や音を大きくする事が出来ます。
o もっとも、Music Makerをバージョンアップすると使えませんから、おすすめは出来ない方法です。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3  16.9.0.6 -- 対応不要
o Music Maker 2  15.0.2.2 -- 対応不要
o Music Maker (1)  13.0.3.4


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関連ページ:
    ▼ミキサー
    ▼曲に仕上げる
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > ▼エクスポート
(2011年5月10日追加。Music Maker 3対応)

ミキサー - Music Maker

曲に仕上げる
○MM3 ○MM2 ○MM1
ミキサーの使い方

o 音量の調節
ボリューム・フェーダーの使い方
定位(Pan、音を鳴らす位置)を調節する

o トラック・エフェクト
トラックにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
トラックにVSTプラグインを適用する方法
センドエフェクトの使い方
センドエフェクトを使って、オーディオエフェクトを時間変化させる

o 音のトラブル対応
再生途中で雑音が入る時の確認ポイント
Music Maker(1)で音の大きさが変に揺れる場合の回避方法
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o ミキサーは、楽器(= トラック)間の音バランスを整える道具です。
o トラック毎に、音量と、音を鳴らす位置を調節出来ます。
o その他、トラックに対するオーディオエフェクトも追加する事が出来ます。


ミキサー関連機能のサポート状況
Music
Maker
3
Music
Maker
2
Music
Maker
(1)
エフェクト呼び出し
FXボタン(= オーディオエフェクトラック)
プラグイン(2つまで)
センドエフェクト(2つまで)
EQ-4バンド(= パラメトリック イコライザー)×(注1)×(注1)
トラックの操作
RECボタン(= 録音設定)
定位(= 音の鳴る位置)の調節つまみ
ソロ設定
ミュート設定
ボリュームの調節つまみ
全体の操作
マスタートラック
マスタリングスイート
5.1サラウンド対応
リミッターボタン
ミキサー設定のリセットボタン
o 注1 = 付属のパラメトリック イコライザーは、外部のVSTプラグインで代用可能です。


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関連ページ:
    ▼曲に仕上げる
    ▼Music Makerで作曲する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > ▼エクスポート
    マスタリングスイート

COMPRESSOR(コンプレッサー)の使い方 - Music Maker

コンプレッサー
オーディオエフェクト・ラックの上から3番目にある、赤い箱についてです。

**** 機能の概要
Music Makerのコンプレッサーは、2つの機能を持っています。音を大きくする機能と、音を圧縮する機能です。

o 「GAIN」つまみは、音をそのまま大きくします。
o 「RETIO」つまみは、音を圧縮します = 強い音の波の高さを、弱い音に近づけます。
   + 長所 = 音のばらつきが減ります = 安定感向上や、聞き取り易くする効果があります。
   + 短所 = 鋭い音が鈍くなります = 音が持つ感情の幅が小さくなり、生命力も弱くなります。
   + 初期設定では、音を圧縮した分だけ、音圧が自動で上がります。
o 他のつまみとプリセットは、「RETIO」つまみに関係します。
   + 「ATTACK」つまみなどを併用する事で、「RETIO」つまみの短所を小さくする事が出来ます。


**** 手順
o 音量の調節は「GAIN」つまみを回すだけです。
o 圧縮したい時は、「RETIO」つまみやプリセットの出番です。

o プリセットで、したい事を選びます = コンプレッサーの特性が決まります。
   + boost, Maximizer系 = 「RETIO」つまみで圧縮した分、音圧を自動で上げてくれます。
   + compression, analog compressor系 = 「RETIO」つまみは圧縮するだけです。
   + 小さくなった音を大きくしたい時は GAINつまみを使います。
   + week = 弱 / medium = 中 / strong = 強。

