Windows 8で、Hyper-V 仮想マシン接続を利用する方法 - Hyper-V
○Windows 8
Hyper-V 仮想マシン接続を利用する時は、「管理者として実行」すると、簡単に接続出来ます。**** 手順
o アプリ(検索)画面、もしくはスタート画面で、「Hyper-V 仮想マシン接続」アイコンを見つけます。
+ 「hyper」で検索すると、簡単に見つかります。
o 右クリックすると、画面下に操作メニューが出てきますので、「管理者として実行」を選択します。
o すると、デスクトップ画面に切り替わり、「仮想マシン接続」画面が現れます。
o 後は、サーバー名と仮想マシン名を選択して、「OK」ボタンを押すだけです。
**** メモ
o 「管理者として実行」しても接続出来ない時は、次の点を確認します。
+ 仮想マシンが「全てオフ」になっていない事
+ セットワーク接続
+ リモート接続の場合は、ファイヤーウォールで止まっている可能性もあります。
+ セキュリティ権限
o 仮想マシン接続は、Hyper-V マネーシャー画面からも可能です。
+ ですので、1人で仮想環境を楽しむ分には、この方法を覚えなくても楽しめます。
**** 確認したバージョン
o Windows 8 Pro 64ビット版
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関連ページ:
▼Hyper-V(= 仮想マシン実行環境)
▼Window 8の使い方特集
▼Windows
> Windows 8のHyper-Vで、仮想マシン作成に失敗する時の対策方法
(2012年11月1日追加。メモ欄にて、Hyper-V マネーシャーに関する記述)