2011年1月23日日曜日

PROMPT = コマンドプロンプトの表示文字列を変更する - Windowsのコマンドプロンプト(bat,cmd)

Windowsコマンド。画面表示と印刷関連
○Windows XP
現在のコマンドプロンプト画面の、コマンドプロンプトの表示文字列を変更します。

o コマンドプロンプト = 入力する場所の左に表示される文字の事です。


**** 書式
--------
prompt [表示文字列]
--------

o コマンド名は、大文字小文字のどちらでも大丈夫です。
o 表示文字列 = コマンドプロンプトとして表示したい文字列を指定します。
    + 表示文字列の中に、次の記号を埋め込む事が出来ます。
    + $A = アンパサンド「&」
    + $B = パイプ「|」
    + $C = 左の丸括弧(= 小括弧)「(」
    + $D = 現在の日付(= 2010/03/09。日付表示をカスタマイズしていない時。)
    + $E = エスケープ(= Escキーを押した時のコード。折れ曲がった矢印マーク。)
    + $F = 右の丸括弧(= 小括弧)「)」
    + $G = 大なり記号「>」
    + $H = バックスペース
        + 直前の文字が半角文字の時、直前の1文字を削除します。
        + 直前の文字が全角文字の時、半角文字が出てくるか行頭まで削除を続けます。
    + $L = 小なり記号「<」
    + $N = 現在のドライブ
    + $P = 現在の場所 = カレントディレクトリ
    + $Q = 等号「=」
    + $S = 空白「 」
    + $T = 現在の時刻(= 03:39:39.39。100分の1秒まで表示。)
    + $V = Windows XP のバージョン番号(= Version 5.1.2600)
    + $_ = 改行(= CR + LF)
    + $$ = ドル記号「$」
    + 表示文字列を指定しない時、このコマンドは何もしません。


**** 戻り値 ( ERRORLEVELの値。確認分のみ )
o (設定なし) = 成功、もしくはエラー。このコマンドは、ERRORLEVELの値を更新しません。


**** 使用例
--------
prompt ミクさん$G
--------



**** 機能
o 現在のコマンドプロンプト画面の、コマンドプロンプトの表示文字列を変更します。
o このコマンドは、ERRORLEVELの値を設定しません。


**** 確認したバージョン
o Windows XP Service Pack 3


==
関連ページ:
    ▼画面表示と印刷関連▼ABC順
    ▼Windowsコマンド一覧▼ABC順
    ▼コマンドプロンプト画面
    ▼制作メモ
    > COLOR = 現在のコマンドプロンプト画面の背景と文字の色を変更する
    CHCP = 現在の画面の言語設定(= 文字コード)を変更する
    GRAFTABL = 表示中画面の言語設定を切り替えて、グラフィックスモードを使用可能にする(= 32ビット専用)