o 「RETIO」つまみで、圧縮度合いを調節。
   + 右に回す程、強くなります。

o 必要に応じて、他のつまみも回します。
   + 「THRESHOLD」= スレッショルド = しきい値。この値を超えると圧縮。下回ると何もしません。
   + 「ATTACK」= 圧縮前の空き時間。鋭い音が潰れてしまう場合は、潰れないように後ろにずらします。
   + 「RELEASE」= しきい値以下になってから、圧縮を元に戻すまでの時間です。

o マニュアルの説明場所は
   + Music Maker 2 = 第18章132ページ。
   + Music Maker(1) = 第13章79ページ。


**** メモ
o コンプレッサーは、この他にもあります。
   + マスタリングスイートのマルチバンドコンプレッサー。
   + am-track SE(Music Maker 2+)
   + VSTプラグインを探して使う方法。
o 音の波形によっては、「ATTACK」を調節して音色を変えるテクニックもあります。


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関連ページ:
    ▼オーディオエフェクト
    ▼音を加工する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > コンプレッサー am-track SE(Music Maker 2+)
    ディエッサーの在り処

オーディオエフェクト・ラックのアンプ・シミュレーター = 音を太くするエフェクト - Music Maker (1), 2専用

ディストーションとアンプ
×MM3 ○MM2 ○MM1
音素材をアンプ・シミュレーターに通すと、音が太くなったり、予想外の音になったりします。
強制終了リスクもあります。アレンジメントの事前バックアップをおすすめします。

o Music Maker 3では、この機能は VANDAL SE に置き換わりました。


**** 特徴
音素材をアンプ・シミュレーターに通してみた所
o ベースやエレクトリックギターの音素材 = 太い音になりました。
o ドラムの音素材 = 効果音風になりました。
o 初音ミクの声 = Music Makerが強制終了しました。
+ これはギター用アンプのシミュレーター。無理は出来ないみたいです。


**** 手順
o 左にあるAMP MODELと SPEAKER MODELを選択して試聴します。
o こだわりたい時は、右側のつまみ。

** アンプ・シミュレーターの場所は
o トラックの場合、ミキサーのFXボタン。エフェクト・ラック(出てくる重箱)の一番下にあります。
o 音素材の場合、右クリックから[オーディオエフェクト]-[アンプシミュレータ] (Music Maker(1) = 右クリックから[アンプシミュレーション])。


**** メモ
o Music Maker 3では、この機能は VANDAL SE に置き換わりました。


**** マニュアルの場所は
o Music Maker 2 = 第18章135ページあたり。
o Music Maker(1) = 第13章81ページあたり。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3  16.9.0.7 -- 非サポート
o Music Maker 2  15.0.2.2
o Music Maker (1)  13.0.3.4

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関連ページ:
    ▼オーディオエフェクト
    ▼音を加工する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > ▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
    +
    ディストーション(Distortion)プラグイン = 荒々しい響きを加えるエフェクト
(2011年8月9日追加。Music Maker 3対応)

VSTプラグインの使い方 - Music Maker

VSTプラグイン
コンピューター音楽には、無料公開や販売されているプラグインがあります。
欲しいエフェクトや楽器(プログラム)を見つけてきて、使う事が出来ます。

o 必ず動くとは限りません。購入する時は、事前の試用がおすすめです。
o プラグインの持ち込みは自己責任で。ウイルス感染などのリスクもあります。


**** 対応している形式
o VST = エフェクト。ミキサーの上部やオーディオエフェクト・ラックの右下で指定する方法が便利です。
o VSTi = VSTinstruments = シンセサイザー。楽器風に使います。
o Music Makerは、他の形式もサポートしているみたいです。(使った事がありませんので省略します。)


