サウンドプールの使い方 - Music Maker
アレンジャー(= アレンジメント画面)に音素材を貼り付けるだけです。でも、便利機能が詰まっています。**** 手順
** はじめに
o CDなどを取り出した状態で使う事を、おすすめします。理由はこちら。
o 取り扱い情報などは「サウンドプール」の各メモへ
** イージーモード(Music Maker 2+)の場合
o 音素材の試聴は、サウンドプール上で音素材をクリックします。
+ もう一度同じ素材をクリックすると停止。アレンジャーの停止ボタンでも停止します。
o 音を選んで、置きたい所にドロップします。
+ 他のトラックに音が並んでいる場合、適当に音の高さを選んでくれます。
o お気に入りの音が無い時は、スタイルや楽器を(クリックして)変更します。
o 音の高さの調整が必要な時は、アレンジャーにドロップしてから行います。
o MIDI素材(名前の左のアイコンが丸いもの)は、最初の読み込みが遅いです。
+ 鳴らない時は、少し気長に待ちます。
+ Music Makerの処理を待たずに次々と押すと、動きが固まる事があるからです。
** 詳細モード(= イージーモードオフ、または、Music Maker (1))の場合
o Music Maker (1)は、このモードのみです。
o 音の高さは自分で選びます。音素材をクリックした後、音素材や数字をドロップします。
o 試聴する時は数字や音素材をクリックします。
o 数字の意味は 1234567 = ドレミファソラシ。音素材をドロップすると1(= ド)になります。
+ 音の高さによって、鳴り方が違う音素材があります。
+ 多少違って聞こえる音もありますが、その辺は試聴で判断します。
o 音素材の多さにうんざりする時は、サウンドビジョン(Music Maker 2+)
o その他は、イージーモードと同じです。
**** メモ
o なるべくお手軽に音素材を増やしたい時は、Sound PooL(= Music Maker向けの音素材集)が便利です。
+ お金はかかりますが、Music Maker用に素材が整理されています。(纏めて買う時は、jamバンドパックがお得です。)
+ DVDケースのジャケット表紙は、裏返すとデザインが変わります。
o もちろん、他の市販音素材、フリーウェア的な音素材、自作の音素材も使う事が出来ます。
+ 例えば、雑誌のDTMマガジンを愛読している方の場合、付録のフリー音素材を集めるだけでも、結構な量になります。
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関連ページ:
▼サウンドプール
▼音素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
> 音素材の音の高さを調節する
クリックと移動だけで作曲する
音素材の音階を自動選択させる(Music Maker 2+)