2017年1月29日日曜日

GIMPのバージョンを調べる方法 - GIMP

**** 手順
上部メニューから[ヘルプ(H)]-[このアプリケーションの情報を表示します]


**** 確認したバージョン
GIMP 2.8.18


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    ▼制作メモ

GIMPのスクリプト用フォルダーの場所を調べる方法 - GIMP

GIMPでは、特定の場所にスクリプトを置く事で、GIMPにスクリプトを読み込んでもらう事が出来ます。

**** 手順
上部メニューから、[編集(E)]-[設定(P)]
「GIMPの設定」画面が出てきますので、左側の欄に並んでいる選択肢から [フォルダー]-[スクリプト]

**** メモ
Windows 10の場合、インストール直後、以下の場所に設定されていました。

C:\Users\(ユーザー名)\.GIMP-2.8\scripts
C:\Program Files\GIMP 2\share\GIMP\2.0\scripts


**** 確認したバージョン
GIMP 2.8.18

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    > GIMPのプラグイン用フォルダーの場所を調べる方法

GIMPのプラグイン用フォルダーの場所を調べる方法 - GIMP

GIMPは、C言語などでプラグインを作成して、機能追加する事が出来ます。
作成したプラグインは、プラグイン用フォルダーに置くと、GIMPは起動時に認識してくれます。
(プラグインは配布もされていますので、入手して利用する事も出来ます。)


**** 手順
上部メニューから、[編集(E)]-[設定(P)]
「GIMPの設定」画面が出てきますので、左側の欄に並んでいる選択肢から [フォルダー]-[プラグイン]

Windows 10の場合、以下の場所に設定されていました。

C:\Users\(ユーザー名)\.gimp-2.8\plug-ins
C:\Program Files\GIMP 2\lib\gimp\2.0\plug-ins


**** メモ
プラグインはプログラムですので、入手した時にはウイルスチェックなどを行う事をおすすめします。


**** 確認したバージョン
GIMP 2.8.18


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GIMPが対応しているスクリプト言語 - GIMP

画像編集ソフトのGIMPは、スクリプトで機能追加する事が出来ます。
(自作のスクリプトや、他の方が配布しているスクリプトを使って、メニュー項目を追加したりできます。)

標準で対応しているのは、
Script-Fu (GIMP用のScheme実装。SchemeはLISPの一種です。)
Python-Fu (GIMP用のPython実装)

この他、プラグインを入れる事で、Perl、Rubyなどが使用出来るとの事です。

**** メモ
スクリプトはプログラムの一種です。信頼できる場所から入手して、できれば、(難しいですが)使用前にメモ帳などで内容確認する事をおすすめします。


**** 確認したバージョン
GIMP 2.8.18

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