ROBOTA。音色を試聴する
ROBOTA。プリセット音色を選択する
ROBOTA。構成音色毎に叩き方を変える
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ROBOTAは、Music Makerに付いている、打楽器系のシンセサイザーです。
o 4つの音色を作成し、それにリズムを加えます。
o プリセット音色、パターンも用意されています。
o 真空管を通すような機能もあります。調合のような音作りをする事が出来ます。
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関連ページ:
▼シンセサイザー
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼Vita = MIDI入力用サンプリング系シンセサイザー
▼Revolta 2 = MIDI入力用電子音系シンセサイザー
付属シンセサイザーの一覧
2010年12月14日火曜日
ROBOTA。構成音色毎に叩き方を変える方法 - Music Maker
シンセサイザーの ROBOTAの音は、4つの音色から構成されています。
そして、4つの音色は、音色毎に叩き方を変える事も出来ます。
**** 手順
o 叩き方を変更したい音色の「select」ボタンを押した状態にします。
+ 「select」ボタンは、音色の枠の右下付近にあります。
+ 「INSTRUMENT 1」 = 1番目の音色
+ 「INSTRUMENT 2」 = 2番目の音色
+ 「INSTRUMENT 3」 = 3番目の音色
+ 「INSTRUMENT