テンプレートの使い方 - Music Maker
Music Makerには、便利な設定などを纏めた、テンプレート機能があります。使い方は2通り。
o エフェクト系 = エフェクト設定の組み合わせ例 = テンプレートを選んで、素材にドロップします。
o 素材系 = 映像素材として使う事の出来るもの = 素材を置いていない場所にドロップします。
**** 手順
o テンプレート画面を開きます。
+ アレンジャー(= アレンジメント画面)の下にある、「テンプレート」文字を押します。
+ 「サウンドプール」「ファイルマネージャ」「シンセサイザー」などと単語が並んでいる所です。
+ サウンドプール表示欄に、テンプレートが表示されます。
+ Music Maker 2の場合、キーボードの「F8」キーも使用可能です。
o 左側に並んでいる種類を選びます。
+ 意味については「テンプレートの種類と意味」をどうぞ。
o 右側に並んでいるテンプレートを選んで、以下のようにドロップします。
+ クリックするとサンプル音声が流れます。
o エフェクト系は、テンプレートを選んで、素材にドロップします。
+ オーディオエフェクト
+ 3Dオーディオエフェクト (= Music Maker(1)限定機能です。)
+ ビンテージエフェクト
+ ビデオエフェクト
+ ビデオミックスエフェクト
o 素材系は、素材を置いていない場所にドロップします。
+ ライブパッド (Music Maker(1) = Live Pads)
+ LiViD
+ タイトル
+ ビジュアル
**** メモ
o テンプレートは、自分で作る事も可能です。
o 「エフェクト」の名前が付くものは、プリセット。テンプレート適用後に、自分で効果を変更する事が出来ます。
+ 音声オーディオエフェクトラック(= オブジェクトエフェクト・ラックの方です)を開くと、設定内容を確認出来ます。
+ FXプラグインの設定確認は、選択せずに「右クリック」です。
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関連ページ:
▼テンプレート
▼音を加工する
▼映像素材を並べる
▼映像を加工する
▼Music Maker
▼制作メモ
> テンプレートの種類と意味
初音ミクの声作りの参考になったテンプレート
テンプレートのビンテージエフェクトの使い方