2012年7月10日火曜日

Array Builder = 配列を作る - SynthMaker

SynthMaker。Elementグループの部品
SynthMaker。Stringグループの部品
○SM2 ○FL10
配列を作ります。要素の型に応じて、3種類に分かれています。

o 2番目以降の要素を作る時は、黒い入力端子に1つずつ接続していきます。


**** 使用方法
** 場所
o Maths グループの Array Builder

** 端子
o 左の1番 = 配列の1番目に追加したい値を入力します。
o 左の2番以降(黒い端子) = 配列に追加したい値を入力します。
    + 端子1つに付き、要素が1つ生まれます。
o 右の1番 = 配列を出力します。

** 主なプロパティ
o (ありません)


**** 使用例
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左の1番 <- "Mikusan" (文字列)
左の2番 <- "Rinchan" (文字列)
左の3番 <- "Lenkun" (文字列)
左の4番 <- "Lukasama" (文字列)
右の1番 -> 配列
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    + 部品「Array Builder」は、3種類あります。
    + 文字列の配列を作る時は、左側に「S」端子が付いた部品を選びます。


**** 機能
o 配列を作ります。要素の型に応じて、3種類に分かれています。
    + String
    + Int
    + Float
o 2番目以降の要素を作る時は、黒い入力端子に1つずつ接続していきます。

** 操作の要点
p この部品は、要素の型に応じて3種類用意されています。
o ですので、入力端子に部品を接続する事が出来ない時は、型が正しいかどうか確認します。


**** 確認したバージョン
o SynthMaker 2.0.5 Professonal Edition
o FL STUDIO 10 Producer Edition   Version 10.0.9 (Signature Bundle)   32ビット版


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関連ページ:
    ▼Elementグループ = 部品作成と定数、型変換に関する部品群
    ▼String グループ = 文字列操作を行う部品群
    ▼主な部品
    ▼SynthMaker
    ▼制作メモ
    > Module = 中身が空の部品を作る
    Module Input = 部品の入力端子を作る
    > String to String Array その1 = 文字列を1文字毎に分割して文字列配列を作る
    String Array Find = 指定した文字列の、文字列配列上の位置を調べる