2011年2月21日月曜日

動画を見ながらFL STUDIOで作曲する方法 - FL STUDIO

共通操作と全体操作
○FL9.1
YouTube動画を見たりしている途中で、ふと、思いついたメロディを、FL STUDIOに入力したくなった事はありませんか。
そのような時は、マウスを使って入力するだけでしたら、ドライバを ASIO 以外にする方法があります。

o FL STUDIOは起動が早いですし、マウス入力もお手軽です。
o ですので、思いついたメロディを、高い確率でメモする事が出来ます。


**** 前提条件
o FL STUDIOを外部機器に繋いでいない事が、条件です。
    + 例えば、下記の手順を行った後に MIDIリアルタイム入力を行うと、大きく遅延します。
    + 入力した音符が正確に反映されませんので、効率的に良くありません。
o MIDI機器からのステップ入力については、試していませんので分かりません。


**** 手順
o FL STUDIOを起動します。
o FL STUDIOで音を再生する前に、ドライバを、ASIO以外に変更します。

o 左上のメニューから「OPTIONS」-「Audio Settings」
   + 「Audio Settings」は、上から2つ目辺りにあります。
o 一番上の、黒字の選択肢を変更します。
o 名前に「ASIO」が付いていない、ASIOっぽくない名前のドライバを選びます。
o Windows XPの場合、その下にある次の 2つの設定を無効にする事をおすすめします。
   + 「Use polling」「Use hardware buffer」
   + 詳しくは「音を鳴らすとプチプチ雑音が入る時の対策方法


**** メモ
o 本格的に作曲する時は、元の設定に戻します。
o 作曲用パソコンを別に持っている方は、上のような事をする必要はありません。


**** 確認したバージョン
o FL STUDIO 9 Producer Edition   Version 9.1.0 (Signature Bundle)


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関連ページ:
    ▼共通操作と全体操作
    ▼FL STUDIO
    ▼制作メモ
    > ▼チャンネルウインドウ(= Channel Window & Step Sequencer)

2011年2月20日日曜日

DEL = ERASE = ファイルを削除する - Windowsのコマンドプロンプト(bat,cmd)

Windowsコマンド。ファイルとフォルダー関連
○Windows XP
指定したファイルを削除します。

o オプション無しの時、削除出来ないファイル属性があります。
o ファイル属性やファイルの指定方法に関係なくファイルを削除したい時は、 del /f /q /a- ファイル名
    + 詳しくは、下の方にある機能欄とメモ欄をどうぞ。


**** 書式
--------
del [ オプション ] 削除したいファイル名
もしくは
erase [ オプション ] 削除したいファイル名
--------

o コマンド名やキーワードは、大文字小文字のどちらでも大丈夫です。
o オプション = 次のオプションを指定出来ます。
    + /f = 読み取り専用属性の付いたファイルを、強制的に削除します。
    + /a = 特定のファイル属性を持つファイルだけを削除対象にします。
        + r = 読み取り専用属性
        + a = アーカイブ属性
        + s = システムファイル属性
        + h = 隠しファイル属性
        + - = 指定した属性以外
        + 詳細は、下記の説明の通りです。
    + /s = サブフォルダーにある同名ファイルも、削除します。
    + /q = 「削除しますか?」と質問しません。
        + この指定が無いと、ファイル名に「*」や「*.*」を指定した時に「削除しますか?」と質問します。
    + /p = ファイルを削除する前に「削除しますか?」と質問します。
        + ファイル1つずつに対して、質問します。
o オプションの指定が無い時、次のように動作します。
    + 検索しないファイル属性があります。「システムファイル属性」「隠しファイル属性」
    + 読み取り専用属性の付いたファイルは、削除しません。
    + 全ファイル指定(del * や del *.*)の時に「削除しますか?」と質問します。
o ファイル名 = 削除したいファイル名です。
    + ファイルの場所とファイル名を「\」でつなぎます。
    + 今居る場所からの相対パスも指定出来ます。
    + ファイル名部分の指定には、ワイルドカード(「*」や「?」)を使用出来ます。
    + なお、このコマンドでは、「\」の代わりに UNIXの区切り文字「/」を使う事は、出来ません。

