2011年4月29日金曜日

オクターブシフト = 演奏する時の音域を上下にずらす方法 - CASIO WK-210

電子キーボード WK-210の演奏用設定項目
電子キーボード WK-210は、「オクターブシフト」機能を使う事で、鍵盤の音を上下に2オクターブずらす事が出来ます。

o この機能を使うと、MIDI規格で定義されている128鍵の内、124鍵を鍵盤演奏する事が出来ます。
    + 鍵盤演奏可能な範囲は、ノートナンバーの 4 から 127までです。
o 音域をずらす単位は、1オクターブ単位です。


**** 手順
o 最初に、レイヤーボタンを、2秒間程度、画面が「0 OctUpper」に変わるまで押します。
    + レイヤーボタン = 黒い縦長ボタンが並んでいる所の、右から4番目のボタンです。
o 画面表示が「0 OctUpper」に変わりましたら、2秒以内に数字を調節します。
    + テンキー右下にある「-」ボタンと「+」ボタンで行います。
        + -2 から 2までの範囲で変更出来ます。
    + 操作が遅れると、表示は元に戻ってしまいます。
o スプリット機能(= 鍵盤の2分割)使用時は、下記の手順に進みます。
o 操作終了後、3秒間程度で表示は元に戻ります。
    + スプリット機能を使っていない時は、2秒以内にレイヤーボタンを2回押す方法でも、元に戻ります。
    + レイヤーボタン = 黒い縦長ボタンが並んでいる所の、右から4番目のボタンです。

** スプリット機能(= 鍵盤の2分割)使用時の追加手順
o 上記の手順の「OctUpper」設定は、鍵盤の高音部を設定します。
o そして、低音部の設定が必要な時は、上記の設定後 2秒以内に、レイヤーボタンを押します。
    + = 黒い縦長ボタンが並んでいる所の、右から4番目のボタンです。
o 画面表示が「0 OctLower」に変わりますので、2秒以内に数字を調節します。
    + テンキー右下にある「-」ボタンと「+」ボタンで行います。
        + -2 から 2までの範囲で変更出来ます。
    + 操作が遅れると、表示は元に戻ってしまいます。
o 操作終了後、3秒間程度で表示は元に戻ります。
    + もしくは、2秒以内にレイヤーボタンを押すと、元に戻ります。
    + レイヤーボタン = 黒い縦長ボタンが並んでいる所の、右から4番目のボタンです。


**** メモ
o 「オクターブシフト」の結果は、MIDI送信にも正しく反映されます。
    + 例えば、1オクターブ高音に設定するとします。
    + この状態で中央のドを叩くと、1オクターブ高いドが作曲ツールに送られます。
o 最低音の4鍵が必要な時は、その部分を 1オクターブ高い音で演奏して、作曲ツール側で音符を移動する方法が簡単です。
    + 鍵盤演奏出来ない範囲は、ノートナンバーの 0 から 3までの 4鍵です。
    + この4鍵は、標準的ピアノ(88鍵)の最低音の、1オクターブ半程度下の音です。
o 類似機能にトランスポーズ機能(= 半音単位で音域シフト)があります。但し、トランスポーズ機能は MIDI送信には反映されません。
    + トランスポーズ機能は、内臓スピーカーに出力する時だけ、対応していました。


**** マニュアルの説明場所は
o WK-210 取扱説明書 = 「音を変えて弾いてみよう」-「オクターブ単位で変える(オクターブシフト)」


**** 確認した機器
o WK-210 (CASIO)


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関連ページ:
    ▼電子キーボード WK-210の演奏用設定項目
    ▼CASIO WK-210(= 電子キーボード)
    ▼制作メモ
    > 音色とエフェクトの設定状態を初期値に戻す
    +
    タッチレスポンスの感度を変更する

2011年4月26日火曜日

タッチレスポンスの感度を変更する方法 - CASIO WK-210

電子キーボード WK-210の演奏用設定項目
電子キーボード WK-210では、タッチレスポンスの感度を変更する事が出来ます。

o Touch 機能を設定変更します。機能メニューの「6」「6」「6」。
o タッチレスポンス = ピアノのように、鍵盤を強く叩くと強い音、弱く叩くと弱い音が鳴る機能の事です。


