Cadenciiを起動する方法
o 起動した後は、初音ミクの使い方とほぼ同じです。
----
Cadenciiを試していて気になった点をメモします。
まだ少ししか試していませんので、メモは少ないです。
o Cadenciiは、VOCALOID Editorに相当するソフトウェアです。無料で公開されています。
o 最新情報につきましては、公式情報や他の方のホームページをご覧下さい。
==
関連ページ:
▼初音ミクで作曲する
▼曲や動画を作る
▼制作メモ
▼目次
2010年11月24日水曜日
Cadencii を起動する方法 - Cadencii
Cadencii ▲
Cadencii.exe をダブルクリックします。初回起動時は、メッセージが表示されますので対応します。**** 手順
** 関連ソフトウェアの確認
o 次のどちらかがインストールされていると、Cadenciiを使用する時に便利です。(無くても動くみたいです)
+ 初音ミクなどの VOCALOID製品
+ もしくは、UTAU
** Cadenciiの起動
o Cadencii.exe をダブルクリックします。
+ Cadenciiを展開(解凍)したフォルダーの中にある Cadencii.exe をダブルクリックします。
+ ショートカットを作って、デスクトップなど良く使う場所に置いておくと便利です。
+ ショートカットの作成方法は、右クリックから「ショートカットの作成(S)」
o しばらく待つと、画面が開きます。
o 初めて開く時は、メッセージが出てきますので、下記のように対応します。
** メッセージ「鍵盤用の音源が幾つか見つかりません。今すぐに再生成しますか?」への対応手順
o 「はい」をクリックします。
o VOCALOID の設定画面が出てきます。お気に入りの VOCALOID を選択して、右下にある「Execute」ボタンを押します。
+ ここで設定するのは、鍵盤などを押した時に、その高さで発音する時の声です。
+ 初音ミクなら「MIKU」を選びます。
+ 初音ミクのSinger Editorで作ったシンガーも、選択出来ます。
o しばらく待ちます。タイトルバーのパーセント表示が100%になったら、メッセージ画面は自動で閉じます。
**** 確認したバージョン
o Cadencii 3.2.3
==
関連ページ:
▼Cadencii
▼曲や動画を作る
▼制作メモ
▼初音ミクで作曲する
2010年11月22日月曜日
1トラックにMIDI素材を複数並べる時の注意点 - Music Maker
MIDI オブジェクトに使用する楽器は、トラック単位で共通です。
ですので、使用する楽器が異なる時は、楽器毎に別のトラックに置きます。
o MIDI Editorで開いた時の楽器欄が、同じ名前になっていたらOKです。
o ドラムやリズム楽器のように、鍵盤毎に別の音色を持つものがあるからです。
**** メモ
o MIDIオブジェクト = ダブルクリックすると MIDI Editor画面が出てくる音素材の事です。
o Vita や Revolta2や VSTiプラグインを使って作ったオブジェクトも、MIDI オブジェクトです。
+ Music Maker 3では、これらのシンセサイザーの事を、トラックシンセサイザーと呼んでいます。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼アレンジャー
▼音素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
> 画像や映像を使う
サポートしている画像形式
文字を使う
ですので、使用する楽器が異なる時は、楽器毎に別のトラックに置きます。
o MIDI Editorで開いた時の楽器欄が、同じ名前になっていたらOKです。
o ドラムやリズム楽器のように、鍵盤毎に別の音色を持つものがあるからです。
**** メモ
o MIDIオブジェクト = ダブルクリックすると MIDI Editor画面が出てくる音素材の事です。
o Vita や Revolta2や VSTiプラグインを使って作ったオブジェクトも、MIDI オブジェクトです。
+ Music Maker 3では、これらのシンセサイザーの事を、トラックシンセサイザーと呼んでいます。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼アレンジャー
▼音素材を並べる
▼Music Maker
▼制作メモ
> 画像や映像を使う
サポートしている画像形式
文字を使う
2010年11月21日日曜日
MIDI Editorのイベントリストの使い方 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
MIDI Editorのイベントリストでは、MIDIに関するイベント(命令)を表示したり、直接入力する事が出来ます。**** 手順
** イベントリストの開き方
o MIDI Editor画面の上にアイコンが並んでいますので、一番左のアイコンを押します。
+ 鍵盤アイコンの左横です。
** 編集方法
o イベント名(= 2列目)以外の各要素は、ダブルクリックする事で、値を変更する事が出来ます。
+ 値変更時のポイントは、入力する値が選択中の時、マウスで選択し直さない事
+ 入力する値をマウスで選択し直すと、値の入力時にダブルクリックする前の状態に戻ってしまいます。
+ なお、入力する値が未選択状態の時は、マウスで選択しても大丈夫です。
o 1列目は、更にクリックする事で、部分的に編集する事が出来ます。
o イベントを複数選択して、一度に修正する事も出来ます。
+ 範囲選択は、Shiftキーを押しながらクリック
+ 飛び飛びの選択は、Ctrlキーを押しながらクリック
+ 複数選択した時は、茶色もしくは赤色になっているイベントが操作対象になります。
o イベントの追加と削除の手順は
+ MIDI Editorのイベントリストでイベントを追加する
+ MIDI Editorのイベントリストでイベントを削除する
** その他の機能
o 初期状態では、音を消すタイミング(Note Off)は見えない状態になっています。
+ 下にある「音符表示Off」にチェックを付けると、音を消すタイミングも表示されます。
o 上にある「ディスプレイフィルタ」にチェックを付けると、選択中の行と同じ値を持つ項目のみ表示されます。
+ 一番右にチェックを入れると、一番右の列の値(= ベロシティ)で絞り込み表示します。
+ 右から2番目にチェックを入れると、右から2番目の列の値(= 音の高さなど)で絞り込み表示します。
+ 一番左のチェックは、左から2番目の列の値(= 命令の名前)で絞り込み表示します。
o 音符をクリックすると、音符に対応するイベントが赤くなります。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorのイベントリストでイベントを追加する
MIDI Editorのイベントリストでイベントを削除する
(2010年12月12日追加と変更。Music Maker (1), 2でも確認。ディスプレイフィルタの説明を訂正)
2010年11月19日金曜日
エクスポート時、ノーマライズオプションが音に与える影響について - Music Maker
ノーマライズは、コンピューター音楽用語では「音が変化しない状態で、最大限まで音量を上げる」という意味です。
でも、実際には、ノーマライズの有無で少し音が変わる場合があります。
例えば、Music Maker からの書き出し(= エクスポート)時の、「ノーマライズ」オプション。
クラシック系弦楽器のオーディオ音素材を含む曲に対して、耳を澄まして聞き比べてみると分かると思います。
**** メモ
o どちらが優れているとは、一概には言えません。視聴環境によって音の聞こえ方は変わるからです。
o 書き出し(エクスポート)は、メニューの「ファイル」から行います。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼エクスポート
▼曲に仕上げる
▼Music Maker
▼制作メモ
> 動画ファイルに書き出す
HDサイズの動画を作る
高画質で動画投稿する
でも、実際には、ノーマライズの有無で少し音が変わる場合があります。
例えば、Music Maker からの書き出し(= エクスポート)時の、「ノーマライズ」オプション。
クラシック系弦楽器のオーディオ音素材を含む曲に対して、耳を澄まして聞き比べてみると分かると思います。
**** メモ
o どちらが優れているとは、一概には言えません。視聴環境によって音の聞こえ方は変わるからです。
o 書き出し(エクスポート)は、メニューの「ファイル」から行います。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼エクスポート
▼曲に仕上げる
▼Music Maker
▼制作メモ
> 動画ファイルに書き出す
HDサイズの動画を作る
高画質で動画投稿する
MIDI Editorからシンセサイザーのドラムやリズム楽器を使う時のポイント - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
MIDI Editorから呼び出すドラムやリズム楽器は、鍵盤毎に楽器や音色が変わる事が良くあります。o 音符(= ノート)を階段状に並べたものを作っておくと、楽器や音色の場所を簡単に確認する事が出来ます。
o 楽器や音色の場所を覚えるのが大変な時は、MIDI Editorのドラムエディターモードを使う方法もあります。鍵盤の場所に楽器名を入力するモードです。
**** メモ
o ドラム以外でも、隠し機能を持っていそうな楽器に試してみると、新しい発見があるかもしれません。
+ 音域によって音色や演奏方法が変わるものがあります。
+ また、鳴らす音域を限定している楽器もあります。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editor。ドラムエディターモードの使い方
ドラムマップエディタ画面の開き方
ドラムマップエディタ画面の使い方
(2010年11月21日変更。タイトルにシンセサイザーを追加。生演奏と区別する為)
ドラムマップエディタの操作で困ったら - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
Music Makerのドラムマップエディタは、少し変わった動作をします。その挙動は Music Maker 3まで同じです。使っている方が少なくて、要望が殆ど無かったのではないかと推測します。
**** 楽器名入力時の最大文字数について
** MIDI Editor上の楽器欄に直接入力する場合
o 表示、入力共に、全角 = 最大 6文字程度。半角 = 最大 13文字程度
o 最大文字数を超える場合は、「ドラムマップエディタ」画面からの入力を検討します。
**「ドラムマップエディタ」画面から入力した場合
o 最大入力文字数 半角 = 22文字。全角 = 17文字
o 最大表示文字数 半角 = 9文字から14文字程度。全角 = 8文字から10文字程度
o 限界まで入力すると、名前の表示が途中で切れますので、ご注意下さい。
**** 「ドラムマップエディタ」画面の操作ポイント
o 基本的な操作手順
+ 「ドラムマップエディタ画面の使い方」
o ドラムマップをロード、保存する時、「O」という名前のボタンがある
+ それは「OK」ボタンです。
+ Music Maker 3 特有の現象です。Music Maker (1), 2の表示は「OK」です。
o ドラムマップを保存する時、途中でキャンセルすると、ドイツ語のメッセージ
+ タイトルはERRORですが、続行しても問題ありません。
o 一旦入力した楽器名を削除出来ない
+ 楽器名を削除したい時は、親画面(= MIDI Editor)に戻って削除します。
o Music Makerを一旦終了させると、作成、変更したドラムマップの内容を忘れてしまう
+ Music Makerを終了する前に、ドラムマップを保存して下さい。
**** MIDI Editorの、ドラムエディターモードの操作ポイント
o 基本的な操作手順
+ 「MIDI Editorでドラムエディターモードを使う」
o ドラムエディターモードを閉じる時に出るメッセージの意味
+ 「ドラムマップを閉じる時にこのトラックのMIDIオブジェクトにマップ設定をレンダリングしますか?」
+ このドラムマップを選んだ事を記憶しますか、という意味です。
+ でも、どちらを選んでも結果は変わらないみたいです。(= Music Maker 3で確認)
+ また、Music Makerを終了すると、ドラムマップ情報は初期化されます。
o ドラムマップを追加して元に戻ると、追加したドラムマップを選択する事が出来ない
+ もう一度「ドラムマップエディタ」画面を開いて閉じると、反映されます。
o 表示中のドラムマップの楽器名を、「ドラムマップエディタ」画面で変更してから元に戻ると、変更結果は反映されていない
+ もう一度「ドラムマップエディタ」画面を開いて閉じると、反映されます。
o 楽器名の最大入力文字数を増やしたい
+ 半角文字で入力すると、全角文字の2倍程度入力出来ます。
+ 「ドラムマップエディタ」画面から入力すると、多少増えます。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ドラムマップエディタ画面で、楽器の表示順を入れ替える
ドラムマップエディタ画面で、間違えて入力した楽器名を削除する
ドラムマップ保存操作でエラーメッセージが出る時の対応方法
(2010年12月12日追加。Music Maker (1), 2でも確認。OKボタン表記の、バージョン間の違い)
(不具合情報交換の22番と23番に反映済み)
2010年11月18日木曜日
インスペクターの使い方 - Music Maker 3+
オブジェクトに対してよく使う操作は、インスペクターから呼び出す事が出来ます。
右クリックからの選択肢が多くて困っている方はどうぞ。
o 音素材(= オーディオ素材やMIDI素材)の時だけ、表示されます。
o これは Music Maker 3の新機能です。イージーモードをオフにすると使用出来ます。
**** 手順
o サウンドプールやシンセサイザーの切り替え欄で「インスペクター」を選択します。
o 操作したいオブジェクトを選択状態にします。
o すると、サウンドプールの表示欄に、インスペクターの内容が表示されます。
o オーディオ素材と、MIDI素材で、使い方が異なります。
** オーディオ素材の場合
o エフェクトが縦横に並んでいますので、使いたいものを選択します。
o 名前の右側にある歯車マークをクリックすると、エフェクト画面を呼び出します。
o 名前の左側にある横棒をクリックすると、エフェクトのスイッチをオンオフします。
** MIDI素材の場合
o 楽器を選択したり、シンセサイザーの設定画面を呼び出したり、MIDI Editorを起動する事が出来ます。
o 下の鍵盤で、鍵盤を試し弾きする事が出来ます。
+ パソコンのキーボードで弾く事も出来ます。
+ でも、Zキーの音がレ(= D)で始まりますから、気ままに弾くには使い難いです。
**** メモ
o インスペクターで表示出来ないエフェクトもあります。
o エフェクトの使用状況を完全に確認したい時は、次の2点を確認します。
+ オブジェクトを右クリックした時に、選択欄の左にチェックが付いていると使用中
+ オブジェクトエフェクトラックの右下、FX PLUGINS欄に名前が入っていると使用中
+ オブジェクトエフェクトラックの選択方法は、オブジェクトを右クリックしてオブジェクトエフェクトラック、もしくはオーディオエフェクトラック
==
関連ページ:
▼音を加工する
▼Music Makerで作曲する
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼曲に仕上げる
右クリックからの選択肢が多くて困っている方はどうぞ。
o 音素材(= オーディオ素材やMIDI素材)の時だけ、表示されます。
o これは Music Maker 3の新機能です。イージーモードをオフにすると使用出来ます。
**** 手順
o サウンドプールやシンセサイザーの切り替え欄で「インスペクター」を選択します。
o 操作したいオブジェクトを選択状態にします。
o すると、サウンドプールの表示欄に、インスペクターの内容が表示されます。
o オーディオ素材と、MIDI素材で、使い方が異なります。
** オーディオ素材の場合
o エフェクトが縦横に並んでいますので、使いたいものを選択します。
o 名前の右側にある歯車マークをクリックすると、エフェクト画面を呼び出します。
o 名前の左側にある横棒をクリックすると、エフェクトのスイッチをオンオフします。
** MIDI素材の場合
o 楽器を選択したり、シンセサイザーの設定画面を呼び出したり、MIDI Editorを起動する事が出来ます。
o 下の鍵盤で、鍵盤を試し弾きする事が出来ます。
+ パソコンのキーボードで弾く事も出来ます。
+ でも、Zキーの音がレ(= D)で始まりますから、気ままに弾くには使い難いです。
**** メモ
o インスペクターで表示出来ないエフェクトもあります。
o エフェクトの使用状況を完全に確認したい時は、次の2点を確認します。
+ オブジェクトを右クリックした時に、選択欄の左にチェックが付いていると使用中
+ オブジェクトエフェクトラックの右下、FX PLUGINS欄に名前が入っていると使用中
+ オブジェクトエフェクトラックの選択方法は、オブジェクトを右クリックしてオブジェクトエフェクトラック、もしくはオーディオエフェクトラック
==
関連ページ:
▼音を加工する
▼Music Makerで作曲する
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼曲に仕上げる
2010年11月17日水曜日
作曲ツールのDominoを入手する方法 - Domino
フリーウェアの作曲ツールのDominoは、TAKABO SOFTのホームページからダウンロード出来ます。
**** 手順
** 入手手順
o ▽Dominoのページから、Dominoをダウンロードします。
+ ダウンロードボタンは、ページの右側にあります。
+ ダウンロードボタンの下で、関連ツールや関連情報を入手出来ます。
o zip形式で圧縮されていますので、展開(= 解凍)します。
o 念の為、ウイルスチェックします。
** 初期設定手順
o 最初に、Domino.exe をクリックします。
o Dominoの画面が出てきますので、MIDI出力の設定を行います。
+ 「Dominoの初期設定。とりあえず音を鳴らす」
