オートメーション - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
o 基本操作オートメーションの使い方
Music Maker(1)からオートメーションを使う
オートメーションの種類と用途
オートメーションで、曲線を描く
o 音声に使う
オートメーション項目の意味。音声編
定位(音を鳴らす位置)を時間変化させる パノラマ
センドエフェクトに送る音量を時間変化させる FX1レベルとFX2レベル
センドエフェクトを使って、オーディオエフェクトを時間変化させる
残響の途中で残響音を無くす
o 映像に使う
オートメーション項目の意味。映像編
映像の表示位置を調節する
画像素材に動きをつける
画像を綺麗に回転させる
立ち絵に遠近感を持たせる
----
o オートメーションは、時間変化させる事の出来る効果の事です。
o 操作出来るものは、音声と映像で異なります。
Music Maker 3 | Music Maker 2 | Music Maker (1) | |
基本機能 | |||
---|---|---|---|
オブジェクトオートメーション | ○ | ○ | ○ |
トラックオートメーション | ○ | ○ | ○ |
効果の対象 | |||
音声 - オーディオの音素材 | ○ | ○ | ○ |
音声 - MIDIの音素材 | △(注2) | △(注2) | △(注2) |
音声 - 映像素材の音声部分 | ○ | ○ | ○ |
映像 - 画像素材 | ○ | ○ | ○ |
映像 - 映像素材の映像部分 | ○ | ○ | ○ |
映像 - テンプレートのテキスト | ○ | ○ | ○ |
映像 - テンプレートのビジュアル | ○ | ○ | ○ |
効果の種類 | |||
オーディオ - 音量 | ○ | ○ | ○ |
オーディオ - 定位(Pan) | ○ | ○ | ○ |
オーディオ - ディストーション | ○ | ○ | ○ |
オーディオ - スムージングフィルタ | ○ | ○ | ○ |
オーディオ - シャープフィルタ | ○ | ○ | ○ |
オーディオ - センドエフェクトへの送信量調節 | ○ | △(注2) | △(注2) |
ビデオ - サイズ/ポジション | △(注1) | ○ | ○ |
ビデオ - カラーコントロール | × | ○ | ○ |
ビデオ - 2Dエフェクト | × | ○ | ○ |
ビデオ - ブレンド | × | ○ | ○ |
o 注2 = トラックオートメーションのみサポートしています。
+ MIDI素材の場合は、MIDI Editor上でオブジェクトオートメーション相当の操作が可能です。
+ 詳しくは「MIDI Editor。音符(= ノート)に表情付けする方法」
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 16.9.0.6
o Music Maker 2 15.0.2.2
o Music Maker (1) 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼音を加工する
▼映像を加工する
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼タイムストレッチ・ピッチシフト
> ▼テンプレート
音素材の一部分だけを、簡単に使う
(2011年5月19日追加。機能のサポート状況)
(2010年7月30日追加。Music Maker 3対応)