**** 手順
** 1. インストール手順
o プラグインを入手します。
+ Web検索や専用掲示板、専門雑誌などで情報収集。検索キーワードはこちら
+ Windows版をダウンロードします。(= Mac版は使えません。)

o 念の為、ウイルスチェックします。

o プラグイン用のフォルダーに置きます。
    + 何処に置いても良いのですが、纏めて置くと管理し易いです。
    + インストールするタイプのものもあります。
    + 初音ミクのVSTi置き場は、普通にインストールすると C:\Program Files\Steinberg\VSTplugins

o Music Makerに、プラグインの場所を教えます。
    + Music Maker 2以降は、「プログラム設定」から行う方法が分かり易いです。
        + 上のメニューから「ファイル」-「設定」-「プログラム設定」
        + 出てくる画面で、右上にある「フォルダ」タブ
        + その画面の中央やや下にある「VSTプラグインのフォルダを追加」ボタン
        + 出てくる小さな画面で、プラグインを置いたフォルダーを選択して「OK」ボタン。
        + (= 登録した場所を確認する事は出来ません。実際に使う事が出来たら成功です。)
    + Music Maker (1)でも使う事の出来る方法も、あります。
        + アレンジャーの左側。トラック番号のある列の右側にある▼をクリック。
        + 楽器の選択肢が出て来ますので、「ソフトウェア・インストゥルメンツ」-「VSTプラグインのパス」。
        + (「ソフトウェア・インストゥルメンツ」は、選択肢の下近くにあります)
        + 出てくる小さな画面で、プラグインを置いたフォルダーを選択して「OK」ボタン。
        + 指定するトラックについてですが、私が使った時は、VSTやVSTiを使うトラックで設定しました。関係無いような気もしますけれど、ご参考情報です。
o マニュアルの説明場所は
    + Music Maker 3 = 3-5章116-117ページ(129ページの方法でもOKです)。
        + 初音ミクをVSTiとして使う時は、123ページの方が分かり易いです。
    + Music Maker 2 = 第17章120ページ(130ページの方法でもOKです)。
    + Music Maker(1) = 第13章77ページ、もしくは43ページ。どちらも同じ手順です。

** 2. 使用手順
o VST(= エフェクト)の場合、
    + 「選択したオブジェクトにVSTエフェクト(プラグイン)を適用する方法
    + 「トラックにVSTエフェクト(プラグイン)を適用する方法

o VSTi(= シンセサイザー)の使い方について
    + 実例は、「MIDI Editorで、VSTi Rezを使う方法
    + 詳細は、「MIDI Editor」。楽器変更と VSTi、の辺りです。
o マニュアルの説明場所は
    + Music Maker 3 = 3-5章120ページ。
    +     初音ミクをVSTiとして使う時は、124ページが分かり易いです。
    + Music Maker 2 = 第17章122ページ。


**** メモ
o ファイルの配置パターンは、3つあるみたいです。
    + DLLファイル
    + DLLファイル + スキンなど格納フォルダー
    + DLLファイルの入ったフォルダー
o これらのプラグインは、自分で作る事も出来ます。
    + 興味のある方はWeb検索。検索キーワードは、「VST 作り方」で沢山見つかりました。
    + コンピューター プログラミングの知識(C,C++)があると、無料で作る事が出来るみたいです。
    + (= Windowの場合です。Macintoshは不明です。)


==
関連ページ:
    ▼VSTプラグイン = 世界中で公開されているオーディオエフェクトを使う方法
    ▼オーディオエフェクト
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > VSTエフェクト(プラグイン)の主な種類
    選択したオブジェクトにVSTエフェクト(プラグイン)を適用する方法
    トラックにVSTエフェクト(プラグイン)を適用する方法
(2010年8月5日変更。カタカナ用語の長音追加)
(2010年7月24日追加。VSTプラグインのインストール場所通知手順)
(2010年7月17日追加。Music Maker 3対応)

コンプレッサー am-track SE - Music Maker 2+

コンプレッサー
○MM3 ○MM2 ×MM1
Music Maker 2には、新しいコンプレッサー「am-track SE」が追加されていました。
以下、標準のコンプレッサーに不満な方向けの情報です。