o 他の作曲ツールと併用する時は、Dominoの操作方法を他の作曲ツールに合わせると便利です。
+ 「Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる」
+ 「Dominoのマウス操作を、Music Maker風にカスタマイズする」
+ 「Dominoのマウス操作を、FL STUDIO風にカスタマイズする」
**** メモ
o Domino本体には楽器は付属していません。
+ インストール直後はパソコンなどに付属している音源のみ利用出来ます。
o DominoからVSTi(= 楽器のプラグイン)を使う時は、他のプログラムが必要になります。
+ 詳しくは、Web検索。キーワードは「Domino VSTi」辺りです。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41
==
関連ページ:
▼Dominoのインストールと初期設定
▼Domino
▼制作メモ
> Dominoの初期設定。とりあえず音を鳴らす
Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる
Dominoの説明書を見る
**** 手順
** 入手手順
o ▽Dominoのページから、Dominoをダウンロードします。
+ ダウンロードボタンは、ページの右側にあります。
+ ダウンロードボタンの下で、関連ツールや関連情報を入手出来ます。
o zip形式で圧縮されていますので、展開(= 解凍)します。
o 念の為、ウイルスチェックします。
** 初期設定手順
o 最初に、Domino.exe をクリックします。
o Dominoの画面が出てきますので、MIDI出力の設定を行います。
+ 「Dominoの初期設定。とりあえず音を鳴らす」
o 他の作曲ツールと併用する時は、Dominoの操作方法を他の作曲ツールに合わせると便利です。
+ 「Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる」
+ 「Dominoのマウス操作を、Music Maker風にカスタマイズする」
+ 「Dominoのマウス操作を、FL STUDIO風にカスタマイズする」
**** メモ
o Domino本体には楽器は付属していません。
+ インストール直後はパソコンなどに付属している音源のみ利用出来ます。
o DominoからVSTi(= 楽器のプラグイン)を使う時は、他のプログラムが必要になります。
+ 詳しくは、Web検索。キーワードは「Domino VSTi」辺りです。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41
==
関連ページ:
▼Dominoのインストールと初期設定
▼Domino
▼制作メモ
> Dominoの初期設定。とりあえず音を鳴らす
Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる
Dominoの説明書を見る
エラスティック・ピッチ画面の主な機能と使い方 - Music Maker
**** 一番上に並んでいるアイコンやボタン
** 元に戻す関係
o 左回転 = 元に戻します。
o 右回転 = やり直します。(元に戻すの反対)
** マウス操作用ツール
o 矢印 = 選択します。
+ 四角形の形をした操作枠を上下に移動出来ます。
o 鉛筆 = 描きます。
o 量子化 = 音階に従って、階段状に描きます。
o 折れ線 = ゴムのように引っ張ります。
o はさみ = 分割する事が出来ます。クリックすると、四角形枠が2つに分かれます。
+ 使い終わったら、矢印に戻しておくと安心です。
o x印 = 消しゴム。部分的に、横の曲線を元に戻します。
o 手 = 図面を上下に動かします。
o 虫眼鏡 = 図面を拡大縮小します。クリックで拡大。右クリックで縮小。
o 一番右にある「バイパス」ボタン = 有効にすると、操作前の音声を聞く事が出来ます。
**** 左側に並んでいる部品
** 上段(= 声質の調節)
o アルゴリズム = 声を加工する方法です。
o フォルマントコントロール = 丸いつまみを回すと男声化女声化。
(Music Maker 3の場合)(カッコ内は Music Maker 2での呼び方。中断と下段が逆になります。)
** 中段(= 声の高さの調節。右の図と連動)
o キー(もしくはキーノート) = 基本となる音(= ベース音)を選びます。
+ これらの設定は「チューニング」ボタンを押した時に参照します。
o スケール = 長調(メジャー)、短調(マイナー)などの音階を指定します。
o コンツァースムース(スムージング) = 音程の繋ぎ方を滑らかにします。
o 「チューニング」ボタン(もしくは「Tune」ボタン) = 選択した四角形部分を、近い音程に合わせます。
o 「リセット」ボタン = 部分的に編集した内容を元に戻します。
** 下段(= コーラス関係)
o コード(もしくはキーノート) = コーラスさせるコードを選びます。
o ヒューマナイズ(もしくは肉声化) = コーラスを人間のような感じにします。
** さらに下
o 「リセット」ボタン = 操作内容をリセットします。
**** 右の図
o 曲線 = 音声に含まれている、最も強い音の高さです。
o 並んでいる四角形 = 操作する単位です。
+ 分割したり、複数選択する事が出来ます。
+ 初めて画面を開くと、全部の四角形が選択されています。
**** 一番下に並んでいるボタン
o 「リセット」ボタン = 操作内容をリセットします。
o 「再生」ボタン = 他のトラックも一緒に再生します。
o 「ソロ再生」ボタン = このトラックだけ再生します。
o 「適用」ボタン = 元に戻せない状態で、変更内容を保存して終了します。
+ 後で元に戻したくなった時は「エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法」
o 「OK」ボタン = 変更内容を保存して終了します。
o 「キャンセル」ボタン = 変更内容を保存せずに終了します。
+ 但し、保存してしまう場合もあるみたいです。
o 「ヘルプ」ボタン = 飾りです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 は画面配置と一部機能だけ確認
==
関連ページ:
▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
▼オーディオエフェクト
▼Music Maker
▼制作メモ
> エラスティック・ピッチ。適用ボタンとOKボタンの違いについて
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する
エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
エラスティック・ピッチの使い方
(2010年11月26日追加。中段の設定は「チューニング」ボタンと関連)
** 元に戻す関係
o 左回転 = 元に戻します。
o 右回転 = やり直します。(元に戻すの反対)
** マウス操作用ツール
o 矢印 = 選択します。
+ 四角形の形をした操作枠を上下に移動出来ます。
o 鉛筆 = 描きます。
o 量子化 = 音階に従って、階段状に描きます。
o 折れ線 = ゴムのように引っ張ります。
o はさみ = 分割する事が出来ます。クリックすると、四角形枠が2つに分かれます。
+ 使い終わったら、矢印に戻しておくと安心です。
o x印 = 消しゴム。部分的に、横の曲線を元に戻します。
o 手 = 図面を上下に動かします。
o 虫眼鏡 = 図面を拡大縮小します。クリックで拡大。右クリックで縮小。
o 一番右にある「バイパス」ボタン = 有効にすると、操作前の音声を聞く事が出来ます。
**** 左側に並んでいる部品
** 上段(= 声質の調節)
o アルゴリズム = 声を加工する方法です。
o フォルマントコントロール = 丸いつまみを回すと男声化女声化。
(Music Maker 3の場合)(カッコ内は Music Maker 2での呼び方。中断と下段が逆になります。)
** 中段(= 声の高さの調節。右の図と連動)
o キー(もしくはキーノート) = 基本となる音(= ベース音)を選びます。
+ これらの設定は「チューニング」ボタンを押した時に参照します。
o スケール = 長調(メジャー)、短調(マイナー)などの音階を指定します。
o コンツァースムース(スムージング) = 音程の繋ぎ方を滑らかにします。
o 「チューニング」ボタン(もしくは「Tune」ボタン) = 選択した四角形部分を、近い音程に合わせます。
o 「リセット」ボタン = 部分的に編集した内容を元に戻します。
** 下段(= コーラス関係)
o コード(もしくはキーノート) = コーラスさせるコードを選びます。
o ヒューマナイズ(もしくは肉声化) = コーラスを人間のような感じにします。
** さらに下
o 「リセット」ボタン = 操作内容をリセットします。
**** 右の図
o 曲線 = 音声に含まれている、最も強い音の高さです。
o 並んでいる四角形 = 操作する単位です。
+ 分割したり、複数選択する事が出来ます。
+ 初めて画面を開くと、全部の四角形が選択されています。
**** 一番下に並んでいるボタン
o 「リセット」ボタン = 操作内容をリセットします。
o 「再生」ボタン = 他のトラックも一緒に再生します。
o 「ソロ再生」ボタン = このトラックだけ再生します。
o 「適用」ボタン = 元に戻せない状態で、変更内容を保存して終了します。
+ 後で元に戻したくなった時は「エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法」
o 「OK」ボタン = 変更内容を保存して終了します。
o 「キャンセル」ボタン = 変更内容を保存せずに終了します。
+ 但し、保存してしまう場合もあるみたいです。
o 「ヘルプ」ボタン = 飾りです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 は画面配置と一部機能だけ確認
==
関連ページ:
▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
▼オーディオエフェクト
▼Music Maker
▼制作メモ
> エラスティック・ピッチ。適用ボタンとOKボタンの違いについて
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する
エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
エラスティック・ピッチの使い方
(2010年11月26日追加。中段の設定は「チューニング」ボタンと関連)
エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト - Music Maker
o 画面操作
エラスティック・ピッチの開き方
エラスティック・ピッチの使い方
エラスティック・ピッチ画面の主な機能と使い方
エラスティック・ピッチ。適用ボタンとOKボタンの違いについて
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する
エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
o 特殊な操作
エラスティック・ピッチ画面で音声の波形を確認する方法(Music Maker 3+)
エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法
----
エラスティック・ピッチは、音声の質や音程を調節する機能です。
o 歌声や話し声の音程を直したり
o 男性の声を女性化してみたり
o ケロ声やこぶしなどの特殊な歌い方に直したり
o 音声に合わせてコーラスを入れてみたり出来ます。
==
関連ページ:
▼オーディオエフェクト
▼音を加工する
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼ビット・マシン(BitMachine) = 音を不完全にするエフェクト
位相を反転 = ステレオスピーカーから出る音を左右逆にする方法
戻る = 音素材を逆再生する方法
エラスティック・ピッチの開き方
エラスティック・ピッチの使い方
エラスティック・ピッチ画面の主な機能と使い方
エラスティック・ピッチ。適用ボタンとOKボタンの違いについて
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する
エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
o 特殊な操作
エラスティック・ピッチ画面で音声の波形を確認する方法(Music Maker 3+)
エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法
----
エラスティック・ピッチは、音声の質や音程を調節する機能です。
o 歌声や話し声の音程を直したり
o 男性の声を女性化してみたり
o ケロ声やこぶしなどの特殊な歌い方に直したり
o 音声に合わせてコーラスを入れてみたり出来ます。
==
関連ページ:
▼オーディオエフェクト
▼音を加工する
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼ビット・マシン(BitMachine) = 音を不完全にするエフェクト
位相を反転 = ステレオスピーカーから出る音を左右逆にする方法
戻る = 音素材を逆再生する方法
エラスティック・ピッチで音声を男声化、女声化する方法 - Music Maker
エラスティック・ピッチでは、音声の質を変化させる事が出来ます。
エラスティック・ピッチ画面の左上付近にある、フォルマントコントロールの丸いつまみを回します。
また、エラスティック・ピッチでは、質の変化に合わせて音の高さを調節する事も出来ます。
**** 手順
o アルゴリズムに「モノフォンボイスメソッド」を選択している事を確認します。
o フォルマントコントロールの丸いつまみの枠付近をクリックしたまま、大きく回転するようにマウスを動かします。
+ 左に回すと男声化、右に回すと女声化します。回し過ぎると別の効果が生まれます。
+ 選択状態に関係なく、音声素材全体にかかります。
+ 丸いつまみをダブルクリックすると、つまみの回転が元に戻ります。
o 後は、お好みで
+ カーブスムーズのつまみを弄ったり
+ 右側の図を操作して、音声の高さを調節したりします。
+ 女声化する時は音程を高く、男声化する時は音程を低くすると、相性が良くなります。
**** メモ
o 声の他、楽器の音素材に適用する事も出来ます。
+ ブラス楽器の場合、左側に回すと生音風、右側に回すと電子音風になりました。
o 初音ミクの声を男声化すると、声が一部切れる事がありました。
+ 声に低音部分が少ないみたいです。
+ 男声化は、VOCALOID Editorのパラメーター調整で行う事も出来ます。
+ GEN パラメーターを中心に使います。といっても、雄雄しい声は、今の所難しそうです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
▼オーディオエフェクト
▼Music Maker
▼制作メモ
> エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
エラスティック・ピッチ画面で音声の波形を確認する方法(Music Maker 3+)
エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法
エラスティック・ピッチの使い方
(2010年11月18日変更。タイトルなどを男性化から男声化)
エラスティック・ピッチ画面の左上付近にある、フォルマントコントロールの丸いつまみを回します。
また、エラスティック・ピッチでは、質の変化に合わせて音の高さを調節する事も出来ます。
**** 手順
o アルゴリズムに「モノフォンボイスメソッド」を選択している事を確認します。
o フォルマントコントロールの丸いつまみの枠付近をクリックしたまま、大きく回転するようにマウスを動かします。
+ 左に回すと男声化、右に回すと女声化します。回し過ぎると別の効果が生まれます。
+ 選択状態に関係なく、音声素材全体にかかります。
+ 丸いつまみをダブルクリックすると、つまみの回転が元に戻ります。
o 後は、お好みで
+ カーブスムーズのつまみを弄ったり
+ 右側の図を操作して、音声の高さを調節したりします。
+ 女声化する時は音程を高く、男声化する時は音程を低くすると、相性が良くなります。
**** メモ
o 声の他、楽器の音素材に適用する事も出来ます。
+ ブラス楽器の場合、左側に回すと生音風、右側に回すと電子音風になりました。
o 初音ミクの声を男声化すると、声が一部切れる事がありました。
+ 声に低音部分が少ないみたいです。
+ 男声化は、VOCALOID Editorのパラメーター調整で行う事も出来ます。
+ GEN パラメーターを中心に使います。といっても、雄雄しい声は、今の所難しそうです。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼エラスティック・ピッチ = 音程、声質補正とコーラス追加のエフェクト
▼オーディオエフェクト
▼Music Maker
▼制作メモ
> エラスティック・ピッチ画面の操作キー一覧
エラスティック・ピッチ画面で音声の波形を確認する方法(Music Maker 3+)
エラスティック・ピッチ。適用ボタンを押してしまった後に音声を元に戻す方法
エラスティック・ピッチの使い方
(2010年11月18日変更。タイトルなどを男性化から男声化)
2010年11月16日火曜日
EZdrummer公式チュートリアル(= 説明ビデオ)の場所 - EZdrummer
公式チュートリアルは、EZdrummer製品に付いているものの他に、Webサイトで公開されているものがあります。
**** 場所と手順
** ブラウザーで見る方法
o ▽EZ-drummerムービーまとめ(発売元、クリプトン・フューチャー・メディア社のブログから)
o この他に、Toontrack本家でも(英語)チュートリアルを公開しています。興味のある方はWeb検索
** EZdrummer付属のチュートリアルを見る方法
o EZdrummer画面右上にある、ヘルプボタンをクリックします。
+ ?マークのある、小さな四角ボタンです。
o 選択肢が出てきますので、「Flash Tutorial」を選びます。
