2010年11月12日金曜日

EZdrummer画面での試聴を、最小限のマウス操作で行う方法 - EZdrummer

フレーズと試聴
EZdrummer画面の一番右で選択している名前にマウスカーソルを合わせると、快適に再生制御する事が出来ます。

o ダブルクリック = 1回だけ再生します。
o 再生していない時に右クリック = ループ再生します。(= 再生を繰り返します。)
o 再生中に右クリック = 再生停止します。


**** メモ
o この他に、EZdrummer画面下にある、操作パネルを使う方法もあります。
   + ループ再生と再生停止に対応しています。


**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1


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関連ページ:
    ▼フレーズと試聴
    ▼EZdrummer
    ▼制作メモ
    > EZdrummer画面でのループ再生を止める
    EZdrummerの演奏パターンをMusic Makerに貼り付ける
    EZdrummerのフレーズ(=演奏パターン)をFL STUDIOに貼り付ける

EZdrummer画面でのループ再生を止める方法 - EZdrummer

フレーズと試聴
EZdrummer画面で鳴っている音を止める方法は、2通りあります。
繰り返し再生してしまって、音が止まらなくなった時にどうぞ。

o 一番右で選択している名前を、右クリックします。
o もしくは、EZdrummer画面下、操作パネルの右上にある、再生ボタン(= 横向き▲ボタン)を押します。


**** メモ
o ループ再生している場合、EZdrummer画面を閉じても鳴り続けます。(呼び出し元の画面を閉じると止まります。)
o この場合は、もう一度EZdrummer画面を呼び出して、上記操作を行います。


**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1


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関連ページ:
    ▼フレーズと試聴
    ▼EZdrummer
    ▼制作メモ
    > ▼EZdrummerのミキサー
    EZdrummer画面での試聴を、最小限のマウス操作で行う
    EZdrummerの演奏パターンをMusic Makerに貼り付ける
    EZdrummerのフレーズ(=演奏パターン)をFL STUDIOに貼り付ける

シンセサイザー VitaのMIDIパラメーター特性 - Music Maker

シンセサイザーのVita
MIDI Editor
Music Maker 付属シンセサイザーの1つ Vitaは、「11 Expression」の値を無視します。
また、「7 Volume」の値は有効ですが、使う時に注意が必要です。


**** 「7 Volume」を使う時の注意点
o MIDIオブジェクトで「7. Volume」の曲線を描いた時、最後に再生する「7. Volume」の値が、同じトラックにある後続のMIDIオブジェクトに影響します。
   + 最後のMIDIオブジェクトで「7. Volume」を指定すると、最後に再生する「7. Volume」の値が、同じトラックの先頭MIDIオブジェクトに影響します。

o ですので、「7. Volume」を使うMIDIオブジェクトでは、最後に元の位置に戻す、もしくは後続のオブジェクトで対応する必要があります。
   + 他のパラメーターについては、未確認です。


**** 「7 Volume」の代用となる操作
o Vitaの場合、音色の調節はシンセサイザー側(とエフェクト)で行う事が出来ます。
o 部分的な音量調節についても、「7. Volume」を頼らずに、オートメーションやオブジェクトの音量調節機能を使う事が出来ます。


**** メモ
o Vitaの場合、「Velocity」(ベロシティ)の値は良く効きます。
o Music Makerの確認に使った音色は Acoustic Bar Piano です。
o 音量関係以外のパラメーターについては、未確認です。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition   16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition   15.0.2.2


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関連ページ:
    ▼シンセサイザーのVita
    ▼シンセサイザー
    ▼MIDI Editor
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > シンセサイザーVitaのPower Chords。SimpleとMultiの違いについて
    > MIDI Editorからシンセサイザーのドラムやリズム楽器を使う時のポイント
    MIDI Editorで使う楽器を変更する
    MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
    MIDI Editor。ドラムエディターモードの使い方
    ドラムマップエディタ画面の開き方

シンセサイザー Revolta 2のMIDIパラメーター特性 - Music Maker

シンセサイザーのRevolta 2
MIDI Editor
Music Maker 付属シンセサイザーの1つ Revolta 2は、「11 Expression」と「7 Volume」の値を無視します。
「Velocity」(ベロシティ)の値は有効です。


**** 「11 Expression」と「7 Volume」の代用となる操作
o Revolta 2の場合、音色の調節はシンセサイザー側(とエフェクト)で行います。
o 部分的な音量調節には、オートメーションやオブジェクトの音量調節機能を使う事が出来ます。


**** メモ
o Music Makerの確認に使った音色は _Default_ です。
o 音量関係以外のパラメーターについては、未確認です。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition   16.9.0.3 (UP1)


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関連ページ:
    ▼シンセサイザーのRevolta 2
    ▼MIDI Editor
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > MIDI Editorで使う楽器を変更する
    > シンセサイザー VitaのMIDIパラメーター特性
    MIDI Editorからシンセサイザーのドラムやリズム楽器を使う時のポイント
    MIDI Editor。ドラムエディターモードの使い方