** /a オプションの指定方法について
o 1回しか指定出来ません。/a を複数指定すると、最後に指定した /a が有効になります。
o /ars = 読み取り専用属性と、システムファイル属性の両方を持つファイルを削除対象にします。
    + rを指定した時は、/f オプション(= 読み取り専用属性の強制削除)も必要になります。
o /a-rs = 読み取り専用属性を持たず、システムファイル属性を持つファイルを削除対象にします。
o /a- = 属性に関係なく、指定した全てのファイルを削除対象にします。
o /a オプションの指定が無い時は、次の属性を持つファイルを、削除対象から「除外」します。
    + システムファイル属性
    + 隠しファイル属性

o ファイル属性の変更は、ATTRIB コマンドで行う事が出来ます。
o また、システムファイル属性以外は、ファイルのプロパティで設定する事も出来ます。


**** 戻り値 ( ERRORLEVELの値。確認分のみ )
o 0 = 成功。権利が無くて削除出来なかった時も、成功扱いになります。
    + 「c:\ミクさん\ネギ.txt が見つかりませんでした。」 = 削除するファイルが見つかりませんでした。
    + 「アクセスが拒否されました。」 = 削除する権利がありません。ファイル属性やアクセス権を見直して下さい。
    + 「プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です。」 = ファイルを使っているプログラムがあります。
o 1 = エラー、もしくは特殊な中止
    + 「コマンドの構文が誤っています。」
    + 「無効なスイッチです - ""」 = オプションの指定が間違っています。
    + もしくは、del * や del *.* を実行して、「削除しますか」の質問で n を選択した時


**** 使用例
o 普通に削除します。
--------
del "c:\ミクさん\ネギ ネーギはネギにあらず*.txt"
--------

    + コマンド名やオプションは、大文字で書く事も出来ます。
    + ファイルのパスに空白が入る時は、ファイルのパスを「"」で括ります。
    + 読み取り専用ファイルは削除しません。

o 読み取り専用ファイルも削除します。
--------
del /f "c:\ミクさん\ネギ ネーギはネギにあらず*.txt"
--------


o サブフォルダーも探して削除します。
--------
del /f /s "c:\ミクさん\ネギ ネーギはネギにあらず*.txt"
--------


o 隠しファイルなども、徹底的に探して削除します。
--------
del /f /s /a- "c:\ミクさん\ネギ ネーギはネギにあらず*.txt"
--------



**** 機能
o 指定したファイルを削除します。
o /F オプションを指定しない時、読み取り専用属性を持ったファイルは削除されません。
o /A オプションを指定しない時、検索されないファイルがあります。(システムファイル属性、隠しファイル属性)
o /Q オプションを指定しない時、全ファイル指定(del * や del *.*)の時に「削除しますか?」と質問します。
o サブフォルダーの同名ファイルも削除したい時は、/S オプションを付けます。

**** メモ
o ファイル属性やファイルの指定方法に関係なくファイルを削除したい時は、 del /f /q /a- ファイル名
    + /A オプションで、個別の属性を指定しないのがポイントです。


**** 確認したバージョン
o Windows XP Service Pack 3


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関連ページ:
    ▼Windowsコマンド。ファイルとフォルダー関連▼ABC順
    ▼Windowsコマンド一覧▼ABC順
    ▼コマンドプロンプト画面
    ▼制作メモ
    > ASSOC = ファイルの拡張子に関連付ける名前(= ファイルタイプ)を表示、変更する
    ATTRIB = ファイル属性を表示、変更する
    FTYPE = ファイルを「開く」時のコマンドを表示、変更する

2011年2月19日土曜日

リン警官とミクさん達。第2楽章 - ミクさんの隣.

