1トラックにMIDI素材を複数並べる時の注意点 - Music Maker
MIDI オブジェクトに使用する楽器は、トラック単位で共通です。ですので、使用する楽器が異なる時は、楽器毎に別のトラックに置きます。
o MIDI Editorで開いた時の楽器欄が、同じ名前になっていたらOKです。
o ドラムやリズム楽器のように、鍵盤毎に別の音色を持つものがあるからです。
**** メモ
o MIDIオブジェクト = ダブルクリックすると MIDI Editor画面が出てくる音素材の事です。
o Vita や Revolta2や VSTiプラグインを使って作ったオブジェクトも、MIDI オブジェクトです。
+ Music Maker 3では、これらのシンセサイザーの事を、トラックシンセサイザーと呼んでいます。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
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関連ページ:
▼アレンジャー
▼音素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
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