+ 終わる時は、右上の方にある X マークを押します。
o その他のヘルプ項目については、「EZdrummerのヘルプを表示する方法」
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummer
▼制作メモ
> EZdrummerの日本語マニュアルに出てくる専門用語の意味
EZdrummerのバージョンを確認する方法
EZdrummerのヘルプを表示する
**** 場所と手順
** ブラウザーで見る方法
o ▽EZ-drummerムービーまとめ(発売元、クリプトン・フューチャー・メディア社のブログから)
o この他に、Toontrack本家でも(英語)チュートリアルを公開しています。興味のある方はWeb検索
** EZdrummer付属のチュートリアルを見る方法
o EZdrummer画面右上にある、ヘルプボタンをクリックします。
+ ?マークのある、小さな四角ボタンです。
o 選択肢が出てきますので、「Flash Tutorial」を選びます。
+ 終わる時は、右上の方にある X マークを押します。
o その他のヘルプ項目については、「EZdrummerのヘルプを表示する方法」
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummer
▼制作メモ
> EZdrummerの日本語マニュアルに出てくる専門用語の意味
EZdrummerのバージョンを確認する方法
EZdrummerのヘルプを表示する
MIDI Editorのメトロノームを使う方法 - Music Maker
MIDI Editorには、メトロノームが付いています。
メトロノームとは、拍子に合わせて音が鳴る機能です。次のような時に使うと、便利です。
o リアルタイム(演奏)入力を、正確なリズムに合わせて行う時
o リズムの調整で、拍子からの崩し具合を確認する時
o 曲が未完成の状態で、動画の動きを特定のテンポに合わせる時
**** 手順
o MIDI Editor画面下にある、「Metronome」にチェックを入れます。
+ MIDI Editor画面の下に見当たらない時は、画面の横を伸ばすと出てきます。
o MIDI Editorを閉じた時の動作は、バージョン毎に異なります。
+ メトロノームを使わない時は、「Metronome」のチェックを外しておく事をおすすめします。
**** バージョンに依存する動作
o メトロノーム機能を有効にしたまま MIDI Editorを閉じる場合、バージョンによって動作が異なります。
o Music Maker 3 = メトロノームは、MIDI Editorを閉じると鳴りません。
o Music Maker 2 = メトロノームは、MIDI Editorを閉じた状態でも、再生すると鳴ります。
o どちらの場合も、エクスポートしたファイルには、メトロノームの音は入りません。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDIリアルタイム入力(= 録音)する
DominoからMusic Makerに、MIDIリアルタイム入力する
MIDIリアルタイム入力(= 録音)で、既存のMIDIの途中から追加する
パソコンのキーボードからMIDIリアルタイム入力する
(2011年2月12日追加。使わない時は外す事を推奨)
メトロノームとは、拍子に合わせて音が鳴る機能です。次のような時に使うと、便利です。
o リアルタイム(演奏)入力を、正確なリズムに合わせて行う時
o リズムの調整で、拍子からの崩し具合を確認する時
o 曲が未完成の状態で、動画の動きを特定のテンポに合わせる時
**** 手順
o MIDI Editor画面下にある、「Metronome」にチェックを入れます。
+ MIDI Editor画面の下に見当たらない時は、画面の横を伸ばすと出てきます。
o MIDI Editorを閉じた時の動作は、バージョン毎に異なります。
+ メトロノームを使わない時は、「Metronome」のチェックを外しておく事をおすすめします。
**** バージョンに依存する動作
o メトロノーム機能を有効にしたまま MIDI Editorを閉じる場合、バージョンによって動作が異なります。
o Music Maker 3 = メトロノームは、MIDI Editorを閉じると鳴りません。
o Music Maker 2 = メトロノームは、MIDI Editorを閉じた状態でも、再生すると鳴ります。
o どちらの場合も、エクスポートしたファイルには、メトロノームの音は入りません。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDIリアルタイム入力(= 録音)する
DominoからMusic Makerに、MIDIリアルタイム入力する
MIDIリアルタイム入力(= 録音)で、既存のMIDIの途中から追加する
パソコンのキーボードからMIDIリアルタイム入力する
(2011年2月12日追加。使わない時は外す事を推奨)
2010年11月15日月曜日
ドラムマップエディタ画面の使い方 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
MIDI Editorのドラムエディターモードには、鍵盤の1音毎に名前を付ける「ドラムマップ」機能があります。そして、ドラムマップは自分で作る事が出来ます。ドラムマップエディタ画面は、その為の機能です。
**** 手順
** ドラムマップエディタ画面を開きます。
o ドラムマップエディタ画面を開く手順は「ドラムマップエディタ画面の開き方」
** ドラムマップを入力します。
o 左上で、変更したいドラムマップを選択します。
o ドラムマップを新規作成したりする時は、左下に並んでいるボタンを使います。
+ 「新規」ボタン = 新しくドラムマップを作ります。
+ 名前が new などとなっていますので、分かりやすい名前にします。
+ 「コピー」ボタン = 選択中のドラムマップを複写します。
+ 「ロード」ボタン = 保存したドラムマップファイルを読み込みます。
+ 「保存」ボタン = 選択中のドラムマップを、ファイルに保存します。
+ 「除去」ボタン = 選択中のドラムマップを削除します。基本的に即時削除です。
o 楽器欄を一通り入力します。
+ 楽器欄だけの入力でしたら、親画面から入力する事も出来ます。
+ 但し、ドラムマップエディタ画面から入力する方が、漢字など全角文字を多く表示出来ます。
+ ドラムマップエディタ画面から入力する場合
+ 親画面での半角文字の最大表示文字数は、10文字から13文字程度
+ 親画面での全角文字の最大表示文字数は、6文字から8文字程度
+ 入力は、最大表示文字数よりも長くても受け付けます。
+ 親画面から入力する場合
+ 半角文字の最大入力文字数と最大表示文字数は、10文字から13文字程度
+ 全角文字の最大入力文字数と最大表示文字数は、6文字固定となります。
+ 入力した楽器欄を空欄にに戻したく時は、親画面に戻ってから、戻します。
+ 詳しくは「ドラムマップエディタ画面で、間違えて入力した楽器名を削除する方法」
o 必要に応じて、他の項目を変更します。並び替えも出来ます。
** 入力内容を保存して、ドラムマップエディタ画面を閉じます。
o ドラムマップの入力が終わりましたら、入力中のドラムマップを、一旦保存します。
+ 左下の「保存」ボタンを押します。
+ 理由は、Music Makerを終了すると、入力した内容が消えてしまうからです。
o 親画面に戻る時は、右下の「閉じる」ボタン、もしくは右上のxボタンを使います。
+ ドラムマップを新規作成した時、すぐには親画面に反映されません。
+ すぐに使いたい時は、もう一度ドラムマップエディタ画面を開いて閉じます。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ドラムマップエディタの操作で困ったら
ドラムマップエディタ画面で、楽器の表示順を入れ替える
ドラムマップエディタ画面で、間違えて入力した楽器名を削除する
(2010年12月12日追加。Music Maker (1)でも確認)
ドラムマップ保存のキャンセル操作でエラーメッセージが出る時の対応方法 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
ドラムマップエディタ画面でドラムマップ保存をキャンセルすると、ドイツ語でエラーメッセージが出ます。この場合は、素直に「OK」ボタンを押せば、問題ありません。
**** 再現手順
o アレンジメントの好きな場所に、シンセサイザー Vita を置きます。(クリックしたまま移動します。)
o MIDI Editor画面が出てきますので、上に並んでいるアイコンから、左から3番目の「ドラムエディタ」をクリックします。
o 画面が切り替わりますので、左上の名前欄「GM GeneralMIDI」をクリックして、選択肢「ドラムマップエディタを開く」を選びます。
o ドラムマップエディタ画面が出てきますので、左下の「保存」ボタンを押します。
o ファイル名を選択する画面で、「キャンセル」を選びます。この時にエラーメッセージが出ます。
**** メモ
o 「OK」ボタンを押してエラーメッセージが出た時は、ドラムマップ名を見直します。
+ 詳しくは、「ドラムマップ保存操作でエラーメッセージが出る時の対応方法」
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> 新規作成したドラムマップをMIDI Editorで選択出来ない時の対応方法
ドラムマップファイル(*.map)をメモ帳で編集する
MIDI Editorのイベントリストの使い方
新規作成したドラムマップをMIDI Editorで選択出来ない時の対応方法 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
MIDI Editorのドラムマップエディタ画面では、ドラムマップを作成する事が出来ます。でも、新規作成したドラムマップは、親画面にすぐには反映されません。
このような場合は、ドラムマップエディタ画面を再び呼び出してから戻ると、新規作成したドラムマップを親画面でも確認出来るようになります。
**** 対応手順
o ドラムマップ名をクリックして次の操作を行います。
+ ドラムマップエディタ画面をもう一度開いて閉じます。
+ もしくは、他のドラムマップを選択します。(= 選択出来る場合)
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ドラムマップファイル(*.map)をメモ帳で編集する
MIDI Editorのイベントリストの使い方
MIDI Editorのイベントリストでイベントを追加する
ドラムマップエディタ画面の開き方 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
「ドラムマップエディタ」画面は、ドラムマップを編集する為の画面です。Music Makerの MIDI Editorから呼び出す事が出来ます。
**** 手順
o MIDI Editorを開いて、「ドラムエディタ」モードに切り替えます。
+ MIDI Editor画面の左上、左から3番目辺りにある「ドラムエディタ」アイコンをクリックします。
o 「ドラムエディタ」モードに切り替わりますので、ドラムマップの名前をクリックします。
+ 左上にある白い枠が、ドラムマップの名前です。「GM GeneralMIDI」と書かれています。
o 選択肢が出てきますので、「ドラムマップエディタを開く」
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ドラムマップエディタ画面の使い方
ドラムマップエディタの操作で困ったら
ドラムマップエディタ画面で、楽器の表示順を入れ替える
(2010年12月12日追加。Music Maker (1)でも確認)
ドラムマップエディタ画面で、間違えて入力した楽器名を削除する方法 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
「ドラムマップエディタ」画面では、楽器名を間違えて入力すると、その名前を削除する事が出来ません。このような時は、一旦親画面(MIDI Editorのドラムエディターモード)に戻って、親画面から項目名を削除します。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ドラムマップ保存操作でエラーメッセージが出る時の対応方法
ドラムマップ保存のキャンセル操作でエラーメッセージが出る時の対応方法
新規作成したドラムマップをMIDI Editorで選択出来ない時の対応方法
(2010年12月12日追加。Music Maker (1)でも確認)
シンセサイザー Sytrusの音色を簡単にカスタマイズする方法 - FL STUDIO
○FL9.1
Sytrusの音色を少し変えたいなあと思った時は、Sytrus画面の右側、方陣内のつまみを回す方法が、おそらく一番簡単です。**** 手順
o 最初に、プリセット音色を選びます。
+ 作った音色でもOKです。
o Sytrus画面の右側、方陣のような場所にある白いつまみに注目します。
+ 回転しているつまみが、白くなっています。
o 白くなっているつまみの1つを、少しだけ回して、音が変わるかどうか確認します。
o 確認が終わったら元の角度に戻します。それを、1つずつ行います。
o その中に、音色変化するつまみが混じっていますので、好みの音色に仕上げます。
**** メモ
o この方法で音色が変わらない時は、他のパラメーターを弄ってみます。
+ タブで切り替える事が出来ます。「MAIN」「OP1」「OP2」と横に並んでいる行です。
o 音色を脚色したいだけでしたら、オーディオエフェクトをかける方法もあります。
**** 確認したバージョン
o FL STUDIO 9 体験版
==
関連ページ:
▼シンセサイザー Sytrus
▼FL STUDIO
▼制作メモ
> ▼ミキサー(= Mixer)
シンセサイザー Sytrus画面を開く
2010年11月14日日曜日
MIDI Editor。ドラムエディターモードの使い方 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
ドラムエディターモードは、鍵盤を音色名に置き換えたモードです。o 鍵盤がある所が、楽器名を入力する欄に置き換わります。
o 鍵盤毎に音色(= 楽器)が変わるタイプの楽器(VSTi)を使って音符入力する時に便利です。
+ 例えば、GM規格のリズム音源、EZdrummerなど
**** 手順
** ドラムエディターモードに切り替える方法
o MIDI Editor画面の左上、左から3番目辺りにある「ドラムエディタ」アイコンをクリックします。
** ドラムエディターモードの使い方
o 左側に表示されている名前は、変更する事が出来ます。
+ ドラムマップを切り替える機能もありますが、インストールされているドラムマップは1つです。
o 右側に音符(= ノート)を並べていくのですが、ベロシティ(楽器を鳴らす強さ)も一緒に入力します。
+ 音符の高さを伸ばすと、楽器を鳴らす音が強くなります。
+ 下にあるコントロールエディターで変更する事も出来ます。
+ コントロールエディターの使い方は「MIDI Editor。音符(= ノート)に表情付けする方法」
** ドラムエディターモードを終了する方法
o 右下のOKボタンやキャンセルボタンを押すと、MIDI Editor画面を閉じます。
o 元の画面に戻す時は、「ドラムエディタ」アイコンをもう一度クリックします。
+ 「ドラムエディタ」アイコンは、MIDI Editor画面の左上、左から3番目辺りにあります。
**** メモ
o ドラムマップを作った時は、終了前にドラムマップを保存する事をおすすめします。
+ ドラムマップを作って割り当てても、Music Makerを終了すると、ドラムマップは忘れられていました。
+ 次回操作する時には、GM規格のリズム音源マップに戻っていました。
+ 自作のドラムマップを使いたくなる都度に、作ったドラムマップをロードして表示させる操作を行います。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ドラムマップエディタ画面の開き方
ドラムマップエディタ画面の使い方
ドラムマップエディタの操作で困ったら
(2010年12月12日追加。Music Maker (1)でも確認)
(2010年11月21日変更。タイトル変更 = 使う方法から使い方)
2010年11月13日土曜日
MIDI Editorのイベントリストでイベントを追加する方法 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
イベントの追加は、イベントリストの下で行います。再生カーソル(赤い縦線)の位置に追加しますので、必要に応じて、位置を調整します。
**** 手順
o イベントリストを開きます。
+ MIDI Editor画面の上に並んでいるアイコンの、一番左のものを押します。鍵盤アイコンの左横です。
o 再生カーソル(赤い縦線)の位置を、おおよその追加したい場所に合わせると、位置の訂正が若干楽になります。
+ 位置の調節は、後で行います。
o イベントリストの下で、命令を選んで「挿入」ボタンを押します。
o 追加されたイベントの必要箇所をクリックして、適切な値に変更します。
+ 一番左にある値は、イベントの位置です。
+ 001:01:012の意味は、1小節目、1拍目、1拍の96分の12、みたいです。(= 4拍子で確認)
+ クリックすると3つ全部が選択状態になりますが、更にクリックすると1つの数字だけ変更出来ます。
+ 左から2番目の値は、命令の名前です。
+ 左から4番目の値。音符の場合は音の高さ。数字の値と音名の、どちらかを入力します。
+ 一番右 = 左から5番目の値。音符の場合は、ベロシティ(= 楽器を鳴らす強さ)です。
**** メモ
o 最初に入れたいイベントがある時は、なるべく未入力状態の時に設定する事をおすすめします。
o 後で先頭などの位置に追加しようと思ったら、既存の入力内容を後ろにずらす手間がかかります。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorのイベントリストでイベントを削除する
MIDI Editorのイベントリストの使い方
(2010年12月12日追加。Music Maker (1)でも確認)
MIDI Editorのイベントリストでイベントを削除する方法 - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
