映像の表示位置を調節する方法 - Music Maker
△MM3 ○MM2 ○MM1
映像や画像の表示位置は、3つの方法で指定出来ます。o ビデオコントローラーで指定する方法(= Music Maker 1, 2専用)
o オートメーションで指定する方法
o 外部ツールで表示位置を調節した映像を作って、取り込む方法
**** 手順
** ビデオコントローラーで位置指定する方法(= Music Maker (1), 2専用)
o 最も簡単に位置指定する方法です。Music Maker 3では非サポートになりました。
o 操作手順は
+ 右クリックから「ビデオコントローラ」(Music Maker(1) = 右クリックから「ビデオエフェクト」)。
+ POSITIONの矢印を使って動かす方法 = 大きく動きます。元に戻すのが簡単です。
+ PREVIEW画面内で、映像を掴んで移動する方法 = 細かく位置指定する事が出来ます。
** オートメーションで位置指定する方法
o 曲に合わせて動かす事が出来ます。操作手順は増えますが、細かく位置指定する時に便利です。
o 操作手順は
+ オートメーションの画面(= ダイナミクスエフェクトエディター画面)を開きます。
+ 「サイズ/ポジション」をクリックして、「X-pos.」「Y-pos.」をチェックします。
+ 「X-pos.」で横位置を合わせて、「Y-pos.」で縦位置を合わせます。
+ 表示位置を微調整したい時は、トラックを縦横に拡大してから調整します。
** 外部ツールで表示位置を調節した映像を作って、取り込む方法
o ピクセル単位で表示位置を指定したい時に使います。例えば、厳密に黄金比の構成にする時など。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 16.9.0.3 -- ビデオコントローラーによる簡易配置は非サポート
o Music Maker 2 15.0.2.2
o Music Maker (1) 13.0.3.4
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関連ページ:
▼ビデオコントローラー
▼オートメーション
▼アレンジャー
▼映像を加工する
▼映像素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
> OPTICAL FXの使い方。渦巻き、砂、モザイクなど - Music Maker 1, 2専用
古代の壁画を作る。CONTOURと輪郭系
> 画像素材に動きをつける
画像を綺麗に回転させる
> フェードイン、フェードアウトさせる
画像や映像を半透明にする
(2010年8月7日追加。Music Maker 3対応)