**** 使い方
o 次のどちらかを行います。
    + 「選択したオブジェクトにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
    + 「トラックにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
o プラグインの場所は、
    + プラグイン選択欄から選ぶ時は、
        + Music Maker 3 = 「MAGIX Plugins」-「am-track_SE」
        + Music Maker 2 = 「VST FX」-「am-track_SE」
    + オブジェクトの右クリックから選ぶ事は出来ません。

** プラグイン画面について
o 試聴したい時は、親画面から再生します。
o 操作方法が分からない時は、右上の「?」で英語のヘルプ。
    + 「driveつまみなどを使って圧縮した音を、mixつまみで混ぜる」感じでした。
o OKボタンはありません。閉じたら反映。


**** マニュアルの説明場所は
o 見つかりませんでしたが、オーディオ・エフェクトラックに付いているコンプレッサーと同じような感じです。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3  16.9.0.7
o Music Maker 2  15.0.2.2
o Music Maker (1)  13.0.3.4 - 非サポート


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関連ページ:
    ▼オーディオエフェクト
    ▼音を加工する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > ディエッサーの在り処
    +
    COMPRESSOR(コンプレッサー)の使い方
(2011年9月8日追加。Music Maker 3対応)

Vintage Effects Suiteの使い方 - Music Maker


o ご参考動画。Vintage Effects Suiteの初音ミクへの適用例(to_dk。Music Maker (1)で作成)
オーディオエフェクト
○(名称変更)MM3 ○MM2 ○MM1
Vintage Effects Suiteは、音に対するエフェクト機能です。
オーディオエフェクトラックにあるエフェクトよりも、細かい設定を行う事が出来ます。


**** ビンテージ・エフェクトの種類
o ビットマシン = BitMachine = おもちゃのような音に変える事が出来ます。
o コーラス = Chorus = コーラスっぽい音を追加します。
o ディレイ = Delay = 遅らせた音を追加します。
o ディストーション = Distortion = 音を太くしたり、荒くしたりします。
o フィルター = Filter = 周期的に音を変化させます。オーディオエフェクトラックのFILTERは別物です。
o フランジャー = Franger = 音にうねりを加えます。

o この他に、Music Maker 3では、MAGIX Pluginsとして、他のエフェクトも一緒に並んでいます。
   + am-track SE = コンプレッサー。Music Maker 2にも付いていますが、置き場所が変わりました。
   + コーラスフランジャー = eFX_ChorusFlanger = コーラス付きのフランジャーです。
   + フェーザー = eFX_Phaser = 揺らぎ系の音を加えます。
   + ステレオディレイ = eFX_StereoDelay = 遅らせた音を追加しますが、Delayと違って狭い間隔で繰り返します。
   + VANDAL SE = アンプ・シミュレーター。複数のエフェクトを組み合わせる事が出来ます。


**** 手順
o プラグインの空き場所に、使いたいプラグインをセットします。

o セットすると、小さな設定画面が出てきますので、設定します。
o 試聴 = 呼び出した親画面側で再生させます。
o 確定 = 閉じた時の内容が保存されます。

** 現在の設定を確認する方法
o プラグインを設定した場所で、選択せずに「右クリック」。普通に選択して辿って開くと、初期設定に戻ります。

** Vintage Effects Suiteを外す方法
o プラグインを、もう一度選び直します。一番上の「エフェクト無し」を選択。


** マニュアルの説明場所は
o Music Maker 3 = 第3-6章135ページから139ページ。更に追加されたエフェクトは147ページまで。
o Music Maker 2 = 第18章136ページから139ページ。
o Music Maker(1) = 第13章83ページから85ページ。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition   16.9.0.3 (UP1) -- MAGIX Pluginsに名称変更
o Music Maker 2 Producer Edition   15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition   13.0.3.4


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関連ページ:
    ▼オーディオエフェクト
    ▼音を加工する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > VSTプラグインの使い方
    VSTプラグインの主な種類
    選択したオブジェクトにVSTプラグインを適用する方法
(2010年12月12日追加。Music Maker 3対応)

