ディレイ(Delay)プラグインで、遅延音を1回だけ響かせる方法 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
ディレイ(Delay)プラグインで遅延音を1回だけ響かせたい時は、FEEDBACK欄のdriveつまみを一番左に回します。o 左右の遅延速度を合わせていない時は、スピーカーの左右でそれぞれ1回響きます。
** 手順
o FEEDBACK欄のdriveつまみを、一番左に回します。
o 必要に応じて、DELAY TYPE欄の2つのつまみの角度を合わせます。
+ 左右の遅延タイミングを同じにすると、1つの遅延音が聞こえます。
+ 左右の遅延タイミングを別にすると、2つの遅延音が聞こえます。
o 終わりましたら、MIXつまみを回して、原音と遅延音の割合を調節します。
+ 一番左が原音のみ。
+ 一番右が遅延音のみ。
o 手順は以上です。必要に応じて他のつまみを回します。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 16.9.0.7
o Music Maker 2 15.0.2.2
o Music Maker (1) 13.0.3.4
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関連ページ:
▼ディレイとリバーブ = 遅延音と残響と反響のエフェクト
▼オーディオエフェクト
▼Music Maker
▼制作メモ
> eFX_ステレオディレイ(eFX_StereoDelay) = 明るい感じの遅延音を追加するエフェクト。遅延時間の微調節可能(Music Maker 3+)
eFX_ステレオディレイ(eFX_StereoDelay)プラグインで、遅延音をほぼ1回だけ響かせる(Music Maker 3+)
+
ディレイ(Delay)プラグイン = しっとりした感じの遅延音を追加するエフェクト。音揺れつまみ付き