フリーウェアの作曲ツールのDominoは、TAKABO SOFTのホームページからダウンロード出来ます。
**** 手順
** 入手手順
o ▽Dominoのページから、Dominoをダウンロードします。
+ ダウンロードボタンは、ページの右側にあります。
+ ダウンロードボタンの下で、関連ツールや関連情報を入手出来ます。
o zip形式で圧縮されていますので、展開(= 解凍)します。
o 念の為、ウイルスチェックします。
** 初期設定手順
o 最初に、Domino.exe をクリックします。
o Dominoの画面が出てきますので、MIDI出力の設定を行います。
+ 「Dominoの初期設定。とりあえず音を鳴らす」
o 他の作曲ツールと併用する時は、Dominoの操作方法を他の作曲ツールに合わせると便利です。
+ 「Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる」
+ 「Dominoのマウス操作を、Music Maker風にカスタマイズする」
+ 「Dominoのマウス操作を、FL STUDIO風にカスタマイズする」
**** メモ
o Domino本体には楽器は付属していません。
+ インストール直後はパソコンなどに付属している音源のみ利用出来ます。
o DominoからVSTi(= 楽器のプラグイン)を使う時は、他のプログラムが必要になります。
+ 詳しくは、Web検索。キーワードは「Domino VSTi」辺りです。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41
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関連ページ:
▼Dominoのインストールと初期設定
▼Domino
▼制作メモ
> Dominoの初期設定。とりあえず音を鳴らす
Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる
Dominoの説明書を見る
2010年11月17日水曜日
エラスティック・ピッチ画面の主な機能と使い方 - Music Maker
**** 一番上に並んでいるアイコンやボタン
** 元に戻す関係
o 左回転 = 元に戻します。
o 右回転 = やり直します。(元に戻すの反対)
** マウス操作用ツール
o 矢印 = 選択します。
+ 四角形の形をした操作枠を上下に移動出来ます。
o 鉛筆 = 描きます。
o 量子化 = 音階に従って、階段状に描きます。
o 折れ線 = ゴムのように引っ張ります。
o はさみ = 分割する事が出来ます。クリックすると、四角形枠が2つに分かれます。
+ 使い終わったら、矢印に戻しておくと安心です。
o x印 = 消しゴム。部分的に、横の曲線を元に戻します。
o 手 = 図面を上下に動かします。
o 虫眼鏡 = 図面を拡大縮小します。クリックで拡大。右クリックで縮小。
o 一番右にある「バイパス」ボタン = 有効にすると、操作前の音声を聞く事が出来ます。
**** 左側に並んでいる部品
** 上段(= 声質の調節)
o アルゴリズム = 声を加工する方法です。
o フォルマントコントロール = 丸いつまみを回すと男声化女声化。
(Music Maker 3の場合)(カッコ内は Music Maker 2での呼び方。中断と下段が逆になります。)
** 中段(= 声の高さの調節。右の図と連動)
o キー(もしくはキーノート) = 基本となる音(= ベース音)を選びます。
+ これらの設定は「チューニング」ボタンを押した時に参照します。
o スケール = 長調(メジャー)、短調(マイナー)などの音階を指定します。
o コンツァースムース(スムージング) = 音程の繋ぎ方を滑らかにします。
o 「チューニング」ボタン(もしくは「Tune」ボタン) = 選択した四角形部分を、近い音程に合わせます。
o 「リセット」ボタン = 部分的に編集した内容を元に戻します。
** 下段(= コーラス関係)
o コード(もしくはキーノート) = コーラスさせるコードを選びます。
o ヒューマナイズ(もしくは肉声化) = コーラスを人間のような感じにします。
** さらに下
o 「リセット」ボタン = 操作内容をリセットします。
**** 右の図
o 曲線 = 音声に含まれている、最も強い音の高さです。
o 並んでいる四角形 = 操作する単位です。
+ 分割したり、複数選択する事が出来ます。
+ 初めて画面を開くと、全部の四角形が選択されています。
**** 一番下に並んでいるボタン
o 「リセット」ボタン = 操作内容をリセットします。
o 「再生」ボタン = 他のトラックも一緒に再生します。
o 「ソロ再生」ボタン = このトラックだけ再生します。
o 「適用」ボタン = 元に戻せない状態で、変更内容を保存して終了します。
+ 後で元に戻したくなった時は「エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法」
o 「OK」ボタン = 変更内容を保存して終了します。
o 「キャンセル」ボタン = 変更内容を保存せずに終了します。
+ 但し、保存してしまう場合もあるみたいです。
o 「ヘルプ」ボタン = 飾りです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 は画面配置と一部機能だけ確認
==
関連ページ:
▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
▼オーディオエフェクト
▼Music Maker
▼制作メモ
> エラスティック・ピッチ。適用ボタンとOKボタンの違いについて
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する
エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
エラスティック・ピッチの使い方
(2010年11月26日追加。中段の設定は「チューニング」ボタンと関連)
** 元に戻す関係
o 左回転 = 元に戻します。
o 右回転 = やり直します。(元に戻すの反対)
** マウス操作用ツール
o 矢印 = 選択します。
+ 四角形の形をした操作枠を上下に移動出来ます。
o 鉛筆 = 描きます。
o 量子化 = 音階に従って、階段状に描きます。
o 折れ線 = ゴムのように引っ張ります。
o はさみ = 分割する事が出来ます。クリックすると、四角形枠が2つに分かれます。
+ 使い終わったら、矢印に戻しておくと安心です。
o x印 = 消しゴム。部分的に、横の曲線を元に戻します。
o 手 = 図面を上下に動かします。
o 虫眼鏡 = 図面を拡大縮小します。クリックで拡大。右クリックで縮小。
o 一番右にある「バイパス」ボタン = 有効にすると、操作前の音声を聞く事が出来ます。
**** 左側に並んでいる部品
** 上段(= 声質の調節)
o アルゴリズム = 声を加工する方法です。
o フォルマントコントロール = 丸いつまみを回すと男声化女声化。
(Music Maker 3の場合)(カッコ内は Music Maker 2での呼び方。中断と下段が逆になります。)
** 中段(= 声の高さの調節。右の図と連動)
o キー(もしくはキーノート) = 基本となる音(= ベース音)を選びます。
+ これらの設定は「チューニング」ボタンを押した時に参照します。
o スケール = 長調(メジャー)、短調(マイナー)などの音階を指定します。
o コンツァースムース(スムージング) = 音程の繋ぎ方を滑らかにします。
o 「チューニング」ボタン(もしくは「Tune」ボタン) = 選択した四角形部分を、近い音程に合わせます。
o 「リセット」ボタン = 部分的に編集した内容を元に戻します。
** 下段(= コーラス関係)
o コード(もしくはキーノート) = コーラスさせるコードを選びます。
o ヒューマナイズ(もしくは肉声化) = コーラスを人間のような感じにします。
** さらに下
o 「リセット」ボタン = 操作内容をリセットします。
**** 右の図
o 曲線 = 音声に含まれている、最も強い音の高さです。
o 並んでいる四角形 = 操作する単位です。
+ 分割したり、複数選択する事が出来ます。
+ 初めて画面を開くと、全部の四角形が選択されています。
**** 一番下に並んでいるボタン
o 「リセット」ボタン = 操作内容をリセットします。
o 「再生」ボタン = 他のトラックも一緒に再生します。
o 「ソロ再生」ボタン = このトラックだけ再生します。
o 「適用」ボタン = 元に戻せない状態で、変更内容を保存して終了します。
+ 後で元に戻したくなった時は「エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法」
o 「OK」ボタン = 変更内容を保存して終了します。
o 「キャンセル」ボタン = 変更内容を保存せずに終了します。
+ 但し、保存してしまう場合もあるみたいです。
o 「ヘルプ」ボタン = 飾りです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 は画面配置と一部機能だけ確認
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関連ページ:
▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
▼オーディオエフェクト
▼Music Maker
▼制作メモ
> エラスティック・ピッチ。適用ボタンとOKボタンの違いについて
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する
エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
エラスティック・ピッチの使い方
(2010年11月26日追加。中段の設定は「チューニング」ボタンと関連)
エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト - Music Maker
o 画面操作
エラスティック・ピッチの開き方
エラスティック・ピッチの使い方
エラスティック・ピッチ画面の主な機能と使い方
エラスティック・ピッチ。適用ボタンとOKボタンの違いについて
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する
エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
o 特殊な操作
エラスティック・ピッチ画面で音声の波形を確認する方法(Music Maker 3+)
エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法
----
エラスティック・ピッチは、音声の質や音程を調節する機能です。
o 歌声や話し声の音程を直したり
o 男性の声を女性化してみたり
o ケロ声やこぶしなどの特殊な歌い方に直したり
o 音声に合わせてコーラスを入れてみたり出来ます。
==
関連ページ:
▼オーディオエフェクト
▼音を加工する
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼ビット・マシン(BitMachine) = 音を不完全にするエフェクト
位相を反転 = ステレオスピーカーから出る音を左右逆にする方法
戻る = 音素材を逆再生する方法
エラスティック・ピッチの開き方
エラスティック・ピッチの使い方
