2010年5月5日水曜日

LiViDの使い方 - Music Maker

シンセサイザーのLiViD
LiViD は、ドラム・シンセサイザーです。雰囲気を指定するだけで、叩いてくれます。
他のシンセサイザーに比べると、生っぽい音が出ます。


**** 使い方
** 再生ボタンはありません。
o 試聴する時は、親画面(= アレンジャー = アレンジメント画面)の再生ボタンを押します。
   + 設定を変更しても音が変わらない時は、停止+再生。

** 左から下にかけて、演奏スタイルとリズムを選びます。
o 左の STYLE で演奏スタイル。( Pop / Rock / Funk / Latin)
o その下の TYPEでバリエーション。(1-4)
o 下の Play で演奏する場所。(Intro から Fill-inまで)
   + 選択肢の説明は、Music Maker 2マニュアル 第19章 148ページ。
   + 単語の意味が分からなくても、雰囲気が一番合うものを選べば大丈夫です。
o 一番上にあるSCRAMBLE ボタンを押すと、リズムが少し変わりました。

** 中の設定で、叩く楽器を入れ替える事が出来ます。
o 左にある Ride。
o 右にある Hihat。
o その下にある Snare。

** 上の2つのバーで、人間っぽさの度合いを指定します。
o 上の SHUFFLEを大きくすると、叩くタイミングを変えたりします。
o その右隣の HUMANIZEを大きくすると、叩き方に強弱変化が付きます。
   + リズムにも、少しノリが加わる感じがします。

** OKボタンはありません。
o 満足する出来になったら、閉じるだけ。


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関連ページ:
    ▼LiViD
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > ▼ROBOTA = 音色調合型打楽器系シンセサイザー
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