2010年5月2日日曜日

プラグインの使い方 - Music Maker

オーディオエフェクト
エフェクト系の場合は、プラグインの設定枠を見つけて、枠の右にある▼をクリックして、プラグインを選択します。
VSTi(= 楽器系)の場合は、シンセサイザー扱いになります。
細かい手順は
o 「Vintage Effects Suiteの使い方
o 「VSTプラグインの使い方」


**** プラグインの設定枠の場所
o トラックの場合 = ミキサーの上部、FXボタンの直下にある枠2つ。
o 全体にかける場合 = ミキサーの一番右のトラック(= マスタートラック)に適用します。
o 音素材の場合 = オーディオエフェクトラックの右下にある黒い枠2つ。
   + この他に、右クリックの「オーディオエフェクト」からもプラグインを個別に選択する方法もあります。
   + (Music Maker(1)の場合は、「ビンテージエフェクトスイート」。)
   + 但し、右クリックからの方法では、同じプラグインを2重に設定出来ないみたいです。

o マニュアルの場所は
   + Music Maker 2 = 第18章126ページから。
   + Music Maker(1) = 第11章67ページ(ミキサーの手順)。


**** メモ
o ミキサーで設定する場合、試聴は、アレンジャーの再生ボタンを使います。
   + オーディオエフェクトラックの場合は、試聴ボタンが、プラグイン枠の右隣にあります。

o 音素材単位、トラック単位、全体で、各2つまで使用出来ます。
   + 「特殊なプラグインを使うと、拡張出来る」という噂もあります。


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関連ページ:
    ▼オーディオエフェクト
    ▼音を加工する
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > 選択したオブジェクトにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
    トラックにMusic Maker付属のプラグインを適用する方法
    Vintage Effects Suiteの使い方