MIDIイベント削除は、「Del」キーを使います。マウスでは削除出来ないみたいです。**** 手順
o イベントリストを開きます。
+ MIDI Editor画面の上に並んでいるアイコンの、一番左のものを押します。鍵盤アイコンの左横です。
o 削除したいMIDIイベントを選択します。(= 赤色状態にします)
+ イベントをクリックすると、赤色になります。
+ 音符(= ノート)をクリックすると、該当するイベントが赤色になります。
+ 範囲選択は、Shiftキーを押しながらクリック
+ 飛び飛びの選択は、Ctrlキーを押しながらクリック
+ 複数選択した時は、茶色もしくは赤色になっているイベントが操作対象になります。
o 「Del」キーを押します。
+ 通常、パソコンのキーボードの右上にあります。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> テキストトゥスピーチ
MIDI Editorのイベントリストの使い方
(2010年12月12日追加。Music Maker (1)でも確認)
2010年11月12日金曜日
EZdrummer画面での試聴を、最小限のマウス操作で行う方法 - EZdrummer
EZdrummer画面の一番右で選択している名前にマウスカーソルを合わせると、快適に再生制御する事が出来ます。
o ダブルクリック = 1回だけ再生します。
o 再生していない時に右クリック = ループ再生します。(= 再生を繰り返します。)
o 再生中に右クリック = 再生停止します。
**** メモ
o この他に、EZdrummer画面下にある、操作パネルを使う方法もあります。
+ ループ再生と再生停止に対応しています。
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼フレーズと試聴
▼EZdrummer
▼制作メモ
> EZdrummer画面でのループ再生を止める
EZdrummerの演奏パターンをMusic Makerに貼り付ける
EZdrummerのフレーズ(=演奏パターン)をFL STUDIOに貼り付ける
o ダブルクリック = 1回だけ再生します。
o 再生していない時に右クリック = ループ再生します。(= 再生を繰り返します。)
o 再生中に右クリック = 再生停止します。
**** メモ
o この他に、EZdrummer画面下にある、操作パネルを使う方法もあります。
+ ループ再生と再生停止に対応しています。
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼フレーズと試聴
▼EZdrummer
▼制作メモ
> EZdrummer画面でのループ再生を止める
EZdrummerの演奏パターンをMusic Makerに貼り付ける
EZdrummerのフレーズ(=演奏パターン)をFL STUDIOに貼り付ける
EZdrummer画面でのループ再生を止める方法 - EZdrummer
EZdrummer画面で鳴っている音を止める方法は、2通りあります。
繰り返し再生してしまって、音が止まらなくなった時にどうぞ。
o 一番右で選択している名前を、右クリックします。
o もしくは、EZdrummer画面下、操作パネルの右上にある、再生ボタン(= 横向き▲ボタン)を押します。
**** メモ
o ループ再生している場合、EZdrummer画面を閉じても鳴り続けます。(呼び出し元の画面を閉じると止まります。)
o この場合は、もう一度EZdrummer画面を呼び出して、上記操作を行います。
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼フレーズと試聴
▼EZdrummer
▼制作メモ
> ▼EZdrummerのミキサー
EZdrummer画面での試聴を、最小限のマウス操作で行う
EZdrummerの演奏パターンをMusic Makerに貼り付ける
EZdrummerのフレーズ(=演奏パターン)をFL STUDIOに貼り付ける
繰り返し再生してしまって、音が止まらなくなった時にどうぞ。
o 一番右で選択している名前を、右クリックします。
o もしくは、EZdrummer画面下、操作パネルの右上にある、再生ボタン(= 横向き▲ボタン)を押します。
**** メモ
o ループ再生している場合、EZdrummer画面を閉じても鳴り続けます。(呼び出し元の画面を閉じると止まります。)
o この場合は、もう一度EZdrummer画面を呼び出して、上記操作を行います。
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼フレーズと試聴
▼EZdrummer
▼制作メモ
> ▼EZdrummerのミキサー
EZdrummer画面での試聴を、最小限のマウス操作で行う
EZdrummerの演奏パターンをMusic Makerに貼り付ける
EZdrummerのフレーズ(=演奏パターン)をFL STUDIOに貼り付ける
シンセサイザー VitaのMIDIパラメーター特性 - Music Maker
Music Maker 付属シンセサイザーの1つ Vitaは、「11 Expression」の値を無視します。
また、「7 Volume」の値は有効ですが、使う時に注意が必要です。
**** 「7 Volume」を使う時の注意点
o MIDIオブジェクトで「7. Volume」の曲線を描いた時、最後に再生する「7. Volume」の値が、同じトラックにある後続のMIDIオブジェクトに影響します。
+ 最後のMIDIオブジェクトで「7. Volume」を指定すると、最後に再生する「7. Volume」の値が、同じトラックの先頭MIDIオブジェクトに影響します。
o ですので、「7. Volume」を使うMIDIオブジェクトでは、最後に元の位置に戻す、もしくは後続のオブジェクトで対応する必要があります。
+ 他のパラメーターについては、未確認です。
**** 「7 Volume」の代用となる操作
o Vitaの場合、音色の調節はシンセサイザー側(とエフェクト)で行う事が出来ます。
o 部分的な音量調節についても、「7. Volume」を頼らずに、オートメーションやオブジェクトの音量調節機能を使う事が出来ます。
**** メモ
o Vitaの場合、「Velocity」(ベロシティ)の値は良く効きます。
o Music Makerの確認に使った音色は Acoustic Bar Piano です。
o 音量関係以外のパラメーターについては、未確認です。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
==
関連ページ:
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザー
▼MIDI Editor
▼Music Maker
▼制作メモ
> シンセサイザーVitaのPower Chords。SimpleとMultiの違いについて
> MIDI Editorからシンセサイザーのドラムやリズム楽器を使う時のポイント
MIDI Editorで使う楽器を変更する
MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
MIDI Editor。ドラムエディターモードの使い方
ドラムマップエディタ画面の開き方
また、「7 Volume」の値は有効ですが、使う時に注意が必要です。
**** 「7 Volume」を使う時の注意点
o MIDIオブジェクトで「7. Volume」の曲線を描いた時、最後に再生する「7. Volume」の値が、同じトラックにある後続のMIDIオブジェクトに影響します。
+ 最後のMIDIオブジェクトで「7. Volume」を指定すると、最後に再生する「7. Volume」の値が、同じトラックの先頭MIDIオブジェクトに影響します。
o ですので、「7. Volume」を使うMIDIオブジェクトでは、最後に元の位置に戻す、もしくは後続のオブジェクトで対応する必要があります。
+ 他のパラメーターについては、未確認です。
**** 「7 Volume」の代用となる操作
o Vitaの場合、音色の調節はシンセサイザー側(とエフェクト)で行う事が出来ます。
o 部分的な音量調節についても、「7. Volume」を頼らずに、オートメーションやオブジェクトの音量調節機能を使う事が出来ます。
**** メモ
o Vitaの場合、「Velocity」(ベロシティ)の値は良く効きます。
o Music Makerの確認に使った音色は Acoustic Bar Piano です。
o 音量関係以外のパラメーターについては、未確認です。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
==
関連ページ:
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザー
▼MIDI Editor
▼Music Maker
▼制作メモ
> シンセサイザーVitaのPower Chords。SimpleとMultiの違いについて
> MIDI Editorからシンセサイザーのドラムやリズム楽器を使う時のポイント
MIDI Editorで使う楽器を変更する
MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
MIDI Editor。ドラムエディターモードの使い方
ドラムマップエディタ画面の開き方
シンセサイザー Revolta 2のMIDIパラメーター特性 - Music Maker
Music Maker 付属シンセサイザーの1つ Revolta 2は、「11 Expression」と「7 Volume」の値を無視します。
「Velocity」(ベロシティ)の値は有効です。
**** 「11 Expression」と「7 Volume」の代用となる操作
o Revolta 2の場合、音色の調節はシンセサイザー側(とエフェクト)で行います。
o 部分的な音量調節には、オートメーションやオブジェクトの音量調節機能を使う事が出来ます。
**** メモ
o Music Makerの確認に使った音色は _Default_ です。
o 音量関係以外のパラメーターについては、未確認です。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼シンセサイザーのRevolta 2
▼MIDI Editor
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで使う楽器を変更する
> シンセサイザー VitaのMIDIパラメーター特性
MIDI Editorからシンセサイザーのドラムやリズム楽器を使う時のポイント
MIDI Editor。ドラムエディターモードの使い方
「Velocity」(ベロシティ)の値は有効です。
**** 「11 Expression」と「7 Volume」の代用となる操作
o Revolta 2の場合、音色の調節はシンセサイザー側(とエフェクト)で行います。
o 部分的な音量調節には、オートメーションやオブジェクトの音量調節機能を使う事が出来ます。
**** メモ
o Music Makerの確認に使った音色は _Default_ です。
o 音量関係以外のパラメーターについては、未確認です。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼シンセサイザーのRevolta 2
▼MIDI Editor
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで使う楽器を変更する
> シンセサイザー VitaのMIDIパラメーター特性
MIDI Editorからシンセサイザーのドラムやリズム楽器を使う時のポイント
MIDI Editor。ドラムエディターモードの使い方
2010年11月9日火曜日
Music MakerのMIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う方法 - Music Maker
○FL9.1
作曲ツールの FL STUDIO は、Music MakerのMIDI Editorから、楽器(= VSTiプラグイン)として呼び出す事が出来ます。つまり、FL STUDIO付属シンセサイザーの音色を、MIDI Editorから使う事が出来ます。
o FL STUDIO 9体験版で確認しました。FL STUDIOの製品版では異なるかもしれません。
**** 手順
o MIDI Editor画面の右上にある、楽器選択欄で、「FL Studio VSTi」を選択します。
+ 楽器選択欄をクリックして、「ソフトウェアインストゥルメンツ」-「FL Studio VSTi」
+ 選択肢「FL Studio VSTi」が見つからない時は、「VSTプラグインパス」を選択して、「FL Studio VSTi.dll」のある場所を指定します。
+ 既に選択している時は、楽器選択欄を右クリックします。
+ 詳しい手順は「MIDI Editorで使う楽器を変更する方法」
o FL STUDIOの小さなウインドウが表示されますので、人参のようなボタンをクリックします。
o FL STUDIOの画面に切り替わります。
o 鳴らしたい楽器を、チャンネルウインドウの一番上に設定します。手順は下記の通りです。
+ FL STUDIO側では、楽器の設定のみ行います。演奏パターンを入力する必要はありません。
o 設定が終わったら、FL STUDIOの画面や、小さなウインドウを閉じる事も出来ます。
o FL STUDIO体験版の場合、FL STUDIOの設定内容は自動保存されません。
+ FL STUDIOを使うアレンジメントを開く度に、FL STUDIO内の楽器設定を行う必要があります。
** 音色を置き換える方法
o チャンネルウインドウに縦に並んでいる、音色名のボタンを使う方法が簡単です。
o 同じシンセサイザーを使う時は、左クリック
o 別のシンセサイザーを使う時は、右クリックから「Replace」を選ぶと、使用出来るシンセサイザーが沢山出てきます。
o 操作するとシンセサイザーの画面が開きますので、音色を設定します。
+ 音色の変更手順は、シンセサイザー毎に異なります。
o おすすめは Sytrus。様々な種類の音色を選ぶ事が出来ます。
+ 選択肢の下の方にあります。
** Sytrus画面から音色を選ぶ方法
o 紫色の Sytrus 画面左上の端にある▼印をクリックします。
+ 全ての音色を表示させたい時は、Presets を選びます。
+ Browse Presets を選ぶと、左の画面にある Sytrus項目を展開します。
o 1つずつ選びたい時は、Sytrus 画面右上にある横向き▲印を押します。
**** メモ
o この手順は、FL STUDIOの体験版で確認しました。
o ですので、製品版で VSTi呼び出し時のFL STUDIO内設定内容を記憶するかどうかは、分かりません。
o 「ソフトウェアインストゥルメンツ」の選択肢には、「FL Studio VSTi (Multi)」も出てきます。
+ 体験版では「FL Studio VSTi」との違いが分かりませんでした。製品版では異なるかもしれません。
**** 確認したバージョン
o FL STUDIO 9 体験版 + Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼Music Maker - MIDI Editor
▼FL STUDIO - 他製品との連携
▼Music Maker
▼制作メモ
> Music Maker - MIDI EditorからEZdrummerの音色だけを使う
> FL STUDIO - DominoからFL STUDIOのクラブ系音源を使う
Music Maker - MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
FL STUDIO - DominoのポートA 16トラックに、FL STUDIOの16音色を割り当てる
シンセサイザーVitaのPower Chords。SimpleとMultiの違いについて - Music Maker
Simpleと Multiは、音を重ねた時の響き方が異なります。
o Simpleは、短い音を重ねた時に、Multiよりも音が混じり難いです。
o Multiは、音を重ねた時に、Simpleよりも複雑な音が鳴ります。
# 「Power Chordsの音を重ねて鳴らす時、「Simple」と「Combi」は同じように鳴りました。
# 大きな違いは、重ねた音を鳴らす時の音の明瞭さ。
# Power Chords Cabinet 1 で比較した所、Simpleの方が素直に聞こえました。
**** メモ
o Power Chords系の音色は、お手軽にぎゅんぎゅん鳴らしたい時に便利です。
+ MIDIの音素材なら、鳴らす楽器をPower Chords系に変えるだけで楽しめます。
o 物足りなくなってきたら、他のギターにエフェクト。アンプシミュレーションやディストーションなど。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで使う楽器を変更する
MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
(2010年11月12日訂正。Simpleは発音数は減らず、響き方が違う)
(2010年11月12日変更。辿り方によって表示名が異なっていたので対応)
o Simpleは、短い音を重ねた時に、Multiよりも音が混じり難いです。
o Multiは、音を重ねた時に、Simpleよりも複雑な音が鳴ります。
# 「Power Chordsの音を重ねて鳴らす時、「Simple」と「Combi」は同じように鳴りました。
# 大きな違いは、重ねた音を鳴らす時の音の明瞭さ。
# Power Chords Cabinet 1 で比較した所、Simpleの方が素直に聞こえました。
**** メモ
o Power Chords系の音色は、お手軽にぎゅんぎゅん鳴らしたい時に便利です。
+ MIDIの音素材なら、鳴らす楽器をPower Chords系に変えるだけで楽しめます。
o 物足りなくなってきたら、他のギターにエフェクト。アンプシミュレーションやディストーションなど。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで使う楽器を変更する
MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
(2010年11月12日訂正。Simpleは発音数は減らず、響き方が違う)
