オートメーションの使い方 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
オートメーションは、時間変化するエフェクトです。例えば、このような事が出来ます。o 音素材の音量を局所的に変化させる。
o 音を、右から左に通過させる。
o 映像素材や文字を、動かしたり拡大縮小する。
o 砂嵐から渦巻き効果に変化させる。(= Music Maker (1), 2限定)
**** 手順
o 素材を右クリックして[オートメーション]。
+ Music Maker(1)の場合は「Music Maker(1)からオートメーションを使う」
+ 2種類ありますので、どちらかを選びます。詳しくは「オートメーションの種類と用途」。
+ 素材の種類によっては、片方しか使えない事もあります。
o ダイナミクスエフェクトエディター画面で、目的のエフェクトをチェック。
+ Music Maker (1), 2の場合は、2段チェックします。
+ 目的のエフェクトを見つけます。
+ 「使用可能なエフェクト」をチェックします。
+ 「エフェクトの有効」もチェックします。
o 後は、気ままに曲線を描きます。
**** マニュアルの説明場所は
o Music Maker 3 = 第3-3章104ページから107ページ。
o Music Maker 2 = 第15章104ページから107ページ。
o Music Maker(1) = 記載はありませんが、機能は同じです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 16.9.0.6
o Music Maker 2 15.0.2.2
o Music Maker (1) 13.0.3.4
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関連ページ:
▼オートメーション
▼音を加工する
▼映像を加工する
▼Music Maker
▼制作メモ
> Music Maker(1)からオートメーションを使う
オートメーションの種類と用途
オートメーションで、曲線を描く
(まめちしきの31番で少し)
(2010年7月30日追加。Music Maker 3ではチェック1段)
(2010年7月30日追加。Music Maker 3対応)