HTMLの編集やHTMLモードで入力する時に、変換が必要になる記号 - Blogger
Bloggerで文章を書く時、通常は Bloggerが自動変換してくれますので、記号を気にする必要はありません。でも、HTMLの編集や、HTMLモードで書く時は、自分で変換しないと正しく文字表示してくれない記号があります。
**** HTMLモードの時に、変換が必要な記号
o 「 」 = 「 」
= 半角空白です。2つ以上並べて表示させたい時は、変換が必要です。
o 「<」 = 「<」
= 不等号の小なりです。HTMLタグの開始文字として使用されています。
o 「>」 = 「>」
= 不等号の大なりです。HTMLタグの終了文字として使用されています。
o 「&」 = 「&」
= アンパサンド
HTMLでは、主に、特殊文字を表現する頭文字として登場します。その特殊文字の書き方を表現したい時には、変換が必要になります。
o タブ文字
コピーして貼り付ける方向け。見栄えを合わせたい時は、 を並べたものに置き換えます。
後でタブ幅を調整したい時は、タブを「<span class="xTab"> </span>」などの書き方に変更して、cssで長さを指定する方法が使えそうです。
**** 場合によっては、変換が必要になるかもしれない記号
o 改行 = 「<br />」など
HTMLの編集中に、文章の途中で改行させたい時は、変換が必要です。
記事を書く時は、普通は自動改行の設定になっていますので、変換は不要です。
o 「"」(= 二重引用符) = 「"」
HTMLでは、文字を指定する時に登場します。引用符の中に引用符を入れたい時に、良く使われています。
o 他にも表示されない文字がある時は、Web検索。
+ 検索キーワード「HTML 特殊文字」辺りで検索すると、書き方が載っています。
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関連ページ:
▼Bloggerブログの本文を書く。ラベルと貼り付けとHTMLモード
▼Blogger
▼制作メモ
> HTMLモード。特定ページのサイドバーが下にずれる時の確認点
(2010年6月28日変更。小見出しの見直し。変換が必要になるのはHTMLモードの時)