2010年5月10日月曜日

@wikiの基本デザイン(スキン)を変更する方法

@wikiをカスタマイズする
作ったウィキを飾り付ける、一番お手軽な方法です。


**** 手順
o ログインします。
o 上部メニューの右端近くにある「設定」を押します。
o 設定変更画面の、左に出てくるメニューで、「デザインを選択する」を選択します。
o 好きなスキンを選択して、下の「変更する」ボタンを押します。


**** メモ
* デザインを変更すると、CSSカスタマイズ結果も初期化されます。
o 必要な時は、CSSをバックアップします。


==
関連ページ:
    ▼@wikiをカスタマイズする
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > @wikiをCSSカスタマイズする
    CSSをバックアップする
    自分だけが書き込めるウィキを作る
    RSSの形式を変更する

自分だけが書き込めるウィキを作る方法 - @wiki

@wikiをカスタマイズする
次の2つを行います。
o 新規作成するページの編集権限を、管理者だけに変更します。
o 既存ページの編集権限も、管理者だけに変更します。

ウィキが大きくなった後で変更するのは大変ですので、なるべく早い内に行います。


**** 手順
** 新規作成するページの編集権限変更
o ログインします。
o 上部メニューの右端近くにある「設定」を押します。
o 基本設定変更画面になりますので、項目「新規作成時のデフォルト編集権限」を「管理者のみ」に設定します。
o 必要に応じて、他の設定も変更します(= 下にある設定例もどうぞ)。「設定変更」ボタンは一番下にあります。
o 変更が終わったら、一番下にある「設定変更」ボタンを押します。

** 既存ページの編集権限変更
o ページを開いて、上部メニューの[編集]-[このページの閲覧・編集権限の変更]。
o 設定画面で、編集の権限設定を「管理者のみ編集可能」に変更します。
o 他の人に更新させたくない全ページについて、設定を変更します。
   + ページ一覧の場所は、上部メニューの「表示」-「このウィキのページ一覧」。
   + 右隣に削除リンクがありますので、ページ一覧からページを開く時は注意します。


**** 設定例
o 2008年当時に設定した項目です。項目が増減しているかもしれませんので、今の画面に合わせて対応して下さい。

o 上部メニューの右にある「設定」を押した時に表示される基本設定画面では
   + 「ログインユーザ以外による新規ページ作成」許可しない
   + 「新規作成時のデフォルト編集権限」管理者のみ編集可能
o この時点で、一番下にある「設定変更」ボタンを押します。

o 左のメニューから「こだわり設定」を選んで、必要になりそうな項目を設定します。
   + 「メンバー参加設定」メンバー登録を許可しない
   + 「ログインメンバーによる空白投稿でのページ削除設定」禁止する
   + 「編集履歴(バックアップ)・編集履歴のあるページ一覧の利用制限設定」管理者のみ利用可能

   + 「最新版変更点の利用制限設定」管理者のみ利用可能
   + 「アップロードファイルから新規作成の制限設定」管理者のみ利用可能
   + 「ブログ(RSS)引用機能の制限設定」管理者のみ利用可能
   + 「ホームページ引用機能の制限設定」管理者のみ利用可能
o 変更が終わったら、一番下にある「設定変更」ボタンを押します。


==
関連ページ:
    ▼@wikiをカスタマイズする
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > RSSの形式を変更する
    基本デザイン(スキン)を変更する
    CSSカスタマイズする
    CSSをバックアップする

RSSの表示形式を変更する方法 - @wiki

@wikiをカスタマイズする
@wikiの初期設定は、RSSの文章に括弧が混じっていて、読み難いです。
更新情報RSSを他の方(人間)に読んで欲しい時は、設定変更する事で、読み易くする事が出来ます。


**** 手順
o ログインします。
o 上部メニューの右端近くにある「設定」を押します。
o 左側のメニューから、「こだわり設定」を選びます。
o 項目「RSSの出力設定(α実験中)」を探して、RSSに表示させたい項目を選びます。
   + 文章を読ませたい時は「HTML変換して表示」(5件まで)。
   + ページ名だけ表示したい時は「ページ内容を紹介しない」。


**** メモ
o RSSの内容確認は、上部メニューから。「表示」を選ぶと、選択肢の一番下に並んでいます。


==
関連ページ:
    ▼@wikiをカスタマイズする
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > ▼@wikiをバックアップする
    基本デザイン(スキン)を変更する
    CSSカスタマイズする
    CSSをバックアップする
    自分だけが書き込めるウィキを作る