(2010年11月12日変更。辿り方によって表示名が異なっていたので対応)
MIDI Editorで、GM規格のリズム音色を使う方法 - Music Maker
MIDI Editor上でドラムを使いたい時は、GM規格のリズム音色を使う事も出来ます。
(以下、Windows XPの場合です。Windows VISTA以降は機能が削除されていて、他に工夫する必要があるという噂があります。検索キーワード「midi mapper」)
o ドラムの他に、便利そうな音が並んでいました。主に打楽器系です。
o もしかすると、使えないパソコンもあるかもしれません。
o (MIDIで使用可能なドラム音色は、シンセサイザー Vitaや Revolta 2にも付属しています)
**** 手順
** Music Makerのプログラム設定確認(= 最初の1回だけ)
o MIDIの出力デバイスが設定されていない時は、設定します。
o 上のメニューから「ファイル」-「設定」-「プログラム設定」
o プログラム設定画面で、「オーディオ」タブを選択します。
o 右側にあるMIDIの出力デバイス欄が設定されていない時は、その欄をクリックして、何か選びます。
+ クリックすると「Microsoft GS wavetavle SW synth」のような選択肢が出てきます。
+ GS規格は、GM規格の上位規格です。
o 左側にあるオーディオ再生のドライバ選択について、設定を確認します。
+ 「Waveドライバ」もしくは「ダイレクトサウンド」を選択します。
+ 「ASIOドライバ」を選択すると、音が鳴りませんでした。
** MIDI Editorの設定手順
o MIDI オブジェクトを作って、MIDI Editor画面を開きます。
+ シンセサイザーの Vita や Revolta 2 をアレンジャーにドロップしても、OKです。
o MIDI Editor画面の上部に並んでいる2つの欄を、次のように変更します。
+ Insstrの欄 = MIDI アウト
+ この表示以外の時は、この欄をクリックして「VSTなし」を選択します。
+ Channel 10
+ MIDI オブジェクトの新規作成時は、Channel 1 になっています。
** 「ドラムエディタ」モードへの切り替え手順
o MIDI Editor画面の左上にある「ドラムエディタ」アイコンをクリックします。
+ 左から3番目辺りにあるアイコンです。
+ 「ドラムエディタ」モードを使うと、各鍵盤に名前を付ける事が出来ます。
**** メモ
o GM規格の音色を使う場合、パソコンを買い換えると、少し音色が変わるかもしれません。
+ パソコンによって、付いているGM音源は異なります。
o GM規格の音色を使う長所は、他の作曲ソフトでも同じように使う事が出来る事
o 短所は、Music Makerの Vita などの音色に比べると、おもちゃのように聞こえる事です。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで、VSTi Rezを使う
MIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う
MIDI EditorからEZdrummerの音色だけを使う
(2010年11月12日追加。ASIOドライバを選択すると鳴らない)
(以下、Windows XPの場合です。Windows VISTA以降は機能が削除されていて、他に工夫する必要があるという噂があります。検索キーワード「midi mapper」)
o ドラムの他に、便利そうな音が並んでいました。主に打楽器系です。
o もしかすると、使えないパソコンもあるかもしれません。
o (MIDIで使用可能なドラム音色は、シンセサイザー Vitaや Revolta 2にも付属しています)
**** 手順
** Music Makerのプログラム設定確認(= 最初の1回だけ)
o MIDIの出力デバイスが設定されていない時は、設定します。
o 上のメニューから「ファイル」-「設定」-「プログラム設定」
o プログラム設定画面で、「オーディオ」タブを選択します。
o 右側にあるMIDIの出力デバイス欄が設定されていない時は、その欄をクリックして、何か選びます。
+ クリックすると「Microsoft GS wavetavle SW synth」のような選択肢が出てきます。
+ GS規格は、GM規格の上位規格です。
o 左側にあるオーディオ再生のドライバ選択について、設定を確認します。
+ 「Waveドライバ」もしくは「ダイレクトサウンド」を選択します。
+ 「ASIOドライバ」を選択すると、音が鳴りませんでした。
** MIDI Editorの設定手順
o MIDI オブジェクトを作って、MIDI Editor画面を開きます。
+ シンセサイザーの Vita や Revolta 2 をアレンジャーにドロップしても、OKです。
o MIDI Editor画面の上部に並んでいる2つの欄を、次のように変更します。
+ Insstrの欄 = MIDI アウト
+ この表示以外の時は、この欄をクリックして「VSTなし」を選択します。
+ Channel 10
+ MIDI オブジェクトの新規作成時は、Channel 1 になっています。
** 「ドラムエディタ」モードへの切り替え手順
o MIDI Editor画面の左上にある「ドラムエディタ」アイコンをクリックします。
+ 左から3番目辺りにあるアイコンです。
+ 「ドラムエディタ」モードを使うと、各鍵盤に名前を付ける事が出来ます。
**** メモ
o GM規格の音色を使う場合、パソコンを買い換えると、少し音色が変わるかもしれません。
+ パソコンによって、付いているGM音源は異なります。
o GM規格の音色を使う長所は、他の作曲ソフトでも同じように使う事が出来る事
o 短所は、Music Makerの Vita などの音色に比べると、おもちゃのように聞こえる事です。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで、VSTi Rezを使う
MIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う
MIDI EditorからEZdrummerの音色だけを使う
(2010年11月12日追加。ASIOドライバを選択すると鳴らない)
2010年11月8日月曜日
Domino(= 作曲ツール)の使い方メモ
▼Dominoのインストールと初期設定
▼ヘルプと楽器設定
▼音符(= ノート)を入力する
▼再生とトラック
▼音符を書き出す
▼Dominoのサポートを受ける
----
作曲ツール Dominoを使っている時に気づいた点について、メモします。
o DominoはMIDI入力に特化した作曲ソフト。フリーウェアです。
o Domino単体では、MIDI情報を扱う事しか出来ません。
+ 作曲する時には、他のツールと組み合わせて使います。
+ 作曲に必要なソフトウェアは、全部無料で揃える事も出来ます。
+ また、有料の製品と組み合わせて使う事も出来ます。
o なお、標準的な使い方につきましては、付属のヘルプや他の方のホームページなどをご覧下さい。
o ベータ版は、最新機能を取り入れていますが、不安定かもしれない版です。
**** 新着
o 2012年6月25日月曜日 曲の途中で小節や拍を追加、削除する方法
==
関連ページ:
▼曲や動画を作る
▼制作メモ
▼目次
▼初音ミクで作曲する
▼ヘルプと楽器設定
▼音符(= ノート)を入力する
▼再生とトラック
▼音符を書き出す
▼Dominoのサポートを受ける
----
作曲ツール Dominoを使っている時に気づいた点について、メモします。
o DominoはMIDI入力に特化した作曲ソフト。フリーウェアです。
o Domino単体では、MIDI情報を扱う事しか出来ません。
+ 作曲する時には、他のツールと組み合わせて使います。
+ 作曲に必要なソフトウェアは、全部無料で揃える事も出来ます。
+ また、有料の製品と組み合わせて使う事も出来ます。
o なお、標準的な使い方につきましては、付属のヘルプや他の方のホームページなどをご覧下さい。
名前 | バージョン | 最終公開日 |
---|---|---|
Domino | ||
Domino | 1.43 | 2013-11-19 |
Dominoベータ版(開発版) | Ver.1.44 dev001 | 2014-08-21頃 |
**** 新着
o 2012年6月25日月曜日 曲の途中で小節や拍を追加、削除する方法
==
関連ページ:
▼曲や動画を作る
▼制作メモ
▼目次
▼初音ミクで作曲する
EZdrummerのヘルプを表示する方法 - EZdrummer
EZdrummerのヘルプボタンは、EZdrummer画面右上にあります。
?マークのある、小さな四角ボタンです。
*** ヘルプメニューから出来る事
o 英語マニュアルの表示
o Toontrack社のサポート入口ページへの移動(英語です)
o MIDIマッピング規則の表示
o 拡張ライブラリのバージョン表示
**** 手順
o EZdrummerの画面を開きます。
o EZdrummer画面右上にある、ヘルプボタンをクリックします。
+ ?マークのある、小さな四角ボタンです。
o 選択肢が出てきますので、興味のある選択肢を選びます。
** 出てくる選択肢の意味
o Tool Tips -- チェックの印を付けると、操作出来る所にカーソルを合わせた時に、説明文が表示されます。
+ チェックの印は、この項目を選択すると切り替わります。
o Visual Hits -- チェックの印を付けると、演奏する時に、叩いた楽器が凹みます。
+ チェックの印は、この項目を選択すると切り替わります。
o PDF Manual -- PDF形式のマニュアルを開きます。
o Flash Tutorial -- 説明動画です。終わる時は、右上の方にある X マークを押します。
o Online Support -- ブラウザーを起動して、Toontrack社のサポートページを開きます。
o User MIDI folder -- 自作の演奏パターンを置く所です。
o User mixer MIDI preset folder -- 自作のミキサー用プリセットを置く所です。
o POP / ROCK -- EZdrummerに入っているライブラリです。
+ Description -- 「POP / ROCK」ライブラリの説明です。
+ MIDI layout -- MIDI入力する時のマッピング規則(= 楽器と鍵盤の対応表)です。
+ EZdrummerは、鍵盤1つに対して、特定の楽器を割り当てます。
o COOKTAIL EZX -- 別売りの拡張キットをインストールすると、増えます。
+ Version -- 「COOKTAIL EZX」ライブラリのバージョンです。
+ Description -- 「COOKTAIL EZX」ライブラリの説明です。
+ MIDI layout -- MIDIで入力する時のマッピング規則です。
**** メモ
o EZdrummerのヘルプは、全て英語です。
o 英語が苦手な方は、EZdrummerのパッケージの中に入っている「オペレーションマニュアル 日本語版」
+ 用語については「EZdrummerの日本語マニュアルに出てくる専門用語の意味」
+ 説明動画は、「EZdrummer公式チュートリアル(= 説明ビデオ)の場所」
+ どちらも、セットアップ後の、EZdrummer画面の使い方について説明しています。
o 平行して、こちらのメモもどうぞ。
** セットアップ手順
o Music Maker
+ 「EZdrummerの演奏パターンをMusic Makerに貼り付ける」
+ 「Music Makerで、EZdrummerの音色だけを使う」
o FL STUDIO
+ 「EZdrummerのフレーズ(=演奏パターン)をFL STUDIOに貼り付ける」
** EZdrummer画面の使い方
+ 「EZdrummer画面での試聴を、最小限のマウス操作で行う」
+ 「EZdrummer画面でのループ再生を止める」
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummer
▼制作メモ
> EZdrummer公式チュートリアル(= 説明ビデオ)の場所
EZdrummerの日本語マニュアルに出てくる専門用語の意味
EZdrummerのバージョンを確認する方法
(2010年12月11日追加。メモ欄にて関連メモへのリンク)
?マークのある、小さな四角ボタンです。
*** ヘルプメニューから出来る事
o 英語マニュアルの表示
o Toontrack社のサポート入口ページへの移動(英語です)
o MIDIマッピング規則の表示
o 拡張ライブラリのバージョン表示
**** 手順
o EZdrummerの画面を開きます。
o EZdrummer画面右上にある、ヘルプボタンをクリックします。
+ ?マークのある、小さな四角ボタンです。
o 選択肢が出てきますので、興味のある選択肢を選びます。
** 出てくる選択肢の意味
o Tool Tips -- チェックの印を付けると、操作出来る所にカーソルを合わせた時に、説明文が表示されます。
+ チェックの印は、この項目を選択すると切り替わります。
o Visual Hits -- チェックの印を付けると、演奏する時に、叩いた楽器が凹みます。
+ チェックの印は、この項目を選択すると切り替わります。
o PDF Manual -- PDF形式のマニュアルを開きます。
o Flash Tutorial -- 説明動画です。終わる時は、右上の方にある X マークを押します。
o Online Support -- ブラウザーを起動して、Toontrack社のサポートページを開きます。
o User MIDI folder -- 自作の演奏パターンを置く所です。
o User mixer MIDI preset folder -- 自作のミキサー用プリセットを置く所です。
o POP / ROCK -- EZdrummerに入っているライブラリです。
+ Description -- 「POP / ROCK」ライブラリの説明です。
+ MIDI layout -- MIDI入力する時のマッピング規則(= 楽器と鍵盤の対応表)です。
+ EZdrummerは、鍵盤1つに対して、特定の楽器を割り当てます。
o COOKTAIL EZX -- 別売りの拡張キットをインストールすると、増えます。
+ Version -- 「COOKTAIL EZX」ライブラリのバージョンです。
+ Description -- 「COOKTAIL EZX」ライブラリの説明です。
+ MIDI layout -- MIDIで入力する時のマッピング規則です。
**** メモ
o EZdrummerのヘルプは、全て英語です。
o 英語が苦手な方は、EZdrummerのパッケージの中に入っている「オペレーションマニュアル 日本語版」
+ 用語については「EZdrummerの日本語マニュアルに出てくる専門用語の意味」
+ 説明動画は、「EZdrummer公式チュートリアル(= 説明ビデオ)の場所」
+ どちらも、セットアップ後の、EZdrummer画面の使い方について説明しています。
o 平行して、こちらのメモもどうぞ。
** セットアップ手順
o Music Maker
+ 「EZdrummerの演奏パターンをMusic Makerに貼り付ける」
+ 「Music Makerで、EZdrummerの音色だけを使う」
o FL STUDIO
+ 「EZdrummerのフレーズ(=演奏パターン)をFL STUDIOに貼り付ける」
** EZdrummer画面の使い方
+ 「EZdrummer画面での試聴を、最小限のマウス操作で行う」
+ 「EZdrummer画面でのループ再生を止める」
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummer
▼制作メモ
> EZdrummer公式チュートリアル(= 説明ビデオ)の場所
EZdrummerの日本語マニュアルに出てくる専門用語の意味
EZdrummerのバージョンを確認する方法
(2010年12月11日追加。メモ欄にて関連メモへのリンク)
Dominoのマウス操作を、Music Maker風にカスタマイズする方法 - Domino
Dominoはマウス操作をカスタマイズする事が出来ます。
Music Makerの MIDI Editor に慣れている方は、右クリックで音符を消したいですよね。
**** 手順
o Dominoを開きます。
o 上にあるメニューから、「ファイル」-「環境設定」
o 環境設定画面が出てきます。左のメニューから「マウス操作」
+ 下の方にあります。
o 「▼ピアノロール - ペンツール」の下に並んでいる設定を、次のように変更します。
+ ノート上で左をダブルクリック = ノートのプロパティを表示する
+ ノート上で右クリック = ノートを削除する
o 右下にある「OK」ボタンを押します。
**** メモ
o このような感じで、他のマウス操作もカスタマイズ出来ます。
o Dominoでは、音符(= ノート)を置くと、その音が鳴ります。
+ 音符を置く場所を間違えても、すぐに発見出来て便利です。
o なお、Music Makerにある、マウスのドラッグで音符を連続入力する方法は、見当たりませんでした。
o マウス操作の他に、音の高さを合わせる事も出来ます。「Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる方法」
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41
==
関連ページ:
▼Dominoのインストールと初期設定
▼Domino
▼制作メモ
> Dominoのマウス操作を、FL STUDIO風にカスタマイズする
Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる
DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
DominoからMusic Makerに、MIDIリアルタイム入力する
Music Makerの MIDI Editor に慣れている方は、右クリックで音符を消したいですよね。
**** 手順
o Dominoを開きます。
o 上にあるメニューから、「ファイル」-「環境設定」
o 環境設定画面が出てきます。左のメニューから「マウス操作」
+ 下の方にあります。
o 「▼ピアノロール - ペンツール」の下に並んでいる設定を、次のように変更します。
+ ノート上で左をダブルクリック = ノートのプロパティを表示する
