電子キーボードのセットアップ手順 - CASIO WK-210
箱から取り出して、ACアダプターを付けるだけです。o 乾電池を使う事も出来ます。
o 電源ボタンと音量調節つまみは、上部に並んでいるボタンの一番左にあります。
**** 箱に入っているもの
o 電子キーボード本体
o ACアダプター(= 電源コードの長さは 2m弱 = 180cm位です。)
o 和文操作シート(= ボタンなどの名前を日本語にします。)
o 譜面立て
o 楽譜集 2冊
o 取扱説明書
o 紙(= 音色リストの表などです。高度に使い込みたくなった時に便利です。)
**** 音を鳴らすまでの手順
o 電子キーボード本体を箱から取り出して、演奏したい場所に置きます。
+ 専用スタンドに固定する方法は、CS-7W(= CASIOの電子キーボード用スタンド)を組み立てる時のポイント
o ACアダプターを接続します。
+ キーボードの背面、端子が5つ並んでいる所の、低音側から2つ目です。
+ 四角の所の丸い穴。下には「DC 9V」などと書かれています。
+ この他に、乾電池を使う方法もあります。詳しくは、取扱説明書をご覧下さい。
+ 取扱説明書の記述場所は、
+ 「演奏の準備」
+ 「演奏してみよう」の最初のページ辺りにある「オートパワーオフ機能(乾電池使用時のみ)」
+ 乾電池を使う場合、数分間放っておくと自動的に電源が切れる、省エネ設計になっているとの事です。(動作変更可能)
o 電源ボタンを押します。
+ 電源ボタンは、電子キーボードの左側、一番左にある丸いつまみの上にあります。
+ 電源ボタンをもう一度押すと、電源が切れます。
o 音量を調節します。
+ 電子キーボードの一番左にある丸いつまみを回します。
o 後は、鍵盤を弾くだけです。
+ 指で叩くように弾きます。叩き方が弱いと、鳴る音も小さいです。
o 演奏が終わりましたら、電源ボタンを押して、電源を切ります。
**** メモ
o ボタンの説明を日本語にする方法は、「和文操作シート = ボタンの説明を日本語にする方法」
o 譜面立てを置く方法は、「譜面立てを置く方法」
o 電子キーボードをパソコンに接続する時は、USBケーブル A-Bタイプが必要です。
+ 片方の端子が長細い四角形で、反対側の端子が正方形っぽい形をしています。
**** 確認した機器
o WK-210 (CASIO)
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関連ページ:
▼電子キーボード WK-210の組み立て手順
▼CASIO WK-210(= 電子キーボード)
▼制作メモ
> 和文操作シート = ボタンの説明を日本語にする方法
譜面立てを置く方法
CS-7W(= CASIOの電子キーボード用スタンド)を組み立てる時のポイント
+
CASIO製品の取扱説明書をパソコンで見る
(2011年4月16日変更。冒頭の説明見直し)