エラスティック・ピッチ画面の主な機能と使い方
エラスティック・ピッチ。適用ボタンとOKボタンの違いについて
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する
エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
o 特殊な操作
エラスティック・ピッチ画面で音声の波形を確認する方法(Music Maker 3+)
エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法
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エラスティック・ピッチは、音声の質や音程を調節する機能です。
o 歌声や話し声の音程を直したり
o 男性の声を女性化してみたり
o ケロ声やこぶしなどの特殊な歌い方に直したり
o 音声に合わせてコーラスを入れてみたり出来ます。
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関連ページ:
▼オーディオエフェクト
▼音を加工する
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼ビット・マシン(BitMachine) = 音を不完全にするエフェクト
位相を反転 = ステレオスピーカーから出る音を左右逆にする方法
戻る = 音素材を逆再生する方法
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する方法 - Music Maker
エラスティック・ピッチでは、音声の質を変化させる事が出来ます。
エラスティック・ピッチ画面の左上付近にある、フォルマントコントロールの丸いつまみを回します。
また、エラスティック・ピッチでは、質の変化に合わせて音の高さを調節する事も出来ます。
**** 手順
o アルゴリズムに「モノフォンボイスメソッド」を選択している事を確認します。
o フォルマントコントロールの丸いつまみの枠付近をクリックしたまま、大きく回転するようにマウスを動かします。
+ 左に回すと男声化、右に回すと女声化します。回し過ぎると別の効果が生まれます。
+ 選択状態に関係なく、音声素材全体にかかります。
+ 丸いつまみをダブルクリックすると、つまみの回転が元に戻ります。
o 後は、お好みで
+ カーブスムーズのつまみを弄ったり
+ 右側の図を操作して、音声の高さを調節したりします。
+ 女声化する時は音程を高く、男声化する時は音程を低くすると、相性が良くなります。
**** メモ
o 声の他、楽器の音素材に適用する事も出来ます。
+ ブラス楽器の場合、左側に回すと生音風、右側に回すと電子音風になりました。
o 初音ミクの声を男声化すると、声が一部切れる事がありました。
+ 声に低音部分が少ないみたいです。
+ 男声化は、VOCALOID Editorのパラメーター調整で行う事も出来ます。
+ GEN パラメーターを中心に使います。といっても、雄雄しい声は、今の所難しそうです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
▼オーディオエフェクト
▼Music Maker
▼制作メモ
> エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
エラスティック・ピッチ画面で音声の波形を確認する方法(Music Maker 3+)
エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法
エラスティック・ピッチの使い方
(2010年11月18日変更。タイトルなどを男性化から男声化)
エラスティック・ピッチ画面の左上付近にある、フォルマントコントロールの丸いつまみを回します。
また、エラスティック・ピッチでは、質の変化に合わせて音の高さを調節する事も出来ます。
**** 手順
o アルゴリズムに「モノフォンボイスメソッド」を選択している事を確認します。
o フォルマントコントロールの丸いつまみの枠付近をクリックしたまま、大きく回転するようにマウスを動かします。
+ 左に回すと男声化、右に回すと女声化します。回し過ぎると別の効果が生まれます。
+ 選択状態に関係なく、音声素材全体にかかります。
+ 丸いつまみをダブルクリックすると、つまみの回転が元に戻ります。
o 後は、お好みで
+ カーブスムーズのつまみを弄ったり
+ 右側の図を操作して、音声の高さを調節したりします。
+ 女声化する時は音程を高く、男声化する時は音程を低くすると、相性が良くなります。
**** メモ
o 声の他、楽器の音素材に適用する事も出来ます。
+ ブラス楽器の場合、左側に回すと生音風、右側に回すと電子音風になりました。
o 初音ミクの声を男声化すると、声が一部切れる事がありました。
+ 声に低音部分が少ないみたいです。
+ 男声化は、VOCALOID Editorのパラメーター調整で行う事も出来ます。
+ GEN パラメーターを中心に使います。といっても、雄雄しい声は、今の所難しそうです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
▼オーディオエフェクト
▼Music Maker
▼制作メモ
> エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
エラスティック・ピッチ画面で音声の波形を確認する方法(Music Maker 3+)
エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法
エラスティック・ピッチの使い方
(2010年11月18日変更。タイトルなどを男性化から男声化)