2012年7月6日金曜日

解説動画。エフェクトプラグインの作り方(FL STUDIO版) - SynthMaker


o ご参考動画。Image-Line社の講座「FL SynthMaker | Creating Effects」(YouTube)
プラグイン作成の手引き
△(ご参考)SM2 ○FL10
SynthMakerでエフェクトプラグインを作る方法について、解説動画がありましたのでご紹介します。
この動画の説明は FL STUDIO版についてです。でも、製品版で作る時も、参考になります。

o 説明は英語ですが、下記の部品を使って動画と同じように並べるだけで、使い方が分かります。
o SynthMaker製品版で試したい時は、FL STUDIOグループの部品を External グループの同等部品に置き換えます。


**** 動画で使用する部品
** はじめに
o サンプルに含まれている黒い四角形の部品「Preset Manager」は、削除してはいけません。
o 後で使いますので、回路図上から削除する場合は、その前に部品登録をしておきます。

** 1:06 から
o FL STUDIO グループの「Audio Input = 音声を入力する (FL STUDIO版専用)
o FL STUDIO グループの「Audio Output = 音声を出力する (FL STUDIO版専用)
o DSP グループの「Pack = 複数チャンネル(ステレオ)を1つの並列処理チャンネルにまとめる
o DSP グループの「Unpack = 1つの並列処理チャンネルを複数のチャンネルに分解する

** 1:46 から
o DSP グループの「Stream Multiply」
o Audio グループの「Sine」
o GUI グループの「Vector Knob」

** 3:15 から
o DSP グループの「Interpolated Delay」
o DSP グループの「De-zipper」

** 3:48 から
o DSP グループの「Stream Multiply」(登場2回目)
o GUI グループの「Vector Knob」(登場2回目)

** 4:39 から
o DSP グループの「Moog Filter」

** 5:11 から
o FL STUDIO版のサンプルに含まれている黒い四角形の部品「Preset Manager」
o この部品を回路図に置くと、プラグインを簡単にオートメーション対応させる事が出来ます。
o なお、Preset部品グループは、インストール直後はありません。


**** 確認したバージョン
o FL STUDIO 10 Producer Edition   Version 10.0.9 (Signature Bundle)   32ビット版


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関連ページ:
    ▼プラグイン作成の手引き
    ▼SynthMaker
    ▼制作メモ
    > 作成したエフェクトプラグインを簡単にオートメーション対応させる方法(FL STUDIO版専用)
(2012年7月6日変更。文章の入れ替え)