MIDIリアルタイム入力(= 録音)で、音が大きく遅れる時の確認点 - Music Maker
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MIDI機器から MIDI Editorに、初めて音符を入力する時は、音が大きく遅れたりするかもしれません。そのような時は、プログラム設定でドライバを変更すると、大きく改善されます。
o ASIO ドライバ「Magix Low Latency 2008」を選択します。
o 試聴時の音が大きくなりますので、スピーカーの音量を調整します。
**** 手順
o Music Maker画面を開きます。
o 左上のメニューから「ファイル」-「設定」-「プログラム設定」
o 出てくる「プログラム設定」画面の上にタブが並んでいますので、「オーディオ」タブをクリック。
+ Music Maker (1)の場合は、「オーディオ/MIDI」タグ
o 左側で、ドライバを変更します。
+ 「ドライバ選択」欄で、一番下の ASIO ドライバを選択。
+ 下の選択肢で、「Magix Low Latency 2008」を選択。
+ 他の選択肢が出てくるかもしれませんが、最初に、これで試します。
o 設定が終わりましたら、右下の「OK」ボタンを押して、設定画面を閉じます。
+ 変更後に少し時間がかかる事がありますが、しばらく待ちます。
+ 状況は、画面下のステータスバーに出ています。
o ASIO ドライバにすると、試聴時の音が大きくなります。
+ ですので、自分の耳に合わせて、スピーカーの音量を調整します。
**** メモ
o Music Makerの場合、「ASIO 4 ALL」を使う事はおすすめしません。
o 理由は、Music Maker開発元の純正ドライバ「Magix Low Latency 2008」の方が、安定しているからです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.6 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
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関連ページ:
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