Maple Virtual Midi Cable を入手する方法 - Domino
Maple Virtual Midi Cableは、仮想MIDIケーブルです。これを使うと、Dominoから他の作曲ツールの音源を鳴らす事が出来て、便利です。
o 公式ページの説明によると、「Windows 7まで対応しています。但し 32ビット版のみ」との事でした。
o (64ビット版 Windows では、動くかどうか分かりません。)
o MIDI Yoke を使って満足している方は、Maple Virtual Midi Cableをインストールする必要はありません。
**** 手順
o Maple Virtual Midi Cableは無料です。
+ 寄付歓迎との事です。寄付したい方は、ダウンロード出来るページにある「Donate」から。
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o 2016年1月現在、公式ページ www.maplemidi.com は閉鎖中でした。
このツールの入手が必要な方は、Web検索。(リンクが多数並んでいましたので、入手する方はご注意ください。)
==== 以下、閉鎖中の公式ページにおける入手手順です。
o リンク「Maple Virtual Midi Cable」をクリックします。
o 「Maple Virtual Midi Cable」のページが現れます。
o リンク「download」を押して、ダウンロードします。
+ 左上にあります。
+ 私がダウンロードした時のファイル名は、MapleVMCv356.zip
o この zipファイルを展開(= 解凍)すると、MapleVMCv356.exe が入っています。
o 念の為、ウイルスチェックなどを行います。
o Maple Virtual Midi Cableをインストールする手順は、「Maple Virtual Midi Cableをインストールする」
**** メモ
o この手順では、4ポート(= 64チャンネル)分を利用出来ます。
o もっとポートを増やしたい方は、リンク「Maple Extra Ports」をクリックして、拡張キットもダウンロードします。
+ 2段落目にあります。
+ 私がダウンロードした時のファイル名は、MapleExtraPorts_V100.zip
+ 詳しくは、「Maple Virtual Midi Cableの接続ポート数を増やす方法」
**** 確認したバージョン
o Maple Virtual Midi Cable v3.56
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関連ページ:
▼Maple Virtual Midi Cable
▼Dominoのヘルプと楽器設定
▼Domino
▼制作メモ
> Maple Virtual Midi Cable をインストールする
Maple Virtual Midi Cableの接続ポート数を増やす方法
作曲ツールのDominoを入手する
Dominoの初期設定。とりあえず音を鳴らす
(2016年1月3日更新。公式ページ閉鎖中の為、注意書きに一時変更)