ピアプロプレイヤーを設置する方法 - @wiki

取り込みと貼り付け
o ピアプロで曲やイラストをブックマークすると、ピアプロプレイヤーを使って、 @wikiでも鑑賞する事が出来ます。

**** 手順
o 管理者が、次の2つを行います。

** ピアプロプレイヤーの設置をします。(include_jsプラグイン使用)
o ピアプロにログインして、ブログパーツのスクリプトを入手します。(=メモ帳にコピーします。)
o コピーしたスクリプトの src=から始まる部分から、記述例のように抜き出して使います。

o include_jsプラグインを使う書き方の例
#include_js(http://piapro.jp/blogparts/?pid=to_dk&fid=47620&view=audio&c=0)

** ピアプロプレイヤーを置く場所の幅が狭い時は、伸ばします。(CSSカスタマイズ使用)
o 変更手順は、上のメニューから[設定]を押して、左のメニューにある[CSSカスタマイズ]。
o ユーザ定義CSSの部分に書いて、入力欄の下にある変更ボタンを押します。

o CSSカスタマイズの書き方の例(3つ組の右メニューの場合、extras。(左)メニューなら、たぶんleftsideです。)
#extras {
  width: 160px;
}


==
関連ページ:
    ▼取り込みと貼り付け
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > ▼リンクとページ管理
    JavaScript を取り込む
    他のページを取り込む
    Amazon の商品画像を貼り付ける
    AmazonのアソシエイトIDを取得する

AmazonのアソシエイトIDを取得する方法

取り込みと貼り付け
AmazonアソシエイトIDは、Amazonアソシエイトメンバー(無料)になると貰えます。

**** 応募手順
o (アソシエイトIDを貼る)ホームページやブログなどを作ります。審査対象になります。
o Amazonアソシエイトを申し込みます。
   + Amazonのページの一番下から辿る事が出来ます。
   + 「Amazon でビジネス」の下の「アソシエイト(アフィリエイト)」
   + 作ったホームページなどのアドレスも必要です。
o メールで審査結果が届きます。
o 合格したら、アソシエイトIDが載っていますので、それを使います。


**** メモ
o 自分で作ったAmazonアフィリエイトを通って自分が購入する事は、禁止されていたような気がします。
o 契約文を良く読んで、アソシエイトIDを、契約違反にならないように使います。


==
関連ページ:
    ▼取り込みと貼り付け
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > ピアプロプレイヤーを設置する
    JavaScript を取り込む
    他のページを取り込む
    Amazon の商品画像を貼り付ける

Amazonの商品画像を貼り付ける方法 - @wiki

取り込みと貼り付け
@wikiでは、無料でアフィリエイトが可能です。

o 商品に関する記事を書きたい時にも便利です。
o 注意点は、度が過ぎないようにする事です。@wikiは、販売スペースではありません。


**** 手順
o ただ画像を貼り付けるだけなら amazonプラグイン。
   + 詳しくは、公式ガイドの説明をご覧下さい。
   + amazon2プラグインを使う時は、AmazonアソシエイトIDの入力が必要みたいです。


**** メモ
o AmazonアソシエイトIDの入力場所は
   + 上部メニューの右側「設定」
   + 基本設定変更画面。下の方にある「アマゾン アソシエイトID」。
   + AmazonアソシエイトIDの取得方法は「AmazonのアソシエイトIDを取得する」。


==
関連ページ:
    ▼取り込みと貼り付け
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > AmazonのアソシエイトIDを取得する
    ピアプロプレイヤーを設置する
    JavaScript を取り込む
    他のページを取り込む

JavaScriptを取り込む方法 - @wiki

取り込みと貼り付け
ページの中にJavaScriptを取り込みたい時は、include_jsプラグインを使います。

**** 手順
o ファイルに書いて、呼び出す形になります。
#include_js(http://www28.atwiki.jp/to_dk/pub/test.js)
   + このプラグインは、wikiの管理者だけが使用出来ます。


**** メモ
o スクリプト中で日本語を使う場合、文字コードは「UTF-8」にします。
o JavaScriptファイルの置き場所に困ったら
   + wikiにファイルをアップロードする事が出来ます。
   + 上部メニューの「編集」から。出てくる選択肢の下に、アップロードがあります。
   + 2種類ありますので、便利な方を選びます。


