2010年5月5日水曜日

付属シンセサイザーの一覧 - Music Maker


o ご参考動画。Music Maker付属シンセサイザーの1つ。Revolta 2のデモ(MAGIX公式)
シンセサイザー
Music Makerには、シンセサイザーが複数付いています。それぞれ個性があります。
Music Maker(1)に付属しているのは、BeatBox。でも立ち位置は BeatBox 2 Plusと同じです。


**** メモ
** 環境音作成用シンセサイザー
o Atmos = 自然の音を作ります。他のシンセサイザーで代用が効きませんので、お得度アップ。

** 打楽器用シンセサイザー
o LiViD = 生に近い音です。適当に鳴らして欲しい時に便利です。
o Drum & Bass (Music Maker 1,2,3限定) = ドラムの他にベースも一緒に指定出来ます。Hip Hop系に強いです。音の鋭さは、この中で一番です。
o Loop Designer (Music Maker MX+) = Music Maker MXで登場した Drum & Bassの後継シンセサイザー
o BeatBox 2 Plus = 標準の音色はやや大人しいです。MIDIでの入力を簡単にした感じです。
   + 各種つまみを調節する事で、鋭い音などを作る事が出来ます。
   + Music Maker(1)に付属しているのは、BeatBox。 (= 古いバージョンです)
o Robota = 音色を細かく調節出来ます。プリセットを聴く限り、一番電子っぽいです。
o この他に、Vitaのプリセットにも、ドラムキットがあります。

** MIDI入力用の汎用シンセサイザー
o Vita = 本物の楽器に近い音が揃っています。比較的大人っぽい音です。
o Revolta 2 = 電子系の音色や効果音を作る事が出来ます。
Music Maker MX で追加されたトラック・シンセサイザー
   + Century Guitar (Music Maker MX+) = ソロ楽器。フォーク・ギター
   + Electric Bass (Music Maker MX+) = ソロ楽器。ベース(エレクトリック・ベース・ギターの方)
      + ベースの音は、生でもこのような感じみたいです。
      + プラグイン(Vandal SEなどのアンプ)を使って、音を加工するのが定番です。
   + Drum Engine (Music Maker MX+) = ソロ楽器。電子ドラム(比較的落ち着いた音)
   + Lead Synth (Music Maker MX+) = ソロ楽器。シンセサイザー(比較的落ち着いた音)


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関連ページ:
    ▼シンセサイザー
    ▼音素材を作る
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > サウンドプールとシンセサイザーを組み合わせて作曲する
    ▼Atmos = 環境音作成用シンセサイザー
    ▼BeatBox 2 Plus = ステップシーケンサー型シンセサイザー - Music Maker 2+
(2012年5月23日追加。MX対応)
(2011年3月1日追加。Vita, Revolta 2へのリンク)
(2010年12月12日変更。ご参考動画を上に移動)