オーディオエフェクト・ラックのアンプ・シミュレーター = 音を太くするエフェクト - Music Maker (1), 2専用
×MM3 ○MM2 ○MM1
音素材をアンプ・シミュレーターに通すと、音が太くなったり、予想外の音になったりします。強制終了リスクもあります。アレンジメントの事前バックアップをおすすめします。
o Music Maker 3では、この機能は VANDAL SE に置き換わりました。
**** 特徴
音素材をアンプ・シミュレーターに通してみた所
o ベースやエレクトリックギターの音素材 = 太い音になりました。
o ドラムの音素材 = 効果音風になりました。
o 初音ミクの声 = Music Makerが強制終了しました。
+ これはギター用アンプのシミュレーター。無理は出来ないみたいです。
**** 手順
o 左にあるAMP MODELと SPEAKER MODELを選択して試聴します。
o こだわりたい時は、右側のつまみ。
** アンプ・シミュレーターの場所は
o トラックの場合、ミキサーのFXボタン。エフェクト・ラック(出てくる重箱)の一番下にあります。
o 音素材の場合、右クリックから[オーディオエフェクト]-[アンプシミュレータ] (Music Maker(1) = 右クリックから[アンプシミュレーション])。
**** メモ
o Music Maker 3では、この機能は VANDAL SE に置き換わりました。
**** マニュアルの場所は
o Music Maker 2 = 第18章135ページあたり。
o Music Maker(1) = 第13章81ページあたり。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 16.9.0.7 -- 非サポート
o Music Maker 2 15.0.2.2
o Music Maker (1) 13.0.3.4
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関連ページ:
▼オーディオエフェクト
▼音を加工する
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
+
ディストーション(Distortion)プラグイン = 荒々しい響きを加えるエフェクト
(2011年8月9日追加。Music Maker 3対応)