2010年4月28日水曜日

オートメーションの使い方 - Music Maker

オートメーション
○MM3 ○MM2 ○MM1
オートメーションは、時間変化するエフェクトです。例えば、このような事が出来ます。
o 音素材の音量を局所的に変化させる。
o 音を、右から左に通過させる。
o 映像素材や文字を、動かしたり拡大縮小する。
o 砂嵐から渦巻き効果に変化させる。(= Music Maker (1), 2限定)


**** 手順
o 素材を右クリックして[オートメーション]。
    + Music Maker(1)の場合は「Music Maker(1)からオートメーションを使う
    + 2種類ありますので、どちらかを選びます。詳しくは「オートメーションの種類と用途」。
        + 素材の種類によっては、片方しか使えない事もあります。

o ダイナミクスエフェクトエディター画面で、目的のエフェクトをチェック。
    + Music Maker (1), 2の場合は、2段チェックします。
    + 目的のエフェクトを見つけます。
    + 「使用可能なエフェクト」をチェックします。
    + 「エフェクトの有効」もチェックします。

o 後は、気ままに曲線を描きます


**** マニュアルの説明場所は
o Music Maker 3 = 第3-3章104ページから107ページ。
o Music Maker 2 = 第15章104ページから107ページ。
o Music Maker(1) = 記載はありませんが、機能は同じです。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3  16.9.0.6
o Music Maker 2  15.0.2.2
o Music Maker (1)  13.0.3.4


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関連ページ:
    ▼オートメーション
    ▼音を加工する
    ▼映像を加工する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > Music Maker(1)からオートメーションを使う
    オートメーションの種類と用途
    オートメーションで、曲線を描く
まめちしきの31番で少し)
(2010年7月30日追加。Music Maker 3ではチェック1段)
(2010年7月30日追加。Music Maker 3対応)