Windowsコマンド。プログラム実行関連 - Windowsのコマンドプロンプト(bat,cmd)
**** プログラム実行の手引きバッチファイルを作る
表示結果をファイルに出力する
実行中のプログラムを止める
バッチファイルの処理を途中で終わらせる書き方。EXIT と GOTO :EOF
バッチファイルのお気軽実行を防ぐ
ファイルやフォルダーのパスを書いて、エラーになる時の確認点(*)
バッチファイルで、空白(=スペース)付きの引数(= パラメーター)を扱う方法
バッチファイルで、ファイルを普通に「開く」方法
**** 関連するWindowsコマンド
o プログラム実行
AT = プログラムを指定した日時に実行する(*)
CALL = バッチファイルを呼び出す(*)
START = 別のウィンドウを開いて、プログラムを実行する
CMD = 新しいコマンドプロンプトを起動する
o プログラム停止、終了
PAUSE = 処理を一時停止する(*)
EXIT = 終了する(*)
o プログラム作成補助
REM = コメントを書く(*)
SHIFT = 引数(= %1など)の位置を1つずらす
SORT = ファイルの内容やコマンド出力結果を並べ替えて表示する(*)
DOSKEY = コマンドラインの編集、Windowsコマンドの再呼び出し、マクロの作成をする
**** 関係する特殊な変数
変数 %0 = 実行中のバッチファイル名、もしくはCALLラベル名
変数 %1 = バッチファイルやCALL文の最初の引数
変数 %* = %1以降の引数全て
**** 関係する環境変数
環境変数 PATH = 実行可能ファイルを検索する場所
環境変数 PATHEXT = 実行可能ファイルの拡張子
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o Windows XPで調べました。
o コマンドの公式ヘルプは、コマンドプロンプト画面で「help コマンド名」
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関連ページ:
▼Windowsコマンド一覧(▼ABC順)
▼Windowsのコマンドプロンプト画面
▼Windows
▼制作メモ
> ▼ドライブとディスク管理
▼Windowsコマンド。制御文と環境変数関連
▼Windowsコマンド。ヘルプ関連