オーディオエフェクト - Music Maker

音を加工する
o 初音ミク連携
▼初音ミクの声作り (Music Maker連携)
    + 初音ミクの声を大きくする方法。調整時
    + ボーカル向け機能について
    + 初音ミクの声の特性
    + 初音ミクのエフェクト特性

o 種類から探す
▼オーディオエフェクト・ラック = 良く使われるエフェクトを積み重ねた画面
ビンテージエフェクト
▼エッセンシャル・エフェクト = 明るく軽い感じのエフェクト群(Music Maker 3+)
VANDAL SE(Music Maker 3+)
その他

o 定番エフェクト
▼イコライザーとフィルター = 音質を調節するエフェクト
▼ディレイとリバーブ = 遅延音と残響と反響のエフェクト
▼コーラス = 重唱と音揺れのエフェクト
▼フランジャーとフェイザー = 音揺れとうねりのエフェクト
▼コンプレッサー = 圧縮と音圧感調節のエフェクト
    + ディエッサーの在り処
▼ディストーションとアンプ = 音を歪ませるエフェクト

o 個性的なエフェクト
▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト(= ケロ声もこちら)
▼ビット・マシン(BitMachine) = 音を不完全にするエフェクト
位相を反転 = ステレオスピーカーから出る音を左右逆にする方法
戻る = 音素材を逆再生する方法

o プラグイン
プラグインの使い方
選択したオブジェクトにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
トラックにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
Vintage Effects Suiteの使い方
▼VSTプラグイン = 世界中で公開されているオーディオエフェクトを使う方法

o センドエフェクト
センドエフェクトの使い方
センドエフェクトを使って、オーディオエフェクトを時間変化させる
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o オーディオエフェクトは、音に加える効果の事です。


オーディオエフェクト関連機能のサポート状況
名前場所Music
Maker
3
Music
Maker
2
Music
Maker
(1)
基本機能
オーディオエフェクト・ラック
ビンテージ・エフェクト・スイートプラグイン
VSTプラグインプラグイン
Direct Xプラグインプラグイン○(注1)○(注1)○(注1)
エッセンシャル・エフェクトプラグイン××
VANDAL SE××
3Dオーディオ・エディタ××
オーディオエフェクト
右クリックの一段目(= MM2以降の場合)
10バンド・グラフィックイコライザエフェクト・ラック
パラメトリックイコライザ
スケッチャブルフィルタオフライン・エフェクト
コンプレッサエフェクト・ラック
ステレオプロセッサ
位相を反転オフライン・エフェクト
エコー/リバーブエフェクト・ラック
ディレイビンテージ・エフェクト
efx_ステレオディレイエッセンシャル・エフェクト××
右クリックの二段目(= MM2以降の場合)
ディストーション・フィルタ
= ディストーションフィルタ
エフェクト・ラック
ビンテージディストーションビンテージ・エフェクト
ビンテージフィルタビンテージ・エフェクト
Vandal SE××
アンプシミュレータエフェクト・ラック×
3D オーディオ エディタ××
コーラスビンテージ・エフェクト
フランジャービンテージ・エフェクト
efx_コーラスフランジャーエッセンシャル・エフェクト××
efx_フェーザーエッセンシャル・エフェクト××
右クリックの三段目(= MM2以降の場合)
エラスティック・ピッチ
ボコーダー
ビットマシンビンテージ・エフェクト
ゲイター(= ゲータ、ゲート)オフライン・エフェクト
戻る(= 逆再生)オフライン・エフェクト
右クリック以外
am-track_SEプラグイン×
o 注1 = to_dkでは動作未確認。マニュアル掲載のまま


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    ▼音を加工する
    ▼Music Makerで作曲する
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    ▼タイムストレッチ・ピッチシフト
    ▼テンプレート
    ▼初音ミク - 声作り (Music Maker連携)