+ ノート上で右クリック = ノートを削除する
o 右下にある「OK」ボタンを押します。
**** メモ
o このような感じで、他のマウス操作もカスタマイズ出来ます。
o Dominoでは、音符(= ノート)を置くと、その音が鳴ります。
+ 音符を置く場所を間違えても、すぐに発見出来て便利です。
o なお、Music Makerにある、マウスのドラッグで音符を連続入力する方法は、見当たりませんでした。
o マウス操作の他に、音の高さを合わせる事も出来ます。「Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる方法」
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41
==
関連ページ:
▼Dominoのインストールと初期設定
▼Domino
▼制作メモ
> Dominoのマウス操作を、FL STUDIO風にカスタマイズする
Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる
DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
DominoからMusic Makerに、MIDIリアルタイム入力する
Dominoの初期設定。とりあえず音を鳴らす方法 - Domino
作曲ツールの Domino を入手して動かす時、すぐには音は鳴りません。
環境設定画面で、MIDIデバイスを設定する必要があります。
o Windows 7 / Vistaで、パソコン付属の音を鳴らしたいのに鳴らない時は、MIDIマッパーを入れる方法があります。
**** 手順
o Dominoを開きます。
o 上にあるメニューから、「ファイル」-「環境設定」
o 環境設定画面が出てきます。左のメニューから「MIDI-OUT」
o ポート A の「MIDI OUT デバイス」(未指定になっています)をクリックします。
o 選択肢が出てきますので、何か選びます。
+ 例えば「Microsoft GS Wavetable SW Synth」(あれば)
o 右下にある「OK」ボタンを押します。
** 更に推奨の設定
o ポート A には、「MIDI OUT デバイス」の隣に「音源」欄があります。
o 「音源」欄も設定すると、音色の変更が簡単に出来るようになります。
+ 例えば「GSm (Microsoft GS Wavetable SW Synth)」(あれば)
** 上記手順で音が鳴らない時
o Windows 7 / Vistaでは、パソコン付属の音を鳴らす時には MIDIマッパーが必要になるみたいです。
+ MIDIマッパーについては、他の方の記事をご覧下さい。
+ to_dkで確認出来る OS は、Windows XPだけです。
**** メモ
o 音源を設定しなくても音は鳴ります。でも、音色を変更したくなった時に困ります。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41 + Windows XP Service Pack 3 (32bit版)
==
関連ページ:
▼Dominoのインストールと初期設定
▼Domino
▼制作メモ
> Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる
Dominoのマウス操作を、Music Maker風にカスタマイズする
Dominoのマウス操作を、FL STUDIO風にカスタマイズする
Dominoの説明書を見る
(2012年7月1日追加。MIDIマッパー)
(2010年11月10日追加。推奨は音源追加)
環境設定画面で、MIDIデバイスを設定する必要があります。
o Windows 7 / Vistaで、パソコン付属の音を鳴らしたいのに鳴らない時は、MIDIマッパーを入れる方法があります。
**** 手順
o Dominoを開きます。
o 上にあるメニューから、「ファイル」-「環境設定」
o 環境設定画面が出てきます。左のメニューから「MIDI-OUT」
o ポート A の「MIDI OUT デバイス」(未指定になっています)をクリックします。
o 選択肢が出てきますので、何か選びます。
+ 例えば「Microsoft GS Wavetable SW Synth」(あれば)
o 右下にある「OK」ボタンを押します。
** 更に推奨の設定
o ポート A には、「MIDI OUT デバイス」の隣に「音源」欄があります。
o 「音源」欄も設定すると、音色の変更が簡単に出来るようになります。
+ 例えば「GSm (Microsoft GS Wavetable SW Synth)」(あれば)
** 上記手順で音が鳴らない時
o Windows 7 / Vistaでは、パソコン付属の音を鳴らす時には MIDIマッパーが必要になるみたいです。
+ MIDIマッパーについては、他の方の記事をご覧下さい。
+ to_dkで確認出来る OS は、Windows XPだけです。
**** メモ
o 音源を設定しなくても音は鳴ります。でも、音色を変更したくなった時に困ります。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41 + Windows XP Service Pack 3 (32bit版)
==
関連ページ:
▼Dominoのインストールと初期設定
▼Domino
▼制作メモ
> Dominoの音の高さ表記を Music Makerや初音ミクに合わせる
Dominoのマウス操作を、Music Maker風にカスタマイズする
Dominoのマウス操作を、FL STUDIO風にカスタマイズする
Dominoの説明書を見る
(2012年7月1日追加。MIDIマッパー)
(2010年11月10日追加。推奨は音源追加)
EZdrummerの使い方メモ
▼作曲ツールから呼び出す
▼楽器を変更する
▼フレーズと試聴
▼EZdrummerのミキサー
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummerのサポートを受ける
----
o Music Makerから EZdrummer を使う時に気づいた点について、メモします。
o EZdrummerは、作曲ツールにドラムの音色を追加する製品です。
+ ドレミファと鳴らすと、鍵盤毎に別の音が鳴ります。
+ 普通のドラム音色とは異なり、ドラムの大きさを選ぶなどの調節が出来ます。
+ Music Makerのような MIDI素材を貼り付ける事が出来る作曲ツールでは、叩いているパターンを選んで、音素材のように貼り付ける事も出来ます。
+ ジャズなど特定ジャンル用のドラムは、別売りの拡張キットで揃える事が出来ます。
o アップデータ 1.3.2にて、Windows 8に正式対応。
o アップデータ 1.2.1にて、Windows 7の 64ビット環境に正式対応。
o この他にも、EZdrummer用の拡張ライブラリがあります。
**** 新着
o 2012年11月4日日曜日 Toontrack solo上でEZdrummerの音が鳴らない時の対応手順
==
関連ページ:
▼曲や動画を作る
▼制作メモ
▼目次
▼初音ミクで作曲する
▼楽器を変更する
▼フレーズと試聴
▼EZdrummerのミキサー
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummerのサポートを受ける
----
o Music Makerから EZdrummer を使う時に気づいた点について、メモします。
o EZdrummerは、作曲ツールにドラムの音色を追加する製品です。
+ ドレミファと鳴らすと、鍵盤毎に別の音が鳴ります。
+ 普通のドラム音色とは異なり、ドラムの大きさを選ぶなどの調節が出来ます。
+ Music Makerのような MIDI素材を貼り付ける事が出来る作曲ツールでは、叩いているパターンを選んで、音素材のように貼り付ける事も出来ます。
+ ジャズなど特定ジャンル用のドラムは、別売りの拡張キットで揃える事が出来ます。
名前 | バージョン | 最終公開日 |
EZdrummer | ||
---|---|---|
EZdrummer | 1.3.3 | 2013-07-04 |
EZX_Cocktail(拡張ライブラリ) | 1.3.4 | 2014-05-08 |
Toontrack_solo(付属ツール) | 1.3.2 | 2011-09-29 |
EZX_DrumkitFromHell(拡張ライブラリ) | --- | 2014-05-05 |
EZplayer pro | ||
EZplayer pro | 1.1.0 | 2011-04-13 |
Extra MIDI files(おまけのMIDIファイル) | --- | 2008-04-24 |
o アップデータ 1.2.1にて、Windows 7の 64ビット環境に正式対応。
o この他にも、EZdrummer用の拡張ライブラリがあります。
**** 新着
o 2012年11月4日日曜日 Toontrack solo上でEZdrummerの音が鳴らない時の対応手順
==
関連ページ:
▼曲や動画を作る
▼制作メモ
▼目次
▼初音ミクで作曲する
EZdrummerの演奏パターンをMusic Makerに貼り付ける方法 - EZdrummer
○MM3 ○MM2 △(注意事項あり)MM1
Music Makerのアレンジャー(= アレンジメント画面)からEZdrummerを呼び出すと、EZdrummerの一番便利な機能(= ドラム演奏パターンの貼り付け)を使う事が出来ます。o EZdrummerの音色だけ使いたい時は、「Music Makerで、EZdrummerの音色だけを使う方法」
**** 手順
o EZdrummerを使いたいトラックで、トラック名の右横にある▼印をクリックします。
o 選択肢が出てきますので、「ソフトウェアインストゥルメンツ」-「ezdrummer」を選択します。
+ 「ソフトウェアインストゥルメンツ」は、選択肢の下の方にあります。
+ 「ezdrummer」が表示されていない時は、一番下にある「VSTプラグインパス」を選択します。
+ Music Maker (1)の表示は「ソフトウェア・インストゥルメンツ」「VSTプラグインのパス」です。
+ EZdrummerの VSTプラグインがある場所を、Music Makerに教えます。
+ プラグインのファイル名は ezdrummer.dll です。(= 2010年現在)
o EZdrummerの画面が出てきますので、読み込みが終わるまで待ちます。
+ EZdrummerの読み込み状況は、右下に表示されています。
o 後は、下記の手順で、貼り付けるだけです。
o 2回目の呼び出しは、EZdrummerから貼り付けたオブジェクトを右クリックして、「インストゥルメントエディタ Ctrl + Shift + F」を選択する方法が簡単です。
+ キー操作出来ると、もっと簡単になります。「Ctrl」キーと「Shift」キーを押しながら「F」キーを押します。
** 演奏パターンをMusic Makerのアレンジメントに貼り付ける手順
o ドラムがある画面で、下にあるボタン「OPEN GROOVES」をクリックします。、
o 文字の画面に変わりますので、左から順に、名前を気軽に選んでいきます。
o 一番右の名前をダブルクリックすると、試聴出来ます。
+ Music Maker (1)では、時々、ダブルクリックで試聴出来ない事がありました。
+ この時は、下の再生ボタン(横向きの▲)を押して、再生します。
+ 停止は、もう一度、下の再生ボタン(横向きの▲)を押します。
+ 1回演奏すると止まります。もう一度聴きたい時は、もう一度ダブルクリックします。
+ その演奏パターンを使う時は、一番右の名前を、EZdrummerを呼び出したトラック上の、置きたい場所にドロップします。
+ (= マウスをクリックしたまま動かして、目的の場所で離します。)
**** メモ
o Music Makerに貼り付けた MIDIオブジェクトのプロパティを見ると、EZdrummerのファイルを直接指していました。
+ MIDI Editorで編集する時は、ご注意下さい。
o EZdrummerの拡張ライブラリを購入した方は、ドラムの種類を切り替える事が出来ます。
+ 上の「POP / ROCK」という表示をクリックします。
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1 + Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o EZdrummer Version 1.2.1 + Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o EZdrummer Version 1.2.1 + Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4 - ダブルクリックで再生出来ない時は、下の再生ボタンから
==
関連ページ:
▼作曲ツールから呼び出す
▼Music Makerのアレンジャー
▼EZdrummer
▼制作メモ
> Music Makerで、EZdrummerの音色だけを使う
EZdrummerのフレーズ(=演奏パターン)をFL STUDIOに貼り付ける
(2011年2月28日追加。Music Maker (1),2対応)
EZdrummerのバージョンを確認する方法 - EZdrummer
バージョンの確認方法は、EZdrummer本体と拡張ライブラリで異なります。
**** 手順
** EZdrummer本体のバージョンを確認する方法
o EZdrummer画面の右下に書かれています。「Version 1.2.0」のような表示です。
** 拡張ライブラリのバージョンを確認する方法
o ヘルプアイコンをクリックします。
+ EZdrummer画面の右上にある、?マークの付いた四角の銀色アイコンです。
o 出てくる選択肢の下の方に、ライブラリの名前が並んでいますので、選択します。
+ 拡張ライブラリを選択すると、「Version 1.2.4」のような表示が一番上にあります。
+ 「ROCK / POP」は本体に付属しているライブラリです。
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummer
▼制作メモ
> EZdrummerのヘルプを表示する
EZdrummer公式チュートリアル(= 説明ビデオ)の場所
EZdrummerの日本語マニュアルに出てくる専門用語の意味
**** 手順
** EZdrummer本体のバージョンを確認する方法
o EZdrummer画面の右下に書かれています。「Version 1.2.0」のような表示です。
** 拡張ライブラリのバージョンを確認する方法
o ヘルプアイコンをクリックします。
+ EZdrummer画面の右上にある、?マークの付いた四角の銀色アイコンです。
o 出てくる選択肢の下の方に、ライブラリの名前が並んでいますので、選択します。
+ 拡張ライブラリを選択すると、「Version 1.2.4」のような表示が一番上にあります。
+ 「ROCK / POP」は本体に付属しているライブラリです。
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.1
==
関連ページ:
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummer
▼制作メモ
> EZdrummerのヘルプを表示する
EZdrummer公式チュートリアル(= 説明ビデオ)の場所
EZdrummerの日本語マニュアルに出てくる専門用語の意味
2010年11月7日日曜日
EZdrummerの日本語マニュアルに出てくる専門用語の意味 - EZdrummer
EZdrummerの日本語マニュアルは、コンピューター音楽に詳しい方向けに書かれています。
特に敷居が高いのがカタカナ用語。カタカナ用語の意味が分かると、書かれている事が理解し易くなります。
**** 重要な専門用語と、その意味
o インストゥルメント = 楽器
o スライダー = ここでは、横に動くつまみの事です。
o シーケンサー = MIDI入力する画面やツールの事です。Music Maker の MIDI Editorに相当します。
o パン = 定位 = 音を鳴らす場所 = ステレオスピーカーの左に寄せたり、右に寄せたり出来ます。
o フェーダー = ボリューム・フェーダー = 音の大きさを調節するつまみです。通常、縦に動かします。
o ホストアプリケーション = EZdrummerを呼び出す作曲ツール
o マッピングされている = 指定されている
o ルームサイズ = 部屋の大きさ。部屋の大きさが違うと、音の響き方が変わります。
o ルーティング = ここでは、出力する事。
o Mute = 消音 = 有効にすると、そのトラックの音が消えます。
o Solo = ソロ = 有効にすると、有効にしたトラックの音だけ聞こえます。
その他のカタカナ言葉は、雰囲気で。気になる用語はWeb検索します。
**** メモ
o このマニュアルには、EZdrummerの作曲ツールへのセットアップ手順は書かれていません。
+ 作曲ツールの説明書で、VSTインストゥルメント(VSTi)を使う手順を探します。
+ Music MakerとFL STUDIOについては、「▼作曲ツールから呼び出す」もどうぞ。
o ミキサーについては、他の作曲ツールの説明を読むと、理解し易いと思います。
o このブログの「▼Music Makerのミキサー」、もしくは、Music Makerマニュアル(= ユーザースガイド)の
+ Music Maker 3 = 3-1章98ページから100ページ
+ Music Maker 2 = 第13章96ページから97ページ
+ Music Maker (1) = 第11章66ページから67ページ
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.0(もう少し前かも)
==
関連ページ:
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummer
▼制作メモ
▼EZdrummer - 作曲ツールから呼び出す
EZdrummerのバージョンを確認する方法
EZdrummerのヘルプを表示する
EZdrummer公式チュートリアル(= 説明ビデオ)の場所
特に敷居が高いのがカタカナ用語。カタカナ用語の意味が分かると、書かれている事が理解し易くなります。
**** 重要な専門用語と、その意味
o インストゥルメント = 楽器
