文字を使う方法 - Music Maker
o ご参考動画。文字を使った例(to_dk。Music Maker 2で作成)
文字入力は、テンプレートの「タイトル」です。
この他に、画像素材や映像素材に変換してから使う事も出来ます。
o 画像や映像の使い方は「画像や映像を使う」。
**** 手順(テンプレートのタイトル)
o 最初に、テンプレートを表示します。
+ アレンジャー(= アレンジメント画面)の下にある文字「テンプレート」を押します。「サウンドプール」「ファイルマネージャー」「シンセサイザー」の次にあります。
o 次に、文字のメニューから「タイトル」をクリックします。
o 使いたい機能のアイコンを、アレンジャーの表示したい場所にドロップします。
+ 迷った時は、とりあえず「標準」を使います。
o タイトルエディターが開きますので、文字などを入力して、OKボタンを押します。
o 後は、画像素材と同じ要領で、移動させたり伸び縮み。
**** メモ
o タイトルエディターの使い方
+ 文字の大きさ調節は、「フォント」ボタンから行います。
+ 位置の調整は、縦横のバー。
+ カラーなどは、お好みに応じて変更します。
+ プレビュー画面は、アレンジャーの右下にあります。眺めながら調節します。
o 特定文字だけフォントやカラーを変更する事も出来ます(+特定行の文字位置変更)。
+ 「対象文字だけを選択」した状態で、フォント変更もしくはカラー。
+ 複数行を入力している時、特定行の文字位置を変更するには、工夫が必要な事もあります。
o 予め、アレンジャーの縦の赤線を「文字を入れる場所」に合わせておくと、プレビューでの確認が楽になります。
**** 応用編
o テンプレートの「タイトル」は、実は複数トラックに置く事が出来ます。
+ 色々な「タイトル」オブジェクトを複数トラックに貼る事で、文字だけでも迫力ある動画を作る事が出来ます。
o 作成した(タイトル)オブジェクトを右クリックすると、ビデオコントローラーやオートメーションも利用可能です。
+ 画像に出来るエフェクトは殆ど全部、文字にも適用出来ます。例えば、文字から砂嵐への変化も出来ました。
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関連ページ:
▼テンプレート
▼アレンジャー
▼映像素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
> 文字の色などを、部分的に変える
文字をAlpha指定する
> テンプレートのビジュアルを使う
製品に付属している映像系素材
(まめちしきの9番、34番、98番)
(2010年5月6日追加。特定行の文字位置変更方法について誘導)