**** 手順
o 最初に、機能ボタンを押します = 黒い縦長ボタンが並んでいる所の、一番右のボタンです。
    + 画面表示は、「00 Trans.」に変わります。
o 次に、テンキー(= 右側に並んでいる数字のボタン)を、「6」「6」「6」と押します。
    + 画面表示は、「115 AcompVol」「127 Song Vol」「1 Touch」の順で変わります。
    + 「6」は機能メニューの移動。「6」を押し過ぎた時は、「4」キーで戻す事が出来ます。
o 感度の設定値を変更します。テンキー右下にある「-」ボタンと「+」ボタンで調節します。
    + 画面表示「1」 = 初期設定です。ピアノに近い設定です。
    + 画面表示「2」 = 大きな音が少し出し易くなります。鍵盤が重く感じる時は便利です。
        + 「+」ボタンを押すと出てきます。
    + 画面表示「oFF」 = 常に大きな音が鳴ります。音の強弱を付けたくない時に便利です。
        + 「-」ボタンを押すと出てきます。
o これで設定は終わりです。
o 画面表示を元に戻したい時は、機能キー = 右下の端にある黒い縦長ボタンを押します。


**** メモ
o 電子キーボードの電源を切ると、初期設定(= 1番の Touch)に戻ります。
    + 乾電池駆動の時は、もしかすると、設定内容を記憶しているかもしれません。
o この機能は、鍵盤に慣れていない時に、なるべく一定の音量で演奏したい時に便利です。


**** マニュアルの説明場所は
o WK-210 取扱説明書 = 「演奏してみよう」-「鍵盤を押す強弱で音量を変える(タッチレスポンス)」


**** 確認した機器
o WK-210 (CASIO)


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関連ページ:
    ▼電子キーボード WK-210の演奏用設定項目
    ▼CASIO WK-210(= 電子キーボード)
    ▼制作メモ
    > オクターブシフト = 演奏する時の音域を上下にずらす
    音色とエフェクトの設定状態を初期値に戻す
    +
    CASIO製品の取扱説明書をパソコンで見る
(2011年4月22日変更。1チャンネルから、チャンネル1番へ。意味を特定出来る表現に変更)
(2011年4月20日変更。タイトルと本文見出しで使用していた製品用語を置き換え)

2011年4月24日日曜日

電子キーボード CASIO WK-210を使って MIDI Editorに入力する方法 - Music Maker

MIDI Editor
電子キーボード WK-210とパソコンとの送受信手順
○MM3 ○MM2 ○MM1
電子キーボードを接続した時は、Music MakerのMIDI設定を変更する必要があります。
本メモでは、USB接続の電子キーボード CASIO WK-210を使う手順について纏めました。

o 接続手順には順序があります。
o 電子キーボード側の設定手順につきましては、電子キーボードの説明書をご覧下さい。
o 最初に接続した後に、Music Maker側のプログラム設定を行う必要があります。
o MIDI Editorを開くと、入力出来ます。いた状態で入力します。


