作成したエフェクトプラグインを簡単にオートメーション対応させる方法(FL STUDIO版専用) - SynthMaker
×SM2 ○FL10
FL STUDIO版SynthMakerに付属しているサンプル回路図。この中に含まれる黒い四角形の部品「Preset Manager」を回路図の上に置くだけで、目的のエフェクトプラグインをオートメーション対応させる事が出来ます。
o エフェクトプラグインに対するオートメーション機能(= つまみの値を時間変化させる事が出来る機能)は、(FL STUDIOのような)高級な作曲ツールに付いています。
o もっとも、この部品には、プリセット項目「Echo」「Buzz」などが付いてきます。本格的に作る時は見直しが必要です。
**** メモ
o FL STUDIO版では、ツールボックスのAudio グループからこの部品(Preset Manager)を選択する事も出来ます。
o オートメーション項目を持っている部品を回路図から削除すると、オートメーション項目は「<deleted>」項目に変化して残ります。
+ プラグインを作って、そのまま公開したい時は気を付けます。
o to_dkで動作確認したのは、FL STUDIO版で作成したエフェクトプラグインだけです。
**** 確認したバージョン
o SynthMaker 2.0.5 Professonal Edition - 非添付
o FL STUDIO 10 Producer Edition Version 10.0.9 (Signature Bundle) 32ビット版
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関連ページ:
▼プラグイン作成の手引き
▼SynthMaker
▼制作メモ
(2012年7月11日追加。メモ欄にて、「
(2012年7月8日追加。メモ欄にて、ツールボックスから選択する方法)