o スライダー = ここでは、横に動くつまみの事です。
o シーケンサー = MIDI入力する画面やツールの事です。Music Maker の MIDI Editorに相当します。
o パン = 定位 = 音を鳴らす場所 = ステレオスピーカーの左に寄せたり、右に寄せたり出来ます。
o フェーダー = ボリューム・フェーダー = 音の大きさを調節するつまみです。通常、縦に動かします。
o ホストアプリケーション = EZdrummerを呼び出す作曲ツール
o マッピングされている = 指定されている
o ルームサイズ = 部屋の大きさ。部屋の大きさが違うと、音の響き方が変わります。
o ルーティング = ここでは、出力する事。
o Mute = 消音 = 有効にすると、そのトラックの音が消えます。
o Solo = ソロ = 有効にすると、有効にしたトラックの音だけ聞こえます。
その他のカタカナ言葉は、雰囲気で。気になる用語はWeb検索します。
**** メモ
o このマニュアルには、EZdrummerの作曲ツールへのセットアップ手順は書かれていません。
+ 作曲ツールの説明書で、VSTインストゥルメント(VSTi)を使う手順を探します。
+ Music MakerとFL STUDIOについては、「▼作曲ツールから呼び出す」もどうぞ。
o ミキサーについては、他の作曲ツールの説明を読むと、理解し易いと思います。
o このブログの「▼Music Makerのミキサー」、もしくは、Music Makerマニュアル(= ユーザースガイド)の
+ Music Maker 3 = 3-1章98ページから100ページ
+ Music Maker 2 = 第13章96ページから97ページ
+ Music Maker (1) = 第11章66ページから67ページ
**** 確認したバージョン
o EZdrummer Version 1.2.0(もう少し前かも)
==
関連ページ:
▼ヘルプとチュートリアル
▼EZdrummer
▼制作メモ
▼EZdrummer - 作曲ツールから呼び出す
EZdrummerのバージョンを確認する方法
EZdrummerのヘルプを表示する
EZdrummer公式チュートリアル(= 説明ビデオ)の場所
2010年11月6日土曜日
Music Maker体験版の使い方 - Music Maker
Music Makerの体験版をインストールした後、操作に困りましたらどうぞ。
o Music Maker体験版の入手方法は、「Music Makerの体験版を入手する方法」
**** 体験版の制限事項
o 使用期間制限があります。おそらく、使用開始から30日間。
o 付属している音色や音素材は、少ないです。
o ユーザーズガイドは付いていません。
o 他にもあるかもしれません。
**** 使い方情報
** 基本的な使い方
作曲手順で戸惑いやすいポイント
動画作成で戸惑いやすいポイント
** 専門的な使い方
o GoogleでWeb検索する方法が、一番早く見つかると思います。
+ 検索キーワードは、「(調べたい事) Music Maker」辺り
+ このブログのページは、Google以外ではほとんどヒットしないみたいです。
o このブログの場合は、Music Makerの目次ページから辿る方法もあります。
** 解説動画など
o この他、動画投稿サイトで、解説動画を見つける事が出来ます。
+ YouTube(メーカーの公式動画があります)
+ ニコニコ動画(要ログイン)
+ zoomeのメーカー未公認jamバンドファンクラブ(投稿数は少ないのですが、その分探し易いです。)
o 上2つのサイトについては、検索サイトで動画検索した方が、きっと早く見つかります。
**** メモ
o お金のある初心者の方は、Music Makerのガイドブックを購入する方法もあります。
+ Music Maker 3のガイドブックは「はじめてのMusic Maker 3」
+ ガイドブックは、バージョン毎に出ています。
+ 基本的な操作手順について、解説しているみたいです。
==
関連ページ:
▼Music Makerの購入とインストール
▼Music Maker
▼制作メモ
> Music Maker 3で追加、削除された作曲機能
Music Makerの体験版を入手する
(製品の)インストール前の確認点
o Music Maker体験版の入手方法は、「Music Makerの体験版を入手する方法」
**** 体験版の制限事項
o 使用期間制限があります。おそらく、使用開始から30日間。
o 付属している音色や音素材は、少ないです。
o ユーザーズガイドは付いていません。
o 他にもあるかもしれません。
**** 使い方情報
** 基本的な使い方
作曲手順で戸惑いやすいポイント
動画作成で戸惑いやすいポイント
** 専門的な使い方
o GoogleでWeb検索する方法が、一番早く見つかると思います。
+ 検索キーワードは、「(調べたい事) Music Maker」辺り
+ このブログのページは、Google以外ではほとんどヒットしないみたいです。
o このブログの場合は、Music Makerの目次ページから辿る方法もあります。
** 解説動画など
o この他、動画投稿サイトで、解説動画を見つける事が出来ます。
+ YouTube(メーカーの公式動画があります)
+ ニコニコ動画(要ログイン)
+ zoomeのメーカー未公認jamバンドファンクラブ(投稿数は少ないのですが、その分探し易いです。)
o 上2つのサイトについては、検索サイトで動画検索した方が、きっと早く見つかります。
**** メモ
o お金のある初心者の方は、Music Makerのガイドブックを購入する方法もあります。
+ Music Maker 3のガイドブックは「はじめてのMusic Maker 3」
+ ガイドブックは、バージョン毎に出ています。
+ 基本的な操作手順について、解説しているみたいです。
==
関連ページ:
▼Music Makerの購入とインストール
▼Music Maker
▼制作メモ
> Music Maker 3で追加、削除された作曲機能
Music Makerの体験版を入手する
(製品の)インストール前の確認点
MIDI Editor。音符(= ノート)に表情付けする方法 - Music Maker
MIDI Editorで音符を並べていて、「もう少し人間味が欲しいなあ」と思った事がありませんか。
そのような時は、MIDI Editor画面の下の方にある、コントロールエディタ。音符の音量調節をしたり、音符に揺れなどの効果を加える事が出来ます。
o ベロシティ(= 楽器を弾く強さ)は、音符毎に調節する事が出来ます。
o その他のパラメーターは、同時に鳴る音全てに対して影響を与えるみたいです。
**** 手順
** ベロシティ(= 楽器を弾く強さ)を変更する方法
o MIDI Editor画面の上に並んでいるアイコンから、「上下矢印の vel」マークを選択します。
o 音符をクリックしたままマウスを上下させます。
o 下の棒グラフの長さが理想通りになったら離します。
o 複数の音符を選んで、一斉に上下させる事も出来ます。
o この手順の他、下の方法で変更する事も可能です。
** その他のパラメーターを変更する方法
o MIDI Editor画面左下に並んでいるアイコンや選択肢で切り替えます。
o 特定の音符に適用したい時は、音符を選択した(= 赤い)状態で、下のグラフを調節します。
o 一番下にある選択肢で、編集出来るパラメーターを変更する事が出来ます。
+ 初期設定は、Velocity (= ベロシティ = 楽器を弾く強さ)です。
+ 11. Expression = 1音毎の音量調節(= 効かないシンセサイザーがあります)
+ 7. Volume = 全体の音量調節(= 効かないシンセサイザーがあります)
+ 10. Pan = 定位 = 音を鳴らす位置
+ 他にも色々あります。
+ 音符毎に効果を設定出来るのは、Velocityだけみたいです。
o 矢印アイコンは、棒グラフの選択した部分だけ、上下に持ち上げる事が出来ます。
+ 左にある矢印アイコンをクリックします。
+ グラフの持ち上げたい部分を選択します。
+ マウスをクリックし、押した状態のまま、左右方向に動かします。
+ マウスを離すと、選択した部分が赤くなります。
+ 直線の部分を選択すると、その直線の全てが選択状態になります。
+ 棒グラフの頂点付近にカーソルを合わせると、カーソルが上下の矢印に変わります。
+ その状態でクリックしたまま、上下方向にマウスを動かします。
o 棒グラフは、曲線を描く事が出来ます。
+ マウスで、左にある棒グラフアイコンをクリックします。
+ マウスをクリックしたまま動かします。
o 折れ線アイコンは、線を描く事が出来ます。
+ マウスで、左にある棒グラフアイコンをクリックします。
+ 線の起点となる位置をマウスをクリックし、押した状態のまま動かします。
+ マウスを離すと、起点からその位置まで、棒グラフの頂点が直線上に並びます。
** MIDIイベントリストで直接確認、編集する方法
o MIDI Editor画面左上の、一番左のアイコンで切り替えます。
o MIDIイベントの追加、削除は出来ませんが、値を数値で編集する事が出来ます。
+ 変更したい値を、ダブルクリックします。
o 音符をクリックすると、その音符に該当するMIDIイベントが、赤色になります。
+ 音符の場所を見つける時に便利です。
**** メモ
o 入力を間違えた時は、MIDI Editorの上に並んでいるメニューから、戻るアイコン(左に回転する矢印)をクリックします。
+ 複数回前の操作まで、戻す事が出来ます。
o 初音ミクのVOCALOID2 Editorと併用する時は、ご注意下さい。
+ VOCALOID2 Editorでは、1回前の操作までしか、戻す事が出来ません。
**** 対応するマニュアルの場所
o Music Maker 3 = 2-4章57ページから58ページ、63ページから65ページ
o Music Maker 2 = 第7章48ページ、54ページから55ページ
o Music Maker (1) = 第7章40ページ
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> シンセサイザー Revolta 2のMIDIパラメーター特性
シンセサイザー VitaのMIDIパラメーター特性
MIDI Editorからシンセサイザーのドラムやリズム楽器を使う時のポイント
パソコンのキーボードからステップ入力する(Music Maker 2+)
そのような時は、MIDI Editor画面の下の方にある、コントロールエディタ。音符の音量調節をしたり、音符に揺れなどの効果を加える事が出来ます。
o ベロシティ(= 楽器を弾く強さ)は、音符毎に調節する事が出来ます。
o その他のパラメーターは、同時に鳴る音全てに対して影響を与えるみたいです。
**** 手順
** ベロシティ(= 楽器を弾く強さ)を変更する方法
o MIDI Editor画面の上に並んでいるアイコンから、「上下矢印の vel」マークを選択します。
o 音符をクリックしたままマウスを上下させます。
o 下の棒グラフの長さが理想通りになったら離します。
o 複数の音符を選んで、一斉に上下させる事も出来ます。
o この手順の他、下の方法で変更する事も可能です。
** その他のパラメーターを変更する方法
o MIDI Editor画面左下に並んでいるアイコンや選択肢で切り替えます。
o 特定の音符に適用したい時は、音符を選択した(= 赤い)状態で、下のグラフを調節します。
o 一番下にある選択肢で、編集出来るパラメーターを変更する事が出来ます。
+ 初期設定は、Velocity (= ベロシティ = 楽器を弾く強さ)です。
+ 11. Expression = 1音毎の音量調節(= 効かないシンセサイザーがあります)
+ 7. Volume = 全体の音量調節(= 効かないシンセサイザーがあります)
+ 10. Pan = 定位 = 音を鳴らす位置
+ 他にも色々あります。
+ 音符毎に効果を設定出来るのは、Velocityだけみたいです。
o 矢印アイコンは、棒グラフの選択した部分だけ、上下に持ち上げる事が出来ます。
+ 左にある矢印アイコンをクリックします。
+ グラフの持ち上げたい部分を選択します。
+ マウスをクリックし、押した状態のまま、左右方向に動かします。
+ マウスを離すと、選択した部分が赤くなります。
+ 直線の部分を選択すると、その直線の全てが選択状態になります。
+ 棒グラフの頂点付近にカーソルを合わせると、カーソルが上下の矢印に変わります。
+ その状態でクリックしたまま、上下方向にマウスを動かします。
o 棒グラフは、曲線を描く事が出来ます。
+ マウスで、左にある棒グラフアイコンをクリックします。
+ マウスをクリックしたまま動かします。
o 折れ線アイコンは、線を描く事が出来ます。
+ マウスで、左にある棒グラフアイコンをクリックします。
+ 線の起点となる位置をマウスをクリックし、押した状態のまま動かします。
+ マウスを離すと、起点からその位置まで、棒グラフの頂点が直線上に並びます。
** MIDIイベントリストで直接確認、編集する方法
o MIDI Editor画面左上の、一番左のアイコンで切り替えます。
o MIDIイベントの追加、削除は出来ませんが、値を数値で編集する事が出来ます。
+ 変更したい値を、ダブルクリックします。
o 音符をクリックすると、その音符に該当するMIDIイベントが、赤色になります。
+ 音符の場所を見つける時に便利です。
**** メモ
o 入力を間違えた時は、MIDI Editorの上に並んでいるメニューから、戻るアイコン(左に回転する矢印)をクリックします。
+ 複数回前の操作まで、戻す事が出来ます。
o 初音ミクのVOCALOID2 Editorと併用する時は、ご注意下さい。
+ VOCALOID2 Editorでは、1回前の操作までしか、戻す事が出来ません。
**** 対応するマニュアルの場所
o Music Maker 3 = 2-4章57ページから58ページ、63ページから65ページ
o Music Maker 2 = 第7章48ページ、54ページから55ページ
o Music Maker (1) = 第7章40ページ
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> シンセサイザー Revolta 2のMIDIパラメーター特性
シンセサイザー VitaのMIDIパラメーター特性
MIDI Editorからシンセサイザーのドラムやリズム楽器を使う時のポイント
パソコンのキーボードからステップ入力する(Music Maker 2+)
2010年11月5日金曜日
MIDI Editor。音符(= ノート)をマウスで入力する方法 - Music Maker
MIDI Editorの、マウスを使った音符入力手順は、初音ミクに似ています。
但し、MIDI Editorの場合、右クリックで音符を削除する所が違います。
****手順
** 基本的な使い方
o クリックで音符入力、右クリックで音符削除です。
+ 音符入力出来ない時は、上に並んでいるアイコンから、矢印マークの右横にある鉛筆マークをクリックします。
o 音符の真ん中を掴むと、ドラックして移動出来ます。(= クリックしたまま動かします)
o 音符の端を掴むと、横に伸び縮み出来ます。
+ 伸び縮みする長さは、クオンタイズ設定(下記参照)に依存します。
o 中央のドは C3、1つ高いドは C4 です。音の高さは、左の鍵盤に書かれた文字に注目します。
o 音符は、置く時にも鳴りますし、しばらく音符をクリックしたままにすると音が1度鳴ります。
+ 音を鳴らさないように設定する事も出来ます。
+ MIDI Editor画面の上部メニューから「オプション」-「クリックされたノートを再生」
o アイコンの意味が分からない時は、アイコンにカーソルを合わせると、説明文が出てきます。
o 再生したい時は、左下の Play ボタンや Play Solo ボタンを押します。
+ Play ボタンは、他のトラックも一緒に再生します。
+ 停止する時は、Stop ボタン。
** 上のアイコンについて(抜粋)
o 入力方法の変更は、鉛筆マークが並んでいる欄で行います。
+ 矢印マーク = 音符を複数選択したい時に使います。
+ 鉛筆マーク = 音符1つずつ置く時に使います。
+ ....鉛筆マーク = マウスをクリックしたまま動かすと、音符の曲線を書く事が出来ます。
+ 上下矢印の vel マーク = 楽器を弾く強さを変更する事が出来ます。
+ 音符をクリックしたままマウスを上下させます。
+ 下の棒グラフの長さが理想通りになったら離します。
o 音符の入力幅は、クオンタイズ欄で設定します。
+ 左側の選択欄は入力間隔 = 縦線の表示幅 = 次の音符の開始位置になります。
+ 1 = 全音符 = 1拍で1小節
+ 4 = 4分音符 = 4拍で1小節
+ 64 = 64分音符 = 64拍で1小節
+ 8T = 3連符 = 4分音符を3分割
+ 64T = 3連符 = 32分音符を3分割
+ 5Tol = 5連符 = 4分音符を5分割
+ 7Tol = 7連符 = 4分音符を7分割
+ 右側の選択欄は入力幅。入力する音符の長さを設定します。
+ # = 入力間隔に合わせます。
+ - = 自由入力です。音符の幅を自由に伸縮出来ます。
+ 2. = 付点2分音符 = 「2分音符 + 4分音符」。付点は 1.5倍の長さになります
+ 64. = 付点64分音符 = 「64分音符 + 128分音符」
+ その他の選択肢の意味は、入力間隔と同じです。
**** メモ
o MIDIのパラメーターを調整する時は、左下で切り替えます。
o MIDIイベントリストを直接確認、編集する時は、左上の、一番左のアイコンで切り替えます。
o MIDI Editorで入力する時は、こまめに保存する事をおすすめします。
+ 状況によっては、Music Makerが終了してしまう事があるからです。
+ 例えば、他で入手した楽器(VSTi)を鳴らしている時、VSTiが不具合を起こすと巻き込まれます。
+ この他、音符の入力範囲を無理やり伸ばそうとした時も、終了し易いみたいです。
**** 対応するマニュアルの場所
o Music Maker 3 = 2-4章57ページ、61ページから62ページ
o Music Maker 2 = 第7章47ページから48ページ、52ページ
o Music Maker (1) = 第7章39ページ、42ページ
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editor。入力した音符(= ノート)を削除する
MIDI Editorの操作キー一覧
