2012年7月1日日曜日

FL Studio版SynthMakerプラグインで、エクスポートせずにオートメーション動作を確認する方法(FL STUDIO版専用) - SynthMaker

回路図の操作
×SM2 ○FL10
FL STUDIO版のSynthMakerプラグインを使うと、エクスポートしなくても、作成中プラグインのオートメーション動作を確認する事が出来ます。


**** 手順
o SynthMaker画面左上隅にある▼印を押して、「Browse parameters」
o すると、FL STUDIO画面の左側にあるブラウザが動きます。
    + 作っているプラグイン名と、その下にオートメーション出来るパラメーターが表示されます。
o テストしたいパラメーターを右クリックして、「Create automation clip」

o 後は、FL STUDIOのオートメーション操作手順と同じです。


**** メモ
o エクスポートした後のプラグインに対するオートメーション操作手順も、基本的に同じです。
    + プラグイン画面左上隅にある▼印を押して、「Browse parameters」
o プラグイン名しか表示されない時は、オートメーション出来るパラメーターが無い時です。


**** 確認したバージョン
o SynthMaker 2.0.5 Professonal Edition   -   非サポート
o FL STUDIO 10 Producer Edition   Version 10.0.9 (Signature Bundle)   32ビット版


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関連ページ:
    ▼回路図の操作
    ▼SynthMaker
    ▼制作メモ
    > Statistics = 回路図の使用部品点数を確認する