トラックバーを使うと、表計算ソフトのように、タブでトラックを切り替える事が出来ます。
**** 手順
o Domino画面の上にあるメニューから、「表示(V)」-「トラックバー(R)」
o 編集画面の上に、トラックのタブが並びます。
o もう一度同じ操作をすると、トラックバーは消えます。
**** メモ
o トラック名を入力しているトラックでは、トラック番号の他に、トラック名も一緒に表示されます。
o トラックバーの設定は、Domino本体が記憶しています。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41b
==
関連ページ:
▼Dominoの再生とトラック
▼Domino
▼制作メモ
> 一部のトラックを消音(= ミュート、ソロ)にする
A10のトラック(= リズムトラック)を、普通のトラックとして使用する
オニオンスキンで、他の全てのトラックの音符を透かして見る
2011年2月25日金曜日
トラックのグループ化。オニオンスキンの色設定で出来る事 - Domino
相互に関係するトラックにオニオンスキンの同じ色を設定すると、次のオニオンスキン機能を使用する事が出来ます。
+ 「ピアノロールに同じ色のトラックを表示」
+ 「表示トラックの変更-次の同色トラックへ」
+ 「表示トラックの変更-前の同色トラックへ」
o 全トラックに色を指定する必要はありません。
o グループ化が必要なトラックにだけ、色を付けます。
**** 使用例
o 例えば、管弦楽曲を作っている時に、弦楽器のトラック全てに同じ色を設定しておくとします。
** 弦楽器間の音符のバランスを確認したくなった時
o 玉葱アイコンの右隣の▼印をクリック。
o 選択肢が出てきますので、「ピアノロールに同じ色のトラックを表示」
** 別の弦楽器を編集したくなった時
o 次の弦楽器は、Altキーを押しながら、「K」「V」「E」
=「トラック(K)」-「表示トラックの変更(V)」-「次の同色トラックへ(E)」
o 前の弦楽器は、Altキーを押しながら、「K」「V」「A」(逆方向)。
=「トラック(K)」-「表示トラックの変更(V)」-「前の同色トラックへ(A)」
o この他に、普通にトラックを切り替える方法も、使用出来ます。
**** メモ
o オニオンスキンの色設定は、曲単位で Domino が記憶しています。
o ですので、自由に変更する事が出来ます。
o 色設定した状態でファイルを保存すると、次回ファイルを開いた時にも、 Dominoは記憶しています。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41b
==
関連ページ:
▼Dominoで音符(= ノート)を入力する
▼Dominoの再生とトラック
▼Domino
▼制作メモ
> Velocity(= ベロシティ) = 音符に強弱を付けて演奏させる
> ▼音符を書き出す
音符の表情付けプロパティを2つ同時に編集する方法
曲の拍子を変更する
+ 「ピアノロールに同じ色のトラックを表示」
+ 「表示トラックの変更-次の同色トラックへ」
+ 「表示トラックの変更-前の同色トラックへ」
o 全トラックに色を指定する必要はありません。
o グループ化が必要なトラックにだけ、色を付けます。
**** 使用例
o 例えば、管弦楽曲を作っている時に、弦楽器のトラック全てに同じ色を設定しておくとします。
** 弦楽器間の音符のバランスを確認したくなった時
o 玉葱アイコンの右隣の▼印をクリック。
o 選択肢が出てきますので、「ピアノロールに同じ色のトラックを表示」
** 別の弦楽器を編集したくなった時
o 次の弦楽器は、Altキーを押しながら、「K」「V」「E」
=「トラック(K)」-「表示トラックの変更(V)」-「次の同色トラックへ(E)」
o 前の弦楽器は、Altキーを押しながら、「K」「V」「A」(逆方向)。
=「トラック(K)」-「表示トラックの変更(V)」-「前の同色トラックへ(A)」
o この他に、普通にトラックを切り替える方法も、使用出来ます。
**** メモ
o オニオンスキンの色設定は、曲単位で Domino が記憶しています。
o ですので、自由に変更する事が出来ます。
o 色設定した状態でファイルを保存すると、次回ファイルを開いた時にも、 Dominoは記憶しています。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41b
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関連ページ:
▼Dominoで音符(= ノート)を入力する
▼Dominoの再生とトラック
▼Domino
▼制作メモ
> Velocity(= ベロシティ) = 音符に強弱を付けて演奏させる
> ▼音符を書き出す
音符の表情付けプロパティを2つ同時に編集する方法
曲の拍子を変更する
オニオンスキンで、他の全てのトラックの音符を透かして見る方法 - Domino
