映像素材を用意せずに動画を作る方法 - Music Maker
テンプレートを使います。Music Makerの標準機能です。**** 一番簡単な手順
o 音素材を並べます。
+ 動きが重い時は、一旦音楽ファイルに書き出します(エクスポート)。それを新しいアレンジメントに貼り付けて、音量調節。
o 一番上の空きトラックに、テンプレートの「ビジュアル」。
+ 音が鳴ると、カラフルに映像が変化します。
o その下のトラックで、文字を入れます。テンプレートの「タイトル」を使います。
+ どれにするか決まらない時は、とりあえず「標準」。
+ フォントや文字の大きさなどが気に入らない時は、変更します。
o 後は、置いたテンプレートの端を持って、曲の最初から終わりまで伸ばすだけです。
o 再生してみて問題が無いようなら、ビデオに書き出します(= エクスポート)。
**** メモ
o この他に、「製品に付属している映像系素材」を使う方法も簡単です。
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関連ページ:
▼テンプレート
▼映像素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
> 良く使う映像系テンプレート
テンプレートのビデオミックスFXで、ミックスに戻す事が出来ない時の対応手順
Music Maker 3。テンプレートの「ビデオミックスFX」-「アルファ」が機能しない時の対応手順
(2010年7月10日追加。製品に付属している映像系素材を使う方法)