オブジェクトスコープ = オブジェクトの表示を一時的に拡大する方法 - Music Maker 3+
○MM3 ×MM2 ×MM1
オブジェクトスコープは、選択したオブジェクト(= アレンジメントに置いた素材)の表示を拡大する機能です。この機能は、Music Maker 3で追加されました。
o 従来の拡大縮小機能と異なり、確認したいオブジェクトを1クリックで拡大表示します。表示を縮小して元に戻す時も1クリックです。
o オートメーションを描く時や、音素材を縮めて使う時の微調整に便利です。
**** 手順
o 拡大表示したいオブジェクトをクリックして、選択状態にします。
+ 複数選択する事も出来ます。
o アレンジャー・フィールドの右下にある「Ⅹ」の形をしたマークを押します。
+ 拡大中は、「Ⅹ」の形をしたマークが青く光ります。
o 表示を縮小して元に戻す時も、「Ⅹ」の形をしたマークを押します。
**** メモ
o オブジェクトを複数選択する事も出来ます。
+ 詳しくは「アレンジメントに置いた複数の素材(= オブジェクト)を同時に選択する方法」
+ この時は、選択したオブジェクト全部が収まるように、拡大してくれます。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2 -- 非対応
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4 -- 非対応
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関連ページ:
▼アレンジャー
▼音素材を並べる
▼映像素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
> 映像の表示位置を調節する
フェードイン、フェードアウトさせる
画像や映像を半透明にする
(2010年12月10日追加。オブジェクトを複数選択した時の動作)