2010年10月28日木曜日

スクリーンショット機能の使い方 - Music Maker 3専用

エクスポート
Music Maker 3では、新機能「スクリーンショット」が追加されました。
普段使う事は無いと思いますが、スクリーンショットを取ろうとした時に出てきましたので、メモします。

o 以前のようにデスクトップのスクリーンショットを取得したい時は、Ctrlキーを押しながら、PrtScキー。
o Music Maker画面だけ取得したい時は、Altキーを押しながら PrtScキー。


**** 手順
o Music Makerを起動した状態で、PrtSc キーを押します。
   + パソコンのキーボードの右上、Deleteキーの隣辺りにあります。
o 「スクリーンショット」画面が開きますので、次の2つのうち、好きな機能を選択します。

** 「デスクトップに保存」ボタン
o ボタンを押すと、デスクトップにファイルが出来ます。
o ダブルクリックしても開きませんが、アクセサリの「ペイント」ツールにドロップすると、見る事が出来ます。
o 拡張子を変更可能にしている方は、ファイル名の後ろに「.jpg」を付けると、普通に開くようになります。

** 「EMailで送信」ボタン
o ボタンを押すと、メールソフトを起動して。。。
o となると、ボタンの横の説明文にはありますが、私の環境では何も起動しませんでした。(= メールソフトは、Mozilla Thunderbird)
o マイクロソフト社の Office製品をインストールしていると、動作するのではないかと思います。


**** メモ
o 普通にデスクトップのスクリーンショットを取りたい時は、Ctrlキーを押しながら、PrtSc キーを押します。
   + Shiftキー + PrtSc キーでも取得出来ます。
   + Music Makerの画面だけを取得したい時は、Altキー + PrtSc キー。
   + コピー状態になっていますので、ペイントツールに貼り付けます。
o この機能は、おそらく、ユーザーサポートを容易にする為に追加されたのだと思います。
o 拡張子を付けないのは「あえて」なのかもしれません。
   + 海外では、プライバシーに厳しい所もありますから。


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関連ページ:
    ▼エクスポート
    ▼動画を仕上げる
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > エクスポートの最初で失敗する場合の確認点
(2010年11月11日訂正。Ctrlキーの綴り)

Atmosの操作キー一覧 - Music Maker

シンセサイザーのAtmos
○MX ○MM3 ○MM2 ○MM1
キーボード派の方向けの情報です。
o といっても、Atmosの場合、キーボードで出来る事は、ほとんどありませんでした。

Atmosの操作キー一覧(暫定版)
名前意味
スペースキー再生開始、停止
最初に自動で開いた直後に押すと、親画面の再生開始。純粋に試聴したい時は、Atmos画面をクリックするなどしてから操作します。
PrtScMusic Maker MX, 3 = 独自のスクリーンショット機能(ディスプレイ全体)
Music Maker 2まで = Windows標準のスクリーンショット(ディスプレイ全体)。ペイントツールなどに貼り付けます。
Ctrlキーを押しながら PrtSc
Windows標準のスクリーンショット(ディスプレイ全体)
o Music Maker MX, 3で普通にスクリーンショットしたい時はこちら。
o Shiftキーを押した時も同じです。
Altキーを押しながら PrtScWindows標準のスクリーンショット(選択中のウィンドウ)
o Music Maker MX = 状況によって異なります。
   + 全画面モードにしていない状態でAtmos 画面を開くと、Atmos 画面近辺だけを取得します。
   + 但し、一旦全画面モードにすると、Music Maker画面だけ取得します。
o Music Maker 3 = Atmos 画面だけ取得します。
o Music Maker 2 = Music Maker画面だけ取得します。
o Music Maker 1 = Music Maker画面だけ取得しますが、気まぐれで Atmos 画面近辺だけを取得する事があります。
o Music Maker 3では、PrtSc キーを押すと、Atmos の操作キーが無効になります。
   + 理由は、他の画面を選択している状態になるからです。
   + マウスで Atmos 画面をクリックすると、再び Atmos はキー操作対象になります。


**** 確認したバージョン
o Music Maker MX Producer Edition   18.0.3.0 (UDP1)
o Music Maker 3 Producer Edition   16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition   15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition   13.0.3.4


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関連ページ:
    ▼Atmos
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > ▼BeatBox 2 Plus = ステップシーケンサー型シンセサイザー - Music Maker 2+
    Atmosの構成音(= プリセット音色)一覧
    Atmosの使い方
(2012年5月23日追加。MX対応)
(2010年12月18日追加。スペースキー)