ミクさんの隣
遠くから見えた、紺色の上に咲く白い花
私達が近づいていくと、その姿は、人の形へと変化した。

紺色の制服を纏(まと)ったリン警官。
チラシには、1日100人捕まえると書いてあったけれど、ここには真面目な雰囲気が漂(ただよ)っている。


「リンちゃん。おはよー♪」
2人は知り合いなのだろうか。私は軽く、リン警官にお辞儀した。

「おはようございます。リンで結構です。」
模範的な言葉使いだ。

「了解です。リンちゃん。」
敬礼を見事に決めるミクさん。
でも、後半の言葉で、その全てが無に帰る。

「今日のご用件は?」
「見学に来たよー♪」
「お仲間の皆さんは、あちらに居ましたよ。」

リン警官と会話しているミクさんは、はしゃいでいるのが一目で分かる。
彼女の目がきらきらと輝いている。そして、彼女の髪まで、うきうきしている。

一方、今日の主役のリン警官は、相変わらず落ち着いている。、
これから、何が始まるのだろうか。

「また来るねー♪」

私達は、リン警官との挨拶(あいさつ)を終えて、集合場所へと移動した。


集合場所は、リン警官から少し離れた所にあった。
机と椅子と葱(ねぎ)が並んでいて、お馴染みのミクさん達が和んでいる。
「お久しぶりです。」
議長のミクさんが、挨拶してくれた。

「今日は、ここで井戸端会議をするのですか?」
「いいえ、リン警官の見学会です。」
葱は兎も角として、机と椅子は、どこから持ってきたのだろうか。
ミクさん達は、今日も元気だ。

「あっ。呼ばれたから帰るね。」
私の後ろから声がした。
多分、作曲する為に呼ばれたのだろう。私が振り向いた時には、声の主は居なかった。

そして、私が、顔を元に戻した時に、その出来事は始まった。


左の建物の方から、リボンを付けた大きな旗が登場し、旗の下が青く染まる。
ひらめく旗に書かれた文字は、「リン警官に踏まれ隊」。

「我々はー。今此処(ここ)で、リン警官に踏まれる為に生きてきた。」
「「生きてきた。」」

「リンちゃんにでは無い。リン警官にだ。」
「「リン警官にだ。」」

「我々はー。崇高(すうこう)な目的を達成する為に、断固、戦い続ける。」
「「戦い続ける。」」

「国家権力の脅(おど)しには屈しない。今此処で、我々の望みを叶えるのだ。」
「「叶えるのだ。」」

「L, O, V, E」
「「リン警官♪」」

「L, O, V, E」
「「リン警官♪♪」」

先頭を行進する、リボンを付けた黄色の旗。
それを支える、青いマフラーの青年。
そして、天に伸びた握り拳の群れと、団結力を示す咆哮(ほうこう)。
その光景は、写真に撮って、次回作の参考にしたい位見事だ。文字以外は。


私が感動している間に、左側、やや正面の建物を覆うように、巨大な垂れ幕が掲げられた。
書かれた言葉は、「リンちゃんLOVE♪ 警官LOVE♪ リン警官もっとLOVE♪♪」

「ドッ♪ドッ♪ドッ♪ドッ♪」
「ジャーン♪ジャッカ♪ジャッカ♪ジャッカ♪」

演奏が始まり、参加者達が、一斉に声を上げる。

「「リンちゃん LOVE♪」」
「「警官 LOVE♪」」
「「リン警官、もっとLOVE♪♪」」

当事者のリン警官は、どこかに無線で連絡を取っているようだ。
仕事熱心な彼女を見て、彼女のファン達は更に盛り上がる。

「「リンちゃん LOVE♪♪」」
「「警官 LOVE♪♪」」
「「リン警官、もっとLOVE♪♪♪♪」」

私の隣に居るミクさんは、「リンちゃん LOVE♪」を繰り返している。
周りに居たミクさん達も、「頑張れー。」と応援している。
私も「リン警官、もっとLOVE♪♪」と叫びたくなったけれど、理性がそれを押し留(とど)めた。


続く


**** 管理情報
o 文章作品
o 作品名 = リン警官とミクさん達。第2楽章
o 分類 = ミクさんの隣
o 作者 = to_dk
o 初出 = 2011-02-19 on Blogger


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関連ページ:
    ▼ミクさんの隣
    ▼作品紹介
    ▼目次
    > リン警官とミクさん達。第3楽章
    リン警官とミクさん達。第4楽章
    +
    リン警官とミクさん達。第1楽章
    分身するミクさん
    出荷数とミクさん達
(2011年8月20日変更。最後の会話中の音符の数を半減)