2012年6月30日土曜日

Audio Output = 音声を出力する (FL STUDIO版専用) - SynthMaker

SynthMaker。FL STUDIOグループの部品
×SM2 ○FL10
FL STUDIOグループの中にある部品「Audio Output」を使うと、音声出力の出口を作る事が出来ます。
この部品は、FL STUDIO版 SynthMakerの専用機能です。

o SynthMaker製品版では、Externalグループにある出力系の部品を使います。


**** 使用手順
** 場所
o FL STUDIO グループの Audio Output

** 端子
o 左の1番「Left」 = ステレオ出力の左です。
o 左の2番「Right」 = ステレオ出力の右です。
o 右の1番(S 端子) = 未確認です。

** 主なプロパティ
o (ありません)


**** 使用例
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左の1番 <- 音声ストリーム
左の2番 <- 音声ストリーム
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**** 機能
o 2チャンネルの音声ステレオ出力を行います。
o この部品は、回路図に1つだけ置く事が出来ます。
o この部品は、FL STUDIO版だけに付属しています。
    + SynthMaker製品版では、Externalグループにある出力系の部品を使います。


**** 確認したバージョン
o SynthMaker 2.0.4 Professonal Edition   -   非サポート
o FL STUDIO 10 Producer Edition   Version 10.0.9 (Signature Bundle)   32ビット版


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関連ページ:
    ▼FL STUDIO グループ = 外部やFL STUDIO本体とのデータ送受信を行う部品群(FL STUDIO版専用)
    ▼主な部品
    ▼SynthMaker
    ▼制作メモ
    +
    Pack = 複数チャンネル(ステレオ)を1つの並列処理チャンネルにまとめる
    Unpack = 1つの並列処理チャンネルを複数のチャンネルに分解する
    Amp = ボリューム(音量)を操作する
(2012年7月14日追加。使用例)