電子キーボード CASIO WK-210 を使ってMIDI入力する
パソコンのキーボードからMIDIリアルタイム入力する
パソコンのキーボードからステップ入力する(Music Maker 2+)
但し、MIDI Editorの場合、右クリックで音符を削除する所が違います。
****手順
** 基本的な使い方
o クリックで音符入力、右クリックで音符削除です。
+ 音符入力出来ない時は、上に並んでいるアイコンから、矢印マークの右横にある鉛筆マークをクリックします。
o 音符の真ん中を掴むと、ドラックして移動出来ます。(= クリックしたまま動かします)
o 音符の端を掴むと、横に伸び縮み出来ます。
+ 伸び縮みする長さは、クオンタイズ設定(下記参照)に依存します。
o 中央のドは C3、1つ高いドは C4 です。音の高さは、左の鍵盤に書かれた文字に注目します。
o 音符は、置く時にも鳴りますし、しばらく音符をクリックしたままにすると音が1度鳴ります。
+ 音を鳴らさないように設定する事も出来ます。
+ MIDI Editor画面の上部メニューから「オプション」-「クリックされたノートを再生」
o アイコンの意味が分からない時は、アイコンにカーソルを合わせると、説明文が出てきます。
o 再生したい時は、左下の Play ボタンや Play Solo ボタンを押します。
+ Play ボタンは、他のトラックも一緒に再生します。
+ 停止する時は、Stop ボタン。
** 上のアイコンについて(抜粋)
o 入力方法の変更は、鉛筆マークが並んでいる欄で行います。
+ 矢印マーク = 音符を複数選択したい時に使います。
+ 鉛筆マーク = 音符1つずつ置く時に使います。
+ ....鉛筆マーク = マウスをクリックしたまま動かすと、音符の曲線を書く事が出来ます。
+ 上下矢印の vel マーク = 楽器を弾く強さを変更する事が出来ます。
+ 音符をクリックしたままマウスを上下させます。
+ 下の棒グラフの長さが理想通りになったら離します。
o 音符の入力幅は、クオンタイズ欄で設定します。
+ 左側の選択欄は入力間隔 = 縦線の表示幅 = 次の音符の開始位置になります。
+ 1 = 全音符 = 1拍で1小節
+ 4 = 4分音符 = 4拍で1小節
+ 64 = 64分音符 = 64拍で1小節
+ 8T = 3連符 = 4分音符を3分割
+ 64T = 3連符 = 32分音符を3分割
+ 5Tol = 5連符 = 4分音符を5分割
+ 7Tol = 7連符 = 4分音符を7分割
+ 右側の選択欄は入力幅。入力する音符の長さを設定します。
+ # = 入力間隔に合わせます。
+ - = 自由入力です。音符の幅を自由に伸縮出来ます。
+ 2. = 付点2分音符 = 「2分音符 + 4分音符」。付点は 1.5倍の長さになります
+ 64. = 付点64分音符 = 「64分音符 + 128分音符」
+ その他の選択肢の意味は、入力間隔と同じです。
**** メモ
o MIDIのパラメーターを調整する時は、左下で切り替えます。
o MIDIイベントリストを直接確認、編集する時は、左上の、一番左のアイコンで切り替えます。
o MIDI Editorで入力する時は、こまめに保存する事をおすすめします。
+ 状況によっては、Music Makerが終了してしまう事があるからです。
+ 例えば、他で入手した楽器(VSTi)を鳴らしている時、VSTiが不具合を起こすと巻き込まれます。
+ この他、音符の入力範囲を無理やり伸ばそうとした時も、終了し易いみたいです。
**** 対応するマニュアルの場所
o Music Maker 3 = 2-4章57ページ、61ページから62ページ
o Music Maker 2 = 第7章47ページから48ページ、52ページ
o Music Maker (1) = 第7章39ページ、42ページ
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editor。入力した音符(= ノート)を削除する
MIDI Editorの操作キー一覧
電子キーボード CASIO WK-210 を使ってMIDI入力する
パソコンのキーボードからMIDIリアルタイム入力する
パソコンのキーボードからステップ入力する(Music Maker 2+)
2010年11月3日水曜日
MIDI Editorで、VSTi Rezを使う方法 - Music Maker
Music Makerは、作曲ツール用プラグイン規格、VSTや VSTi などをサポートしています。
そして、Rez は、無料で公開されている VSTi の一つです。
# VSTはオーディオエフェクト(音の特殊効果)やアナライザー(分析器)、VSTiは楽器です。
# + これらは、世界中で公開されています。
# + 無料のものもあります。(難しいですが)自分で作る事も出来ます。
#
o VSTi の使用結果については、Music Makerの保障外になります。
o 試してみたい方は、自己責任でどうぞ。
**** 手順
** Rezを入手します。
o Rez配布元、▽Ugo のホームページを開きます。
o 上部の横に並んでいるメニューから、一番左の「VST」を選びます。
o 製品が並んでいます。下の方の Freewere 欄に並んでいる Rez 2.0 を見つけてクリックします。
o Rezの画面で、試聴してみます。
+ 緑の画像の少し下に「MP3 Demos」と書かれた欄があります。その文字の下にある赤いリンクを押すと、試聴出来ます。
o 音が気に入ったら、Rezをダウンロードします。
+ 緑の画像のすぐ下にある「Price: Free!」「Download」の文字をクリックします。
+ クリックすると、ダウンロードが始まります。2010年10月現在のファイル名は「Rez_v2.0.zip」です。
** Rezを展開(= 解凍)して、配置します。
o zipファイルを展開(= 解凍)します。
o 念の為、ウイルスチェックも忘れずに。
o VSTプラグインのフォルダーに、出来た「Rez_v2.0」フォルダーを移動します。
+ もしくは、コピーします。
+ VSTプラグインのフォルダーは、VSTpluginsで探すと見つかると思います。
+ 場所を変更していなければ、次の所になっていると思います。
+ C:\Program Files\Steinberg\VSTplugins
** Music Makerで、Rezを使います。
o 詳しい手順については、「MIDI Editorで使う楽器を変更する方法」
o Rez の音色設定は、Rez画面上部にあるメニューの「プログラム」で行います。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う
MIDI EditorからEZdrummerの音色だけを使う
MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
(2010年11月11日追加。VSTiに関する説明)
そして、Rez は、無料で公開されている VSTi の一つです。
# VSTはオーディオエフェクト(音の特殊効果)やアナライザー(分析器)、VSTiは楽器です。
# + これらは、世界中で公開されています。
# + 無料のものもあります。(難しいですが)自分で作る事も出来ます。
#
o VSTi の使用結果については、Music Makerの保障外になります。
o 試してみたい方は、自己責任でどうぞ。
**** 手順
** Rezを入手します。
o Rez配布元、▽Ugo のホームページを開きます。
o 上部の横に並んでいるメニューから、一番左の「VST」を選びます。
o 製品が並んでいます。下の方の Freewere 欄に並んでいる Rez 2.0 を見つけてクリックします。
o Rezの画面で、試聴してみます。
+ 緑の画像の少し下に「MP3 Demos」と書かれた欄があります。その文字の下にある赤いリンクを押すと、試聴出来ます。
o 音が気に入ったら、Rezをダウンロードします。
+ 緑の画像のすぐ下にある「Price: Free!」「Download」の文字をクリックします。
+ クリックすると、ダウンロードが始まります。2010年10月現在のファイル名は「Rez_v2.0.zip」です。
** Rezを展開(= 解凍)して、配置します。
o zipファイルを展開(= 解凍)します。
o 念の為、ウイルスチェックも忘れずに。
o VSTプラグインのフォルダーに、出来た「Rez_v2.0」フォルダーを移動します。
+ もしくは、コピーします。
+ VSTプラグインのフォルダーは、VSTpluginsで探すと見つかると思います。
+ 場所を変更していなければ、次の所になっていると思います。
+ C:\Program Files\Steinberg\VSTplugins
** Music Makerで、Rezを使います。
o 詳しい手順については、「MIDI Editorで使う楽器を変更する方法」
o Rez の音色設定は、Rez画面上部にあるメニューの「プログラム」で行います。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う
MIDI EditorからEZdrummerの音色だけを使う
MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
(2010年11月11日追加。VSTiに関する説明)
MIDI Editorで使う楽器を変更する方法 - Music Maker
MIDI Editor画面の上部にある楽器選択欄では、鳴らす楽器を変更する事が出来ます。
右クリックと左クリックで意味が違いますので、便利な方を選びます。
**** 手順
o MIDI Editor画面の右上にある、楽器選択欄を見つけます。
+ 「Instr.: 」で始まり、右端に▽印のある欄です。
o クリックと右クリックで意味が違いますので、便利な方を選びます。
** クリック = 楽器のメニューを開きます。
o 上の方に並んでいるのは、Music Maker付属の楽器です。
o 自分でインストールしたVSTiがある場合、下の方にある「ソフトウェアインストゥルメンツ」から選びます。
+ 目的のVSTiが選択肢に出てこない時は、一番下の「VSTプラグインパス」
+ VSTiを置いたフォルダーを指定して、VSTiを読み込ませます。
** 右クリック = 今使っているシンセサイザーを開きます。
o シンセサイザーの設定変更や、プリセット音色の選択に使います。
o プリセット音色の選択手順は、3つのパターンがあります。
+ シンセサイザー画面上部にある「プログラム」メニューから音色を選ぶパターン
+ 一番多いパターンだと思います。
+ Revolta 2は、こちらもサポートしています。
+ 画面内にある、音色名表示部分をクリックするパターン
+ Vita / Revolta 2は、こちらのパターンです。
+ 独自パターン
+ この場合は、操作手順が分かり難いです。
+ インストールしたシンセサイザーの説明書をご覧下さい。
** ご参考。MIDI Editorを開かずに楽器を変更する方法
+ トラック名の右横にある▼ボタンを押すと、MIDIで使う楽器を選ぶ事が出来ます。
+ 出てくる選択肢は、上の手順のクリックする方法と同じです。
**** メモ
o 楽器選びに困った時は、とりあえずピアノを選択すると、それなりに聴く事が出来ます。
**** 確認したソフトウェア
o Music Maker 3 Producer Edition
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザーのRevolta 2
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで、GM規格のリズム音色を使う
> MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
> DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
MIDI Editorで、VSTi Rezを使う
MIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う
右クリックと左クリックで意味が違いますので、便利な方を選びます。
**** 手順
o MIDI Editor画面の右上にある、楽器選択欄を見つけます。
+ 「Instr.: 」で始まり、右端に▽印のある欄です。
o クリックと右クリックで意味が違いますので、便利な方を選びます。
** クリック = 楽器のメニューを開きます。
o 上の方に並んでいるのは、Music Maker付属の楽器です。
o 自分でインストールしたVSTiがある場合、下の方にある「ソフトウェアインストゥルメンツ」から選びます。
+ 目的のVSTiが選択肢に出てこない時は、一番下の「VSTプラグインパス」
+ VSTiを置いたフォルダーを指定して、VSTiを読み込ませます。
** 右クリック = 今使っているシンセサイザーを開きます。
o シンセサイザーの設定変更や、プリセット音色の選択に使います。
o プリセット音色の選択手順は、3つのパターンがあります。
+ シンセサイザー画面上部にある「プログラム」メニューから音色を選ぶパターン
+ 一番多いパターンだと思います。
+ Revolta 2は、こちらもサポートしています。
+ 画面内にある、音色名表示部分をクリックするパターン
+ Vita / Revolta 2は、こちらのパターンです。
+ 独自パターン
+ この場合は、操作手順が分かり難いです。
+ インストールしたシンセサイザーの説明書をご覧下さい。
** ご参考。MIDI Editorを開かずに楽器を変更する方法
+ トラック名の右横にある▼ボタンを押すと、MIDIで使う楽器を選ぶ事が出来ます。
+ 出てくる選択肢は、上の手順のクリックする方法と同じです。
**** メモ
o 楽器選びに困った時は、とりあえずピアノを選択すると、それなりに聴く事が出来ます。
**** 確認したソフトウェア
o Music Maker 3 Producer Edition
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザーのRevolta 2
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで、GM規格のリズム音色を使う
> MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
> DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
MIDI Editorで、VSTi Rezを使う
MIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う
2010年11月2日火曜日
MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす方法 - Music Maker
MIDI Editor上で見ると音符が入力されているのに、全然音が鳴らない場合についてです。
そのような時は、楽器をピアノに変更すると、とりあえず試聴出来るようになります。
o 指定する楽器は、ピアノである必要はありません。
o 「入力した音階で音が鳴る」楽器を指定すると、音が鳴ります。
**** 手順
o MIDI Editor画面の右上にある、楽器選択欄をクリックします。
+ 「Instr.: 」で始まり、右端に▽印のある欄です。
o 楽器のメニューが出てきますので、上から4つ目辺りにある「Acoustic Piano」。種類は何でもOKです。
o ピアノにしても聴く事が出来ない時は、次の3点を見直してみます。
+ トラックに Mute(= 消音)を指定していると、そのトラックの音は聞こえません。
+ Solo を指定しているトラックがあると、その他のトラックの音は聞こえません。
+ 音量(= ボリューム)が小さいと聞こえません。
**** メモ
o 「楽器を合わせるだけで音が鳴る」とは限りません。
+ 例えば、コンピューター音楽の場合、実在する楽器では弾く事の出来ない音域も使う事があるのですが、Music Maker付属のシンセサイザー Vita の場合、実在する楽器に無い音域を鳴らさないようにしている事があります。
**** 確認したソフトウェア
o Music Maker 3 Producer Edition
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> VSTプラグインのパスをリセットする方法(= 初期設定に戻す方法)
> DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
MIDI Editor。音符(= ノート)をマウスで入力する
MIDI Editor。入力した音符(= ノート)を削除する
そのような時は、楽器をピアノに変更すると、とりあえず試聴出来るようになります。
o 指定する楽器は、ピアノである必要はありません。
o 「入力した音階で音が鳴る」楽器を指定すると、音が鳴ります。
**** 手順
o MIDI Editor画面の右上にある、楽器選択欄をクリックします。
+ 「Instr.: 」で始まり、右端に▽印のある欄です。
o 楽器のメニューが出てきますので、上から4つ目辺りにある「Acoustic Piano」。種類は何でもOKです。
o ピアノにしても聴く事が出来ない時は、次の3点を見直してみます。
+ トラックに Mute(= 消音)を指定していると、そのトラックの音は聞こえません。
+ Solo を指定しているトラックがあると、その他のトラックの音は聞こえません。
+ 音量(= ボリューム)が小さいと聞こえません。
**** メモ
o 「楽器を合わせるだけで音が鳴る」とは限りません。
+ 例えば、コンピューター音楽の場合、実在する楽器では弾く事の出来ない音域も使う事があるのですが、Music Maker付属のシンセサイザー Vita の場合、実在する楽器に無い音域を鳴らさないようにしている事があります。
**** 確認したソフトウェア
o Music Maker 3 Producer Edition
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> VSTプラグインのパスをリセットする方法(= 初期設定に戻す方法)
> DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
MIDI Editor。音符(= ノート)をマウスで入力する
MIDI Editor。入力した音符(= ノート)を削除する