ドラムマップエディタ画面の使い方 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
MIDI Editorのドラムエディターモードには、鍵盤の1音毎に名前を付ける「ドラムマップ」機能があります。そして、ドラムマップは自分で作る事が出来ます。ドラムマップエディタ画面は、その為の機能です。
**** 手順
** ドラムマップエディタ画面を開きます。
o ドラムマップエディタ画面を開く手順は「ドラムマップエディタ画面の開き方」
** ドラムマップを入力します。
o 左上で、変更したいドラムマップを選択します。
o ドラムマップを新規作成したりする時は、左下に並んでいるボタンを使います。
+ 「新規」ボタン = 新しくドラムマップを作ります。
+ 名前が new などとなっていますので、分かりやすい名前にします。
+ 「コピー」ボタン = 選択中のドラムマップを複写します。
+ 「ロード」ボタン = 保存したドラムマップファイルを読み込みます。
+ 「保存」ボタン = 選択中のドラムマップを、ファイルに保存します。
+ 「除去」ボタン = 選択中のドラムマップを削除します。基本的に即時削除です。
o 楽器欄を一通り入力します。
+ 楽器欄だけの入力でしたら、親画面から入力する事も出来ます。
+ 但し、ドラムマップエディタ画面から入力する方が、漢字など全角文字を多く表示出来ます。
+ ドラムマップエディタ画面から入力する場合
+ 親画面での半角文字の最大表示文字数は、10文字から13文字程度
+ 親画面での全角文字の最大表示文字数は、6文字から8文字程度
+ 入力は、最大表示文字数よりも長くても受け付けます。
+ 親画面から入力する場合
+ 半角文字の最大入力文字数と最大表示文字数は、10文字から13文字程度
+ 全角文字の最大入力文字数と最大表示文字数は、6文字固定となります。
+ 入力した楽器欄を空欄にに戻したく時は、親画面に戻ってから、戻します。
+ 詳しくは「ドラムマップエディタ画面で、間違えて入力した楽器名を削除する方法」
o 必要に応じて、他の項目を変更します。並び替えも出来ます。
** 入力内容を保存して、ドラムマップエディタ画面を閉じます。
o ドラムマップの入力が終わりましたら、入力中のドラムマップを、一旦保存します。
+ 左下の「保存」ボタンを押します。
+ 理由は、Music Makerを終了すると、入力した内容が消えてしまうからです。
o 親画面に戻る時は、右下の「閉じる」ボタン、もしくは右上のxボタンを使います。
+ ドラムマップを新規作成した時、すぐには親画面に反映されません。
+ すぐに使いたい時は、もう一度ドラムマップエディタ画面を開いて閉じます。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
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関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ドラムマップエディタの操作で困ったら
ドラムマップエディタ画面で、楽器の表示順を入れ替える
ドラムマップエディタ画面で、間違えて入力した楽器名を削除する
(2010年12月12日追加。Music Maker (1)でも確認)