2010年6月24日木曜日

ツール。systime関数とsrand関数の戻り値予想(Unix time) - AWK

AWKの時刻取得関数と関連機能
AWK



  

UNIX time 秒 = systime 関数や srand 関数の戻り値予想
 
 
 


o JavaScirptで作りました。
o 間違った値を与えると、適当に計算します。入力内容を確認したい方は、逆に変換してみて下さい。


**** 予想出来る戻り値
o system 関数の戻り値
   + Gawk系、mawk32限定機能です。
o srand 関数の戻り値
   + Gawk系、mawk系は、前回引数なしで呼び出した時に、戻り値として取得出来る時刻です。
   + オリジナルawkは、今回引数なしで呼び出した時に、戻り値として取得出来る時刻です。


**** 計算方法
o 1970年1月1日9時(日本時間)からの経過秒数です。閏秒は数えません。
o 閏秒を指定した時、次の分の0秒に置き換えます。
o 2099年まで計算出来ます。POSIX規格では、今の所、実際には無い2100年の閏年(2月29日)を数える事になっているみたいです。
o 上の計算は2038年問題に対応していますが、処理系によっては、全然違う値を返す事があるかもしれません。


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関連ページ:
    ▼AWKの時刻取得関数と関連機能▼ABC順
    ▼AWKプログラムを書く▼ABC順
    ▼AWK
    ▼制作メモ
    > systime = 現在の時刻値(= 基準時刻からの経過秒数)を調べる(Gawk, mawk32専用)
    mktime = 特定日時の時刻値(= 基準時刻からの経過秒数)を調べる(Gawk専用)
    srand = 乱数の種を設定する
    +
    ツール。文字列からアスキーコードを調べます(String to ASCII)
    ツール。MikuTime = 誕生日からの経過日数と経過秒数を調べます
(2010年9月25日変更。全角数字対応。判定時に半角数字に自動変換)
(2010年8月13日変更。協定世界時への直接変換をサポート)
(2010年6月24日変更。Firefox3.6.4で、日本時間1月1日0時から協定世界時への切り替え表示の際に、年を繰り下げ出来なかった件を対策)