2011年7月26日火曜日

YouTube動画を作る時の推奨設定。解像度など - YouTube

YouTube
YouTubeでは、HD形式が推奨されています。

o 他の動画投稿サイトでもHD形式が主流になりつつあります。
o ですので、動画を作る時は、HD形式で作る事をおすすめします。


**** 動画を作る時の推奨設定(2012年6月現在)
o 画面サイズ = YouTube公式ヘルプの推奨サイズは、オリジナルサイズのまま
    + おすすめは、HD形式(1280x720, 1920x1080)。4K(4096x2304)もしくはVGA(640x480)
    + 上記は、世間で良く使われていて、見栄えの良いサイズです。
    + 特に、アスペクト比(横と縦の比)を16:9 もしくは 4:3にする事をおすすめします。
o フレームレート = 変換不要。
    + イラストなどを組み合わせて最初から作る場合は、29.97 fps辺りがおすすめです。
        + 29.97 fpsは、日本のアナログテレビ規格です。
        + 理由は、複数の動画投稿サイトに投稿する時に、最も問題が少なかったからです。
o エンコード = 無圧縮を推奨。
    + YouTube側で再エンコードされます。
    + ですので、投稿する時は、アップロード条件の範囲内で、無圧縮、もしくは軽めの圧縮で済ます事をおすすめします。
o ファイルサイズ = 通常は、ファイルサイズ2GBまで、再生時間15分まで。
    + 但し、「20GB、12時間」までアップロードを許可されている場合があります。
    + 詳しくは「YouTubeに投稿出来る最大ファイルサイズ

** 音を自分で入れる時のポイント
o ノイジーな音を使う時、エコーは控えめにした方が良いみたいです。
    + 理由は、YouTube側で残響音を追加するからです。
    + 以前、ノイズ成分が増幅されて、雑音になった事がありました。
o 先頭から 0.5秒くらいまでの間は、ノイジーな音や大きな音を入れない方が良いです。
    + 以前、プレイヤーの初期化処理が間に合わなくて、雑音が入った事がありました。


**** 関連する公式ヘルプ
o 動画を作る時の最適条件は、「▽動画のアップロードを最適化する


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関連ページ:
    ▼YouTube
    ▼ホームページを作る
    ▼制作メモ
    > YouTube アナリティクス = 投稿動画の試聴動向について分析する方法
    +
    YouTubeに投稿出来る最大ファイルサイズ
    YouTubeに投稿出来るファイル形式
(2012年6月8日変更。仕様変更対応)

文字化けするテキストファイルを簡単に内容確認する方法(EUC-JP/UTF-8) - Windowsのメモ帳

Windowsのメモ帳とワードパッド
○Windows 8 ○Windows XP
日本語で書かれたテキストファイルをメモ帳などで開くと、文字化けしている事があります。
文字化けで困った時は、ブラウザー。文字コードを簡単に切り替える事が出来ますので、内容を簡単に確認する事が出来ます。

o 文字化けは、主に、UNIX上で書かれたテキストファイルを開くと起こります。
    + UNIXは、Windowsのような、コンピューターを動かすシステムの1つです。
o 文字コード UTF-8については、メモ帳のメニューからファイルを選択する時に文字コードを選択する事が出来ます。


**** 手順
o ブラウザーにドロップする方法が簡単です。
o Unicode系の文字コードに関しては、メモ帳で選択する事も出来ます。

** Internet Explorer 10の場合
o ブラウザーを開いて、文字化けするファイルをドロップします。
o 文字化けしている時は、右クリックの「エンコード(E)」から。色々試してみます。
    + 「日本語 (シフトJIS)」
    + 「その他(M)」-「日本語 (EUC)」
    + 「その他(M)」-「Unicode(UTF-8)」

** Internet Explorer 8の場合
o ブラウザーを開いて、文字化けするファイルをドロップします。
    + 通常は、それだけで内容確認出来ます。
o それでも文字化けしている時は、上のメニューから「表示(V)」-「エンコード(D)」-「その他(M)」-「日本語 (EUC)」
o EUCでも文字化けしている時は、上のメニューから「表示(V)」-「エンコード(D)」-「その他(M)」-「Unicode (UTF-8)」辺りを試して見ます。

** Firefox ブラウザー(バージョン 16.0.2)の場合
o ブラウザーを開いて、文字化けするファイルをドロップします。
    + 通常は、それだけで内容確認出来ます。
o 文字化けしている時は、左上隅の「Firefox▼」-「文字エンコーディング」から。色々試してみます。
    + 「日本語 (Shift_JIS)」
    + 「その他(M)」-「日本語 (EUC-JP)」
    + 「その他(M)」-「Unicode(UTF-8)」
o Firefoxのバージョンが古い時は、上のメニューから「表示(V)」-「文字エンコーディング(C)」

** メモ帳の場合
o Unicode系の文字コードに関しては、メモ帳で選択する事も出来ます。
o メモ帳を開いて、上のメニューから「ファイル(F)」-「開く(O)」
o ファイルの選択画面が出てきますので、ファイルを選んだ後に、一番下にある文字コード欄で、「UTF-8」辺り。
o 「開く(O)」ボタンを押します。


**** メモ
o ブラウザーは、他にも様々な文字コードに対応しています。
o Windowsで使われている文字コードは「日本語(シフト JIS)」「日本語(Shift_JIS)」
o 普通は自動選択(もしくは、自動判別)されますので、「日本語(シフト JIS)」を設定する必要はありません。


**** 確認したバージョン
o Windows 8 Pro   64ビット版
o Windows XP Service Pack 3   32ビット版


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関連ページ:
    ▼メモ帳とワードパッド
    ▼Windows
    ▼制作メモ
    > UNIX上で書かれた英文文書をWindowsで簡単に開く
(2012年11月2日追加。Windows 8対応)

YouTubeに投稿出来るファイル形式 - YouTube

YouTube
YouTubeの動画アップロード機能は、多くのファイル形式に対応しています。

o アップロード条件の許す範囲で、無圧縮、もしくは、低圧縮で投稿する事をおすすめします。
    + 理由は、サーバー側で再エンコードするからです。
o 画面サイズやフレームレートの推奨設定は、「YouTube動画を作る時の推奨設定。解像度など


**** アップロード出来ないファイル形式(2011年7月現在)
o 動画情報の入っていないプロジェクトファイル
    + 例えば、Windows ムービー メーカーの、.MSWMM ファイルには対応してないみたいです。
    + Music Makerの場合は、.MMMファイルは動画ファイルではありません。
        + 動画ファイルを作りたい時は、上のメニューから「ファイル」-「書き出し」を使います。
o 動画ではないファイル
    + 音声ファイル(= MP3など)や画像ファイル(= JPEGなど)は投稿出来ません。


**** メモ
o to_dkでは、主に、無圧縮の AVIファイルを作って投稿しています。
o この他に、MP4 ファイルや MOV ファイルの投稿も出来ました。


**** 関連する公式ヘルプ
o 対応しているファイル形式の例は、「▽アップロードできる動画ファイル形式(YouTubeヘルプ)
o 動画を作る時の最適条件は、「▽動画のアップロードを最適化する


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関連ページ:
    ▼YouTube
    ▼ホームページを作る
    ▼制作メモ
    > YouTube動画を作る時の推奨設定。解像度など
    YouTube アナリティクス = 投稿動画の試聴動向について分析する方法
    +
    YouTubeに投稿出来る最大ファイルサイズ