プラグインの使い方 - Music Maker
エフェクト系の場合は、プラグインの設定枠を見つけて、枠の右にある▼をクリックして、プラグインを選択します。VSTi(= 楽器系)の場合は、シンセサイザー扱いになります。
細かい手順は
o 「Vintage Effects Suiteの使い方」
o 「VSTプラグインの使い方」
**** プラグインの設定枠の場所
o トラックの場合 = ミキサーの上部、FXボタンの直下にある枠2つ。
o 全体にかける場合 = ミキサーの一番右のトラック(= マスタートラック)に適用します。
o 音素材の場合 = オーディオエフェクトラックの右下にある黒い枠2つ。
+ この他に、右クリックの「オーディオエフェクト」からもプラグインを個別に選択する方法もあります。
+ (Music Maker(1)の場合は、「ビンテージエフェクトスイート」。)
+ 但し、右クリックからの方法では、同じプラグインを2重に設定出来ないみたいです。
o マニュアルの場所は
+ Music Maker 2 = 第18章126ページから。
+ Music Maker(1) = 第11章67ページ(ミキサーの手順)。
**** メモ
o ミキサーで設定する場合、試聴は、アレンジャーの再生ボタンを使います。
+ オーディオエフェクトラックの場合は、試聴ボタンが、プラグイン枠の右隣にあります。
o 音素材単位、トラック単位、全体で、各2つまで使用出来ます。
+ 「特殊なプラグインを使うと、拡張出来る」という噂もあります。
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関連ページ:
▼オーディオエフェクト
▼音を加工する
▼Music Maker
▼制作メモ
> 選択したオブジェクトにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
トラックにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
Vintage Effects Suiteの使い方