==
関連ページ:
    ▼取り込みと貼り付け
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > 他のページを取り込む
    Amazon の商品画像を貼り付ける
    AmazonのアソシエイトIDを取得する
    ピアプロプレイヤーを設置する

他のページを取り込む方法 - @wiki

取り込みと貼り付け
別ページなどを読み込む時には、includeから始まる名前のプラグインを使います。


**** 手順
o 軽くて速いのは、include_cacheプラグインです。
#include_cache(フッタ)
   + 高速に読み込みますので、快適に閲覧出来ます。
   + (左の)メニューに適用して表示幅が変になる時は、includeプラグインに置き換えると解決します。

o ランダム広告のような使い方をしたい時は、include_randomプラグイン。
#include_random(広告/その1,広告/その2)
   + 例えば、2枚の広告を切り替える場合
   + 2つの広告ページを作って
   + include_randomプラグインに、2つのページを渡します。

o この他にも、変わった機能を持つinclude系プラグインがあります。
   + JavaScriptの取り込み(include_jsプラグイン)など。


**** メモ
o include系のプラグインは、合わせて10個まで使用出来るみたいです。(使い過ぎると、保存時にメッセージが出ます。)
o include_cacheプラグインは、入れ子にして2重に呼び出す事は出来ません。そのような必要がある時は、includeプラグインを使います。


==
関連ページ:
    ▼取り込みと貼り付け
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > Amazon の商品画像を貼り付ける
    AmazonのアソシエイトIDを取得する
    ピアプロプレイヤーを設置する
    JavaScript を取り込む

CSSをバックアップする方法 - @wiki

@wikiをカスタマイズする
@wikiをバックアップする
wikiの管理者は、CSSカスタマイズする事が出来ます。
ですから、CSSをバックアップする事も出来ます。


**** 手順
o メモ帳などにCSSを貼りつけて、保存します。
   + ユーザ定義CSSの内容を、「すべて選択」「コピー」。
   + メモ帳を開いて、「貼り付け」「名前を付けて保存」。


**** メモ
o ページのレイアウトを完全に復元する為には、基本デザインの選択も覚えておく必要があります。
   + 上部メニューの右にある「設定」から、左の列にある「デザインを選択する」。
   + そして、今選択されているデザインの名前をメモします。


==
関連ページ:
    ▼@wikiをカスタマイズする
    ▼@wikiをバックアップする
    ▼CSSカスタマイズ
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > 自分だけが書き込めるウィキを作る
    > ▼携帯電話対応
    RSSの形式を変更する
    投稿記事をバックアップする

投稿記事をバックアップする方法 - @wiki

@wikiをバックアップする
wikiの管理者は、wikiに投稿した記事を一括バックアップする事が出来ます。
o wikiにアップロードしたファイルや設定内容は、別途バックアップする必要があります。

**** 手順
o @wikiのトップページを開きます。
o 左の列から「@ウィキよくある質問カテゴリ」にある「その他」リンクをクリックします。
o 「バックアップをとるにはどうすればいいですか?」リンクから、バックアップのページに移動する事が出来ます。


==
関連ページ:
    ▼バックアップする
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > CSSをバックアップする

ページを削除する方法 - @wiki

リンクとページ管理
一番簡単な方法は、ページの編集画面で、文字を全部を削除してから保存する方法です。


**** 手順
1. ページにアップロードファイルがある場合、アップロードしたファイルを消しておきます。
o メニューの「編集」-「このページにファイルをアップロードする」を選択します。
o すると、そのページにアップロードしたファイルが表示されます。
o 他のページにアップロードしたファイルも確認したい時は、画面中にある、リンク「アップロードファイルをもつページ一覧はこちら」をクリックします。
o ページにアップロードファイルがある場合、元ページを削除しても、アップロードしたファイルは残ります。ですので、上の手順を使って不要ファイルを削除します。

2. 削除したいページの編集画面を開いて、文字を全部消してから保存します。
o 上のメニューから「このページを編集」を選択します。
o 本文の入力欄を右クリック -「全て選択」。
o 本文の入力欄を右クリック -「削除」。
o 「ページを保存」ボタンを押します。
o 元に戻す事ができませんので、操作が心配な時は、バックアップしておきます。

2.x この他に、メニューの表示一覧から削除する方法もあります。
o 上のメニューの「表示」-「このwikiのページ一覧」。
o 縦に並んでいるページ名の後ろに「削除」リンクが付いています。
    + 操作出来ない時は、そのwikiの管理者に消してもらいます。


