2010年9月11日土曜日

Blogger in Draft = Bloggerの最新機能を試用する方法 - Blogger

Bloggerブログの見栄えを変更する
Blogger in Draftは、Bloggerの最新機能試作版を試してみる事が出来る機能です。


**** 手順 (2012年5月現在)
o Bloggerにログインします。
o その状態で、「▽Blogger in Draftに切り替えるページ」を開きます。
o ダッシュボード画面(= ブログリスト画面)になりますので、右上にある「Blogger in Draft をデフォルトにする」チェックを付けます。

** ブログの機能を標準に戻す方法
o ダッシュボード画面(= ブログリスト画面)に戻って、右上にある「Blogger in Draft をデフォルトにする」チェックを外します。


**** メモ
o ご参考資料
▽Bloggerからのお知らせはこちら(= 英語です)


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関連ページ:
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    Blogger のスキン(デザイン)を変更する
(2012年5月7日変更。新デザイン対応)

自分のブログの統計情報を見る方法 - Blogger

Bloggerブログの分析とWebサービス連携
Bloggerでは、アクセス数や人気ページなどを、簡単に確認する事が出来ます。
統計機能を使います。


**** 統計機能の使い方(2010年9月版)
o Bloggerにログインします。
o ダッシュボード画面で、「投稿」などを選ぶ列の右端にある「統計」リンクを押します。
   + 投稿や設定を行う画面からも移動出来ます。上に並んでいるタブの「統計」

o 期間の切り替えは、左上「サマリー」と書いてある所の右で行います。
   + 「全期間」「月」「日」「現在時刻」の4つのボタンから、好きなものを押します。

o 分析視点の切り替えは、期間の切り替えボタンの更に上に並んでいるタブを押します。
   + サマリー -- 最初に表示される画面です。アクセスの概要表示です。
   + 投稿 -- 人気記事ランキングです。投稿記事が表示数順に並んでいます。
   + トラフィックソース -- 訪問者が何処から来たのか分かります。
      + Web検索をする時の検索キーワードも、こちらです。
   + 参加者 -- 訪問者に関する情報です。国や使用ブラウザー等が分かります。


**** メモ
o ログインせずに表示したい時は、サイドバーにガジェット追加。
   + ▽Blogger in Draft(ベータ版)に、ブログの人気記事やアクセス数を表示するガジェットがありました。
o もっと詳しく分析したい時は、Google Analytics(無料版あり)などの分析サービスを導入する事が出来ます。


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関連ページ:
    ▼Bloggerブログの分析とWebサービス連携
    ▼Blogger
    ▼制作メモ
    > Google Analyticsを使って、他のサイトと比較する
    Google Analyticsを使って、ラベル毎にアクセス解析する。おおまか編
    Google Analyticsを使って、面白くないページを見つける
    Google Analytics。マイレポート画面の左メニューの意味

Google Analyticsを使って、ラベル毎にアクセス解析する方法。おおまか編 - Blogger

Bloggerブログの分析とWebサービス連携
投稿記事のタイトルにラベル(= タグ)に相当する単語を入れておくと、Google Analyticsで、ラベル毎に人気ページや訪問者の傾向などを分析出来るようになります。

o Google Analyticsの「詳細セグメント」機能を使います。
o Google Analyticsの導入手順については、他の方の解説ページをご覧下さい。


**** ラベル毎にアクセス解析する方法。おおまか編(2010年9月現在)
** Bloggerで行う事
o 投稿記事のタイトルの中に、ラベル(= タグ)に相当する単語を入れます。
   + 分析に使うのは、ブラウザーの左上に出ているタイトルです。

** Google Analyticsで行う事
o Google Analyticsの最初の画面で、分析したいレポートを開きます。
o 「マイレポート」画面が表示されますので、詳細セグメントを作ります。(下の詳細手順1)
o 「マイレポート」画面の右上にある「アドバンス セグメント」を選択して、作った詳細セグメントを選びます。(下の詳細手順2)


** 詳細手順1. ラベルに相当する詳細セグメントの作り方
o 上の手順で、「マイレポート」画面を表示します。
o 左のメニューから、「詳細セグメント」リンクをクリックします。
   + 「詳細セグメント」リンクは、カスタマイズ欄にあります。
   + 下から探した方が早いです。
o 「詳細セグメントの管理」画面に変わりますので、右上のリンク「カスタム セグメントを新規作成」
o 「アドバンス セグメントの作成」画面に変わりますので、左のメニューから「コンテンツ」をクリック。
o 「ページタイトル」を右にある「ディメンション または 指標」欄にドロップします。
o 条件と値を設定します。
   + 例えば「Blogger」で絞り込みたい時は、条件を「含む」、値を「Blogger」
o 後は、画面の下方でセグメント名を入力して「セグメントの作成」ボタンを押すと、出来上がりです。


**** 詳細手順2.詳細セグメントを使って、分析対象を絞り込む方法
o 上の手順で、「マイレポート」画面を表示します。
o 「マイレポート」画面の右上にあるアドバンス セグメントを変更します。
   + 「全セッション▼」をクリックすると、詳細セグメントを選ぶ画面が出てきます。
o 特定のラベルだけ分析したい時は、
   + デフォルトのセグメント欄から「全セッション」のチェックを外して、
   + カスタム セグメント欄から目的のラベルをチェックして、
   + 下の適用ボタンを押します。
o 複数のチェックを付けると、グラフで比較する事が出来ます。

o この選択は、Google Analyticsの最初の画面に戻ると、元に戻ります。
o ですから、分析した後、チェックを元に戻す必要はありません。


**** メモ
o 正確に分類したい時や、タイトルを変更するのが嫌な時は、Google Data APIを使う方法があります。
o 但し、APIを使う方法は、プログラムを書いて、どこかで動かす必要があります。


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