**** 手順(= CASIO WK-210の場合)
o Windowsを起動します。この時点では、Music Makerなどの作曲ツールは、まだ起動してはいけません。
o USBケーブルを接続します。
o 電子キーボード WK-210を起動します(= 電源を入れます)。
    + ここまでの手順は「電子キーボード WK-210 とパソコンを接続する方法
o この時点で、電子キーボード側の音量を最小にしておくと、動作確認が容易になります。
o Music Makerを起動します。
o Music MakerのMIDI設定を変更します。
    + 上のメニューから「ファイル」-「設定」-「プログラム設定  Y」
    + 「プログラム設定」画面が出てきますので、上に並んでいるタブから「オーディオ」タブをクリックします。
        + Music Maker 2以降 =「オーディオ」タブをクリックします。
        + Music Maker (1) =「オーディオ/MIDI」タブをクリックします。
    + 左側にあるオーディオ再生の設定を、次のように変更します。
        + ドライバ選択を「ASIOドライバ」
        + その下にある選択欄を「Magix Low Latency 2008」
    + 右側にあるMIDI設定を、次のように変更します。
        + 出力デバイスが自動変更されている時は、出力デバイスを元の状態に戻します。
            + Windows XPの場合は、「Microsoft GS Wavetable SW Synth」など
        + 入力デバイスに USBデバイスを設定します。
            + Windows XPの場合は、「USB オーディオデバイス」
            + Windows Vista 以降は、「CASIO USB MIDI」になっているみたいです。
    + 「プログラム設定」画面右下にある「OK」ボタンを押します。
o 電子キーボード WK-210を使う時は、MIDI入力デバイスのチャンネル設定は不要です。
    + USB接続時、Music Maker側のチャンネルは 1番固定になっていました。
    + 電子キーボード WK-210の初期設定も、チャンネル 1番です。
    + 両方が1番ですので、何もする必要はありません。
o MIDIオブジェクトを、アレンジメントに貼り付けます。
    + シンセサイザーの Vitaを貼り付ける方法が、簡単です。
o MIDI Editorが開いた状態になります。ここまで終わりましたら、音を鳴らしてみます。
    + パソコンから音が聞こえてきましたら、成功です。
    + 電子キーボードから音符を入力する方法は、2通りあります。
        + 「MIDIリアルタイム入力(= 録音)」(= 演奏した通り録音する方法です)
        + ステップ入力(= 音符を1つずつ入力する方法です)


**** メモ
o 電子キーボードの起動は、作曲ツールを起動する前に行います。普段使う時も同じです。
    + このようにすると、MIDIの設定内容を確認する時に、正しい内容が表示されます。
o 電子キーボードから入力する時は、ASIOドライバを使用します。
    + 長所 = 電子キーボードで入力した時の大幅遅延を無くす事が出来ます。
    + 短所 = YouTubeなどの動画を見ながら Music Makerで作曲する事は、出来なくなります。
        + どちらかの音が鳴らなくなります。
        + 音が鳴らなくなった時は、不要な方のアプリケーションを閉じた後、次のどちらかを行います。
            + Music Makerを使う時は、Music Makerの再起動
            + ブラウザーの場合は、ページの再読み込みで直ります。
o 2回目以降、 電子キーボードから MIDI入力出来なくなった時は、上の手順をもう一度確認してみます。
    + 通常は問題無いと思います。Music Makerは、前回のプログラム設定を記憶しています。
    + プログラム設定が変わっている時は、上記の手順に合うよう、もう一度変更します。


**** マニュアルの説明場所は
o Music Maker 3 = 第2-1章34ページから36ページ、第2-4章58ページから60ページ上段。
o Music Maker 2 = 第3章18ページから20ページ、第7章49ページから51ページ。
o Music Maker(1) = 第7章41ページ
o WK-210 取扱説明書 = 「他の外部機器と接続する」-「パソコンとの接続」


**** 確認した機器
o Music Maker 3  16.9.0.6 (UP1) + WK-210 (CASIO) + Windows XP (Service Pack 3)
o Music Maker 2  15.0.2.2 + WK-210 (CASIO) + Windows XP (Service Pack 3)
o Music Maker(1) 13.0.3.4 + WK-210 (CASIO) + Windows XP (Service Pack 3)
o なお、Windows Vista以降のUSBデバイス名は、WK-210 取扱説明書の記載のまま。動作確認はしていません。


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関連ページ:
    ▼MIDI Editor
    ▼電子キーボード WK-210とパソコンとの送受信手順
    ▼Music Maker
    ▼CASIO WK-210(= 電子キーボード)
    ▼制作メモ
    > パソコンのキーボードからMIDIリアルタイム入力する
    パソコンのキーボードからステップ入力する(Music Maker 2+)
    > 電子キーボードWK-210のMIDIチャンネル(パソコンへの送信用)を変更する
    データマネージャーを入手する
    +
    USBケーブル(= パソコンと電子キーボードの接続用)を購入する
    電子キーボード WK-210 とパソコンを接続する
(2011年4月26日追加。Music Maker(1)対応)