Drum n Base(= Drum & Bass)の操作キー一覧 - Music Maker

シンセサイザーのDrum & Bass
キーボード派の方向けの情報です。他にも隠れているかもしれません。
o キーボードで出来ない事は、マウスで行います。

Drum & Bassの操作キー一覧(暫定版)
名前意味
スペースキー再生開始、停止
Rランダム選択
DeleteMusic Maker 3 = ステップの初期化
PrtScMusic Maker 3 = 独自のスクリーンショット機能(ディスプレイ全体)
Music Maker 2 = Windows標準のスクリーンショット(ディスプレイ全体)。ペイントツールなどに貼り付けます。
Ctrlキーを押しながら PrtSc
Windows標準のスクリーンショット(ディスプレイ全体)
o Music Maker 3で普通にスクリーンショットしたい時はこちら。
o Shiftキーを押した時も同じです。
Altキーを押しながら PrtScWindows標準のスクリーンショット(選択中のウィンドウ)
o Music Maker 2, 3共に、Music Maker画面だけ取得します
o Music Maker 1は、気まぐれで、Drum & Bass画面近辺だけ取得する事があります。
o Music Maker 3の場合、PrtSc キーを押すと、Drum & Bass の操作キーが無効になります。
   + 理由は、他の画面を選択している状態になるからです。
   + マウスで Drum & Bass 画面をクリックすると、再び Drum & Bass をキー操作出来るようになります。


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関連ページ:
    ▼Drum & Bass
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > Drum n Base(= Drum & Bass)。ドラムの選択肢一覧
    Drum n Base(= Drum & Bass)。ベースの選択肢一覧
    Drum & Bassの使い方

BeatBox 2 Plusの操作キー一覧 - Music Maker 2+

シンセサイザーのBeatBox 2 Plus
キーボード派の方向けの情報です。他にも隠れているかもしれません。
o キーボードで出来ない事は、マウスで行います。

BeatBox 2 Plusの操作キー一覧(暫定版)
名前意味
スペースキー再生開始、停止
P再生開始
EBeatBox画面を縮小化、元に戻す
o Music Maker 2の場合、E キーを押しての最初の縮小で、キー操作の対象が親画面に移ります。BeatBox画面のキー操作を続けたい時は、小さくなったBeatBox画面を軽くクリックしてから操作します。
AAUTO COPYモードの切り替え(有効、無効)
FFollowモードの切り替え(有効、無効)
S選択中楽器の Solo切り替え(有効、無効)
M選択中楽器の Mute切り替え(有効、無効)
↑↓選択中の楽器を変更する
+グリッド切り替え。32の方向へ
-グリッド切り替え。8の方向へ
11小節目を表示
o ALL選択中で1小節しか無い場合は、ALL状態のままになります。
22小節目を表示。BARSが1小節の時は、自動的に拡張
33小節目を表示。BARSが2小節以下の時は、自動的に拡張
44小節目を表示。BARSが2小節以下の時は、自動的に拡張
0全体表示
F1Music Maker 3 = 操作マニュアルpdfを表示(別ウインドウ)
Music Maker 2 = ブラウザーを起動して、AHSのホームページを表示
PrtScMusic Maker 3 = 独自のスクリーンショット機能(ディスプレイ全体)
Music Maker 2 = Windows標準のスクリーンショット(ディスプレイ全体)。ペイントツールなどに貼り付けます。
Ctrlキーを押しながら PrtSc
Windows標準のスクリーンショット(ディスプレイ全体)
o Music Maker 3で普通にスクリーンショットしたい時はこちら。
o Shiftキーを押した時も同じです。
Altキーを押しながら PrtScWindows標準のスクリーンショット(選択中のウィンドウ)
o Music Maker 3 = BeatBox 2 Plus画面だけ取得します。
o Music Maker 2 = Music Maker画面だけ取得します。
o F1 キーや PrtSc キーを押すと、BeatBox 2 Plus の操作キーが無効になる場合があります。
   + (= Music Maker 2は、PrtSc キーを押しても大丈夫です。)
   + 理由は、他の画面を選択している状態になるからです。
   + マウスで BeatBox 2 Plus 画面をクリックすると、再び BeatBox 2 Plus をキー操作出来るようになります。


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関連ページ:
    ▼BeatBox 2 Plus
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > BeatBox 2 Plusでプリセットを選ぶ
    BeatBox 2 Plusのおちゃめなプリセット
    BeatBox 2 Plusのプリセットを作る
    BeatBox 2 Plusの使い方

