2011年1月5日水曜日

エラスティック・ピッチ画面の開き方 - Music Maker

エラスティック・ピッチ
○MM3 ○MM2 ○MM1
Music Maker画面で、オブジェクトの右クリックから呼び出します。もしくは、「S」キーを押します。

o MIDI音素材に対して直接使用は出来ません。一旦WAVファイルにエクスポート(= 書き出し)してから使います。


**** 手順
Music Maker画面から、次の操作を行います。
o Music Maker 3 = オブジェクトの右クリックから「オーディオエフェクト」-「エラスティック・ピッチ   S」
    + オブジェクト = ここでは、アレンジャー(= アレンジメント画面)に置いた音素材の事です。
    + 「エラスティック・ピッチ   S」は、出てくる選択肢のの下の方にあります。
o Music Maker 2 = 上と同様です。
o Music Maker(1) = オブジェクトを右クリックして「エラスティックピッチチューン   S」


**** メモ
o MIDI音素材に対しては、エラスティック・ピッチを直接使う事は出来ません。
    + 必要な時は、一旦WAVファイルに書き出して、そのWAVファイルに対してエラスティック・ピッチを使います。


**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition   16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition   15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition   13.0.3.4


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関連ページ:
    ▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
    ▼オーディオエフェクト
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > エラスティック・ピッチの使い方
    エラスティック・ピッチ画面の主な機能と使い方
    エラスティック・ピッチ。適用ボタンとOKボタンの違いについて