電子キーボードの付属機能 - CASIO WK-210
電子キーボードについて、私が知っている付属機能を纏めました。o 電子キーボードを購入する時の、ご参考用にどうぞ。
o CASIO WK-210は、オプション機能を全て備えている訳ではありません。
**** 電子キーボードの主な機能
** 基本機能
o 全ての電子キーボードに備わっている機能です。
o 鍵盤の数
+ 置き場所と演奏したい内容に合わせて選びます。
+ 鍵盤の数が増えると、価格は大幅に高くなる傾向があります。
o 鍵盤1つの大きさ
+ 小さいものもあります。
o 電子キーボードの長さ
o 重量
+ 88鍵で、ずっしりと重くなります。
o 弾き心地
o 鍵盤の耐久性
** 演奏用の、主なオプション機能
o 演奏する時に、あると便利な機能です。
o タッチレスポンス
+ 鳴る音の強弱を、鍵盤を弾く強さで変える機能です。
+ 特に、ピアノの練習用途で使いたい時は、この機能が無いと困ります。
o 譜面立て
+ 楽譜を見ながら演奏したい時に便利です。
o ホイール
+ 派手な演奏をしたい時に便利です。MIDI入力出来る製品の一部に付いています。
+ ビッチベンド = 音の高さを微妙にずらす機能
+ モジュレーション = 音を揺らす機能
o フットペダル、もしくはフットペダル端子
+ 電子ピアノや、ピアノ曲の練習用として発売されている製品に付いています。
+ 但し、中には ON/OFF切り替えしか出来ないものもあります。購入時には注意が必要です。
o スピーカー
o ヘッドホン端子
o (オクターブシフト)
o 音源。付属している時は、音色の質や数
+ スピーカーが付いている製品には、おそらく音源も付いています。
o 音色の編集機能
o 自動伴奏など、その他の演奏用付加機能
+ 自動伴奏は便利な機能ですが、MIDI入力にも反映されるとは限りません。
** パソコン接続用の、主なオプション機能
o パソコンに接続して電子キーボードから入力する時に、あると便利な機能です。
o パソコン接続用端子(= USB端子もしくはMIDI端子)
+ 電子キーボードには、パソコンに接続出来るものと、接続出来ないものがあります。
o オクターブシフト
+ 鍵盤の音を上下にずらす機能です。
+ 特に、鍵盤の数が少ない時は、この機能が付いていないと不便です。
+ MIDIで鳴らす事の出来る全ての音の高さ(= 128音階)をサポートしているかどうかは、電子キーボードによって異なります。
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関連ページ:
▼電子キーボードの豆知識
▼CASIO WK-210(= 電子キーボード)
▼制作メモ
> ▼電子キーボード WK-210の組み立て手順