Domino のオニオンスキン機能は、他のトラックの音符を透かして見る機能です。
オニオンスキンを常に有効にしたい時は、オニオンスキンの対象を全トラックにし、設定をトラック毎に記憶しないようにする方法が簡単です。
o Dominoは、オニオンスキンの設定状態を、曲単位で記憶しています。
o 新しい曲を作る時は、必要に応じて同じ手順を行います。
**** 手順
o この2つの方法を行います。
+ オニオンスキンの対象を、全トラックにする方法
+ オニオンスキンの設定を、全トラックに一律適用する方法
** オニオンスキンの対象を、全トラックにする方法
o Domino画面の上に並んでいるアイコンの内、右側にある、玉葱(= たまねぎ)アイコンを探します。
o 玉葱(= たまねぎ)アイコンの右隣にある▼をクリックします。
o 選択肢が出てきますので、ピアノロールに指定のトラックを表示(C)
o 「トラック参照(複数指定可)」画面が出てきますので、全トラック選択します。
+ 一番上のトラックを1回クリックします。
+ 上の2つ(= Conductor と Setup)は不要ですが、選択しても構いません。
+ (= これらの2つのトラックには、音符は入らないからです。)
+ 「Shift」キーを押しながら、一番下のトラックを1回クリックします。
o 選択が終わったら、下にあるOKボタンを押します。
** オニオンスキンの設定を、全トラックに一律適用する方法
o 玉葱(= たまねぎ)アイコンの右隣にある▼をクリックします。
o 選択肢が出てきますので、「設定をトラック毎に記憶する」にチェックが付いていたら、それを選択して外します。
**** メモ
o Dominoは、オニオンスキン機能の設定を、曲単位で記憶しています。
+ 新しい曲を作る時は、必要に応じて、もう一度設定します。
+ ファイルに保存して、そのファイルを再び開いた時も、Dominoはオニオンスキンの状態を覚えています。
o オニオンスキン機能の有効、無効を切り替えたい時は、玉葱(= たまねぎ)アイコンをクリックします。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41b
==
関連ページ:
▼Dominoで音符(= ノート)を入力する
▼Dominoの再生とトラック
▼Domino
▼制作メモ
> トラックのグループ化。オニオンスキンの色設定で出来る事
Velocity(= ベロシティ) = 音符に強弱を付けて演奏させる
音符の表情付けプロパティを2つ同時に編集する方法
オニオンスキンを常に有効にしたい時は、オニオンスキンの対象を全トラックにし、設定をトラック毎に記憶しないようにする方法が簡単です。
o Dominoは、オニオンスキンの設定状態を、曲単位で記憶しています。
o 新しい曲を作る時は、必要に応じて同じ手順を行います。
**** 手順
o この2つの方法を行います。
+ オニオンスキンの対象を、全トラックにする方法
+ オニオンスキンの設定を、全トラックに一律適用する方法
** オニオンスキンの対象を、全トラックにする方法
o Domino画面の上に並んでいるアイコンの内、右側にある、玉葱(= たまねぎ)アイコンを探します。
o 玉葱(= たまねぎ)アイコンの右隣にある▼をクリックします。
o 選択肢が出てきますので、ピアノロールに指定のトラックを表示(C)
o 「トラック参照(複数指定可)」画面が出てきますので、全トラック選択します。
+ 一番上のトラックを1回クリックします。
+ 上の2つ(= Conductor と Setup)は不要ですが、選択しても構いません。
+ (= これらの2つのトラックには、音符は入らないからです。)
+ 「Shift」キーを押しながら、一番下のトラックを1回クリックします。
o 選択が終わったら、下にあるOKボタンを押します。
** オニオンスキンの設定を、全トラックに一律適用する方法
o 玉葱(= たまねぎ)アイコンの右隣にある▼をクリックします。
o 選択肢が出てきますので、「設定をトラック毎に記憶する」にチェックが付いていたら、それを選択して外します。
**** メモ
o Dominoは、オニオンスキン機能の設定を、曲単位で記憶しています。
+ 新しい曲を作る時は、必要に応じて、もう一度設定します。
+ ファイルに保存して、そのファイルを再び開いた時も、Dominoはオニオンスキンの状態を覚えています。
o オニオンスキン機能の有効、無効を切り替えたい時は、玉葱(= たまねぎ)アイコンをクリックします。
**** 確認したバージョン
o Domino 1.41b
==
関連ページ:
▼Dominoで音符(= ノート)を入力する
▼Dominoの再生とトラック
▼Domino
▼制作メモ
> トラックのグループ化。オニオンスキンの色設定で出来る事
Velocity(= ベロシティ) = 音符に強弱を付けて演奏させる
音符の表情付けプロパティを2つ同時に編集する方法