**** メモ
**ページの内容を、サーバーから極力消す方法
o そのwikiの管理者がバックアップすると、削除ページもバックアップされる事があります。
o 記事の内容を残さないように消したい時は、一旦、短い文字に置き換えて保存してから、削除します。
o そして、編集履歴から、削除したページの履歴を削除します。
    + 編集履歴の場所は、上のメニューの「表示」-「編集履歴(バックアップ)のあるページ一覧」。
    + 操作出来ない時は、そのwikiの管理者に消してもらいます。


==
関連ページ:
    ▼リンクとページ管理
    ▼@wiki
    ▼ホームページを作る
    ▼制作メモ
    > ▼@wikiをカスタマイズする
    画像でリンクする。refプラグイン
    ページの表示名を変更する
    目録を作る

編集したページを変更前の状態に戻す方法 - @wiki

リンクとページ管理
@wikiには、編集したページを以前の状態に戻す機能が付いています。

**** 手順
o 上部メニューから[表示]-[編集履歴(バックアップ)のあるページ一覧]。
o 履歴のあるページが並んでいますので、戻したいページをクリックします。
o 戻したい時点の所で「復元する」。
    + 自分で戻す事が出来ない時は、そのwikiの管理者にお願いします。

**** メモ
o 編集履歴機能を無効にしていると、使う事が出来ません。


==
関連ページ:
    ▼リンクとページ管理
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > ページを削除する
    画像でリンクする。refプラグイン
    ページの表示名を変更する
    目録を作る

内部ページのリンク切れを見つける方法 - @wiki

リンクとページ管理
3つの方法があります。
o リンクを押して、目視確認する方法
o リンクの上にマウスカーソルを乗せる方法
o 一括確認する方法


**** 手順
** リンクを押して、目視確認する方法(= 最も確実な確認手順です。)
o 実際にリンクを押して、目的のページが表示されたらOKです。
o プラグインを使ったリンクや別ページ読み込みの確認は、この方法で行います。

** リンクの上にマウスカーソルを乗せる方法(= 低負荷です。)
o リンクの上にマウスカーソルを乗せた時、ブラウザー下のステータスバーを観察します。
o リンクが正しい時は、例外もありますが、「pages/(数字).html」で終わります。
o リンクが間違っていたら、リンク先として書いた名前が表示されています。
o (この方法が使えない)例外は、プラグインを使ってリンクした時です。例えば、link_atwikiプラグイン。

** 一括確認する方法(= 切れる可能性のあるリンクを見つけます。)
o 「yetlistプラグイン」と「記事を探す」を併用します。
o 確認出来ないリンク先もありますが、全記事について纏めて確認する事が出来ます。
   + この方法で確認できないリンク先は、次のものがあります。
   + プラグイン中に書かれているリンク先
   + リンク先が外部のもの(= http://から始まります。)

o 1. yetlistプラグインを使ったページを作ります。必要な記述は、1行だけです。
#yetlist()

o 2. 1の手順で作ったページを開きます。
   + リンク切れが見つかったら、リンク切れを起こしているキーワードが並びます。
   + 編集直後に検索すると、訂正したページがヒットする事がありますが、しばらくしたら、正しく検索出来るようになります。

o 3. 「記事を探す」で、リンク切れしたページを見つけます。
   + 2の手順で見つけたキーワードをコピーして検索します。
   + 上手にヒットしない場合は、2の手順で見つけたキーワードの後ろに、「角括弧閉じ」を2つ並べたり、前に「>」を付けて検索してみます。

o 4. 発見したページを編集します。


**** メモ
o yetlistプラグインの長所についてです。
o ページBのページ名を変更した時、ページAからページBへのリンクは、ページAを再編集するまで切れません。yetlistプラグインはそのような状態も検出してくれますので、便利です。


==
関連ページ:
    ▼リンクとページ管理
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > 編集したページを変更前の状態に戻す
    ページを削除する
    画像でリンクする。refプラグイン
    ページの表示名を変更する

人気ページ一覧を表示する方法 - @wiki

リンクとページ管理
@wikiには、人気ページを表示する機能があります。
但し、カウンターを設置したページしか集計しませんので、注意が必要です。


**** 手順
** 準備します。カウンター設置です。
o 集計精度を高めたい場合は、メニューではなくて、本文ページに埋め込みます。
   + 理由は、携帯電話からのアクセスでは、メニューを表示しないからです。
これまでのアクセス数 &counter()

o counterは、別ページに書いて、ページ取り込みする方法が便利です。
   + 理由は、後で表示方法を変更し易いからです。
   + ページ取り込みする方法は「他のページを取り込む」。
   + 詳しくは公式ガイド。カウンター・時間表示系プラグインの中の「counter プラグイン」です。

** 人気ページ一覧を表示する
o 昨日の人気ページを、上位10件まで表示したい時は
#popular(10,yesterday)
o 詳しくは公式ガイド。wikiの情報を整理・表示するプラグインの中の「popularプラグイン」です。


==
関連ページ:
    ▼リンクとページ管理
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > 内部ページのリンク切れを見つける
    編集したページを変更前の状態に戻す
    ページを削除する
    画像でリンクする。refプラグイン

最近の更新ページ一覧を表示する方法 - @wiki

リンクとページ管理
@wikiの更新履歴は、2種類あります。
o ウィキ全体の更新履歴
o そのページの下にあるページの更新履歴


**** 手順
** ウィキ全体の更新履歴を表示する方法
o ウィキ全体の更新履歴は、どのページでも表示する事が出来ます。
o 10件表示したい時は
#recent(10)
o 部品を表示したく無い時は、次のように書きます。
#recent(10,ignore_head=メニュー,ignore_head=右メニュー)
   + この場合、最後に更新した10件中にメニューなどが含まれていると、表示される件数は減ります。
   + 詳しい使い方は公式ガイド。wikiの情報を整理・表示するプラグインの中の「recentプラグイン」です。

** そのページの下にあるページの更新履歴を表示する方法
o 自分の階層の下を表示したい時は
#recent_child()
o 例えば、A, A/A1, A/A2 というページがある場合、ページAで使うと、A1, A2が更新履歴の対象になります。
o 詳しくは公式ガイド。wikiの情報を整理・表示するプラグインの中の「recent_childプラグイン」です。


**** メモ
o 上の事がありますので、子メニューなどの部品ページを作る場合は、別の階層に作る事をおすすめします。


==
関連ページ:
    ▼リンクとページ管理
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > 人気ページ一覧を表示する
    内部ページのリンク切れを見つける
    編集したページを変更前の状態に戻す
    ページを削除する

@wikiの使い方メモ

ホームページを作る(新着順)
▼取り込みと貼り付け
▼リンクとページ管理
▼@wikiをカスタマイズする
▼バックアップする
▼携帯電話対応

----
o @wikiは、無料のwikiサービスの1つです。
o といっても、ビジネス向けのGoogleサイトとは、かなり方向性が違います。
o 特徴は、個人向けの機能が充実していて、1つのウィキで携帯電話にも対応している(= アフィリエイトも対応)事です。


**** 新着
o 2010年6月16日水曜日 携帯電話対応 - @wiki

==
関連ページ:
    ▼ホームページを作る
    ▼制作メモ
    ▼目次

タグを付ける方法 - @wiki

リンクとページ管理
@wikiでは、階層表示の他に、ページをタグで分類する事も出来ます。
o 「タグ」は、Bloggerのラベルに近いものです。
   + Bloggerのラベルは時系列で並びますが、タグの並びは階層を重視する所が違います。

**** 手順
o タグの入力欄は、記事編集欄の下にあります。
o 複数指定したい時は、カンマで区切ります。

o そのページのタグを表示したい時は
&tags()

o タグ一覧を表示したい時は
#tag_cloud()


**** メモ
o 記事の量が増えてくると、タグは、情報の整理には役に立たなくなってきます。
   + タグで検索した時は名前が並ぶだけですので、例えば、「そのテーマで最近の更新記事を探す」ような検索は難しいです。(= これはwikiの特性です。)

o 記事の量がある程度増えて、使い難くなってきた時は
   + テーマ毎に階層化します。階層の親を目次ページ化したり、更新履歴を加えると、辿り易くなります。
   + テーマが大きく異なる時は、テーマ毎に別のwikiに分離する方法が自然です。但し、ページ移動の手間が大きいですので、労力との兼ね合いも考えます。


==
関連ページ:
    ▼リンクとページ管理
    ▼@wiki
    ▼制作メモ
    > 最近の更新ページ一覧を表示する
    人気ページ一覧を表示する
    内部ページのリンク切れを見つける
    編集したページを変更前の状態に戻す