2012年7月23日月曜日

Direct Sound Out = DirectSound経由で音声出力する(製品版専用) - SynthMaker

SynthMaker。Externalグループの部品
○SM2 ×FL10
DirectSound経由で音声出力します。この機能は、SynthMaker製品版専用機能です。

o FL STUDIO版 SynthMakerプラグインを使う時は、FL STUDIOグループの部品「Audio Output」を使います。


**** 使用手順
** 場所
o External グループの Direct Sound Out

** 端子
o 左の1番 = ステレオ出力の左です。
o 左の2番 = ステレオ出力の右です。
o 右の1番「Code」(S 端子) = デバッグ情報です。

** 主なプロパティ
o (ありません)


**** 使用例
--------
左の1番 <- 音声ストリーム
左の2番 <- 音声ストリーム
--------



**** 機能
o DirectSound経由で、2チャンネルの音声ステレオ出力を行います。
o 部品の内部に表示されているサウンドドライバー名をクリックすると、使用するサウンドドライバーを切り替える事が出来ます。
    + 紺色背景になっているサウンドドライバーが選択状態になっています。
    + ここで選択したサウンドドライバーは、部品「Direct Sound In」にも反映されます。
o この部品は、回路図に1つだけ置く事が出来ます。
o この部品は、SynthMaker製品版だけに付属しています。


**** メモ
o スタンドアローンEXEを作成していて、画面から使用するサウンドドライバーを切り替えたい時は、部品「Audio Selector」を使う方法があります。


**** 確認したバージョン
o SynthMaker 2.0.5 Professonal Edition
o FL STUDIO 10 Producer Edition   Version 10.0.9 (Signature Bundle)   32ビット版   -   非サポート


==
関連ページ:
    ▼External グループ = プラグイン外部とのデータ送受信を行う部品群(製品版専用)
    ▼主な部品
    ▼SynthMaker
    ▼制作メモ
    > ASIO In = ASIO経由で音声入力する(製品版専用)
    ASIO Out = ASIO経由で音声出力する(製品版専用)
    Audio Selector = スタンドアローンEXEで音声デバイスを選択する(製品版専用)

Direct Sound In = DirectSound経由で音声入力する(製品版専用) - SynthMaker

SynthMaker。Externalグループの部品
○SM2 ×FL10
DirectSound経由で音声入力します。この機能は、SynthMaker製品版専用機能です。

o FL STUDIO版 SynthMakerプラグインを使う時は、FL STUDIOグループの部品「Audio Input」を使います。


**** 使用方法
** 場所
o External グループの Direct Sound In

** 端子
o 右の1番 = ステレオ入力の左です。
o 右の2番 = ステレオ入力の右です。

** 主なプロパティ
o (ありません)

**** 使用例
o 外から入力
--------
右の1番 -> 音声ストリーム
右の2番 -> 音声ストリーム
--------



**** 機能
o DirectSound経由で、2チャンネルの音声ステレオ入力を行います。
o 部品の内部に表示されているサウンドドライバー名をクリックすると、使用するサウンドドライバーを切り替える事が出来ます。
    + 紺色背景になっているサウンドドライバーが選択状態になっています。
    + ここで選択したサウンドドライバーは、部品「Direct Sound Out」にも反映されます。
o この部品は、回路図に1つだけ置く事が出来ます。
o この部品は、SynthMaker製品版だけに付属しています。


**** メモ
o スタンドアローンEXEを作成していて、画面から使用するサウンドドライバーを切り替えたい時は、部品「Audio Selector」を使う方法があります。


**** 確認したバージョン
o SynthMaker 2.0.5 Professonal Edition
o FL STUDIO 10 Producer Edition   Version 10.0.9 (Signature Bundle)   32ビット版   -   非サポート


==
関連ページ:
    ▼External グループ = プラグイン外部とのデータ送受信を行う部品群(製品版専用)
    ▼主な部品
    ▼SynthMaker
    ▼制作メモ
    > Direct Sound Out = DirectSound経由で音声出力する(製品版専用)
    ASIO In = ASIO経由で音声入力する(製品版専用)
    ASIO Out = ASIO経由で音声出力する(製品版専用)

Audio Selector = スタンドアローンEXEで音声デバイスを選択する(製品版専用) - SynthMaker

SynthMaker。Externalグループの部品
○SM2 ×(何もしない)FL10
SynthMaker製品版でスタンドアローンEXEを作成する時は、この部品「Audio Selector」を使って、音声デバイスを選択する事が出来ます。

o スタンドアローンEXE作成機能は、SynthMaker製品版の専用機能です。
o プラグインで動かす場合は、何も選択出来ません。


**** 使用方法
** 場所
o External グループの Audio Selector(SynthMaker製品版)
o FL STUDIO グループの Audio Selector (FL STUDIO版 = 何もしません)

** 端子
o (ありません)

** 主なプロパティ
o (表示色などを変更出来ます)


**** 使用例
o 部品「Direct Sound Out」などと一緒に使います。
--------
(置くだけです)
--------

    + EXEファイルを作る時、この部品はモジュール(= 大きな部品)内に配置します。
    + ですので、通常は、モジュールのフロントパネルを表示させる操作が必要になります。
    + 詳しい手順は、「部品の姿を表示、または非表示にする方法


**** 機能
o 以下の3つの条件を全て満たす時に、音声デバイスを選択する事が出来ます。
    + SynthMaker製品版で作成する
    + かつ、次の3つの部品のいずれかが、(エクスポートした)回路図に含まれている
        + 部品「Direct Sound Out
        + 部品「ASIO In」
        + 部品「ASIO Out」
    + かつ、エクスポートする時は、スタンドアローンEXEファイルとしてエクスポートする
o そして、この部品の設定は、次の4つの部品に反映されます。
        + 部品「Direct Sound In
        + 部品「Direct Sound Out」
        + 部品「ASIO In」
        + 部品「ASIO Out」


**** メモ
o プラグインを作成する時は、この部品は不要です。
    + プラグインの場合は、音声デバイスの選択は作曲ツール側で行います。
o 部品「Direct Sound In」に対する設定を行いたくても選択肢が出てこない時は、回路図に部品「Direct Sound Out」も置くと解決します。
    + エクスポートする時は、エクスポートする範囲内に部品「Direct Sound Out」を置きます。


**** 確認したバージョン
o SynthMaker 2.0.5 Professonal Edition
o FL STUDIO 10 Producer Edition   Version 10.0.9 (Signature Bundle)   32ビット版   -   事実上非サポート。というよりも不要



==
関連ページ:
    ▼External グループ = プラグイン外部とのデータ送受信を行う部品群(製品版専用)
    ▼主な部品
    ▼SynthMaker
    ▼制作メモ
    > ▼FL STUDIO グループ = 外部やFL STUDIO本体とのデータ送受信を行う部品群(FL STUDIO版専用)
(2012年7月23日追加。機能欄にて、反映される部品)