特定のトラックだけを一時的に消音する方法（= ソロ/ミュート） - Music Maker
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Music Makerで曲や動画を作っていて、このトラックだけ再生させたい、などと思った事はありませんか。そのような時には、Solo （= ソロ）と Mute（= ミュート）。Music Makerの各トラックには、一時的に消音する機能が付いています。
**** 手順
o 消音に切り替える方法は、2つあります。
+ トラックの左側で消音操作する方法
+ ミキサーで消音操作する方法
o これらの方法は、音素材の他、映像系素材に対しても有効です。
** トラックの左側で消音操作する方法
o 消音したい、もしくは単独再生したいトラックの左側、名前欄の下で、該当する文字をクリックします。
+ Solo = ソロ = 選択したトラック以外を消音します。映像系の素材に対しても効果があります。
+ Mute = ミュート = 選択したトラックを消音します。映像系の素材に対しても効果があります。
+ カーソルを合わせると、文字が見易くなります。
** ミキサーで消音操作する方法
o トラック番号を確認します。トラックの左に書いてあります。
o ミキサーを開きます。
o 目的のトラック番号を探して、その上にある「Solo」ボタン「Mute」ボタンを見つけます。
+ トラック番号は、ミキサーの下の欄に書かれています。
+ 2つのボタンは、丸いつまみの直下にあります。
o 必要に応じて、次のどちらかを選びます。
+ Solo = ソロ = 選択したトラック以外を消音します。映像系の素材に対しても効果があります。
+ Mute = ミュート = 選択したトラックを消音します。映像系の素材に対しても効果があります。
o ミキサーが不要になったら、ミキサー画面を閉じる事も出来ます。（= ミキサー画面右上のｘ印を押します。）
**** メモ
+ ソロとミュートの両方を指定した場合、ソロの効果を優先します = そのトラックは聞こえます。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
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関連ページ：
▼アレンジャー
▼ミキサー
▼音素材を並べる
▼映像素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
＞ 特定の音素材（オブジェクト）だけを消音（= ミュート）する
アレンジャーをキーボードで操作する。 Music Maker(1)編
