サウンドプールを渦巻き表示する方法。サウンドビジョン - Music Maker 2+
サウンドプールのリスト表示で、「沢山有り過ぎてうんざりします」と思った事はありませんか。そのような時は、サウンドビジョン。各スタイルから音素材を選んで、渦巻状に表示してくれます。
o これは Music Maker 2の新機能です。イージーモードをオフにすると使用出来ます。
o 性能が低いパソコンで使用すると、固まってしまう事があります。
+ この機能を使用する前に、アレンジメントを保存しておく事をおすすめします。
**** 手順
** サウンドプールの表示切り替えは、サウンドプールの右上にあるアイコン2つです(四角と丸)。
o どちらを押しても切り替わります。
o 1回押すとサウンドビジョン。2回押すと元に戻ります。
o サウンドプール右上のアイコンが見当たらない時は、イージーモードになっています。イージーモードをオフにします。
** 音素材の選び方は、元の表示(リスト表示)と同じです。
o クリックして試聴します。
o 気に入った音素材をアレンジメント画面にドロップします。
** 気に入った音が見つからない時
o サウンドプール右上のアイコンを2回押して、音素材を切り替えます。
o 探している音に近い音を見つけた時は、元の表示に切り替えて探す方が、きっと早く見つかります。
+ 鳴らした音の「スタイル名、楽器名、音素材名」は、下に表示されているファイル名の中に入っています。
**** メモ
o Music Maker 2の場合、試聴時に音がすぐに鳴らない時は、少し待ちます。
+ 複数のMIDI素材を連続して鳴らすと、Music Maker 2の画面が固まる事があるからです。
o Music Maker 3の場合、最新アップデータが入っている方は、特に気にする必要はありません。
+ アップデータ 16.9.0.6 (= 2011年1月版)で対策が入ったみたいです。
+ アップデータ情報は、「Music Makerの最新バージョン」から
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関連ページ:
▼サウンドプール
▼音素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
> 曲の機械的な印象を少なくする
サウンドプール使用時にMusic Makerが固まってしまう時の回避方法
サウンドプールとシンセサイザーを組み合わせて作曲する
(2012年6月24日追加。冒頭の説明で、固まる可能性)
(2011年2月12日追加。アップデータ情報)