BeatBox 2 Plus。パターンから楽器を削除する方法 - Music Maker 2+

シンセサイザーのBeatBox 2 Plus
BeatBox 2 Plusでは、パターンから、不要な楽器を削除する事も出来ます。

o Muteと同じ状態になります。元に戻す為には、楽器名を選択し直す必要があります。


**** 手順
o 楽器名の欄で、右クリックします。
o 英語の表示が出てきますので、「empty instrument」を選択します。
   + 下から探した方が早いです。
o 楽器名の表示はそのままですが、実際には消えています。
   + 表示もすぐに消したい時は、他の楽器をクリックするか、もう一度同じ操作をします。


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関連ページ:
    ▼BeatBox 2 Plus
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > BeatBox 2 Plus。特定の楽器だけ鳴らす、もしくは鳴らさない
    Music Maker 2限定。ユーザーズガイドの訂正(BeatBox 2 Plus)
    BeatBox 2 Plusの使い方

BeatBox 2 Plus。特定の楽器だけ鳴らす、もしくは鳴らさない方法 - Music Maker 2+

シンセサイザーのBeatBox 2 Plus
BeatBox 2 Plusも、特定の楽器だけを鳴らしたり、鳴らさない事が出来ます。


**** 手順
o 楽器名の左側にある M = Mute / S = Solo で設定します。

** 特定の楽器だけ鳴らす方法
o 左に並んでいる楽器名の左側にある、S というマークを押します。
o もしくは、楽器を選択した状態で、キーボードの S を押します。
   + S = Solo = ソロです。
   + 鳴らしたい楽器全部について、繰り返します。
o ソロ状態の時、S マークの後ろが白地になります。
o ソロ状態を解除したい時は、もう一度 S マークを押します。

** 特定の楽器だけ鳴らさない方法
o 左に並んでいる楽器名の左側にある、M というマークを押します。
o もしくは、楽器を選択した状態で、キーボードの M を押します。
   + M = Mute = ミュートです。
   + 鳴らしたくない楽器全部について、繰り返します。
o ミュート状態の時、M マークの後ろが白地になります。
o ミュート状態を解除したい時は、もう一度 M マークを押します。


**** メモ
o M と S の両方を有効にした時、 S = ソロ状態になります。
o 鳴らしたい楽器がほとんど全部の時は、鳴らさない楽器を M にした方が、効率が良さそうです。


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関連ページ:
    ▼BeatBox 2 Plus
    ▼シンセサイザー
    ▼Music Maker
    ▼制作メモ
    > Music Maker 2限定。ユーザーズガイドの訂正(BeatBox 2 Plus)
    BeatBox 2 Plusの使い方

BeatBox 2 Plusでプリセットを選ぶ方法 - Music Maker 2+

シンセサイザーのBeatBox 2 Plus
BeatBox 2 Plusでは、入力パターンのサンプルを、プリセットとして提供しています。
o すぐに使う事も出来ますし、試聴する時も便利です。


**** 手順
o 音を聴きながら選択する手順です。

o 最初に、BeatBox 画面の右上にある、大きな横向きの▲ボタンを押して、音を鳴らします。
   + 停止したい時は、その隣にある、大きな■ボタンを押します。
o 次に、下の手順のように、パターンを選びます。
   + パターンを選ぶと、再生する音も切り替わります。
o 後は、必要に応じて、パターンを手修正します。


** 「楽器セット+パターン」のセットで選択する方法
o BeatBox 画面の一番上、中央にある青い画面をクリックします。
o プリセットの一覧が出てきますので、選択します。
   + 青い画面には、選択したパターンの名前が表示されます。

** 「楽器セット」だけを変更する方法
o 左側に並んでいる楽器名の、一番上で、三角ボタンを使って切り替えます。
   + 左上に、DRUMKIT と書かれている欄です。
   + 一覧を出したい時は、右にある▼ボタン。

** 「パターン」だけを変更する方法
o パターンを入力する欄の上で変更します。
   + 左上に、PATTERN と書かれている欄です。

** 「1つの音」だけを変更する方法
o パターン入力欄の左側に並んでいる、楽器名の欄にある三角ボタンを使って切り替えます。


**** メモ
o 横向きの▲ボタンを押す事で、同一階層内を移動出来ます。
   + 但し、連続で押すと、操作を受け付けなくなる現象が起こった事がありました(Music Maker 3)。
   + 再現しませんので、ウイルス対策ソフトなどが悪さをしたのかもしれません。
o 作業が終わったら、BeatBox 画面右上にある×ボタン。
   + BeatBox 2 Plusの設定内容は、自動保存されます。


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    > BeatBox 2 Plusのおちゃめなプリセット
    BeatBox 2 Plusのプリセットを作る
    BeatBox 2 Plusのオートメーションの使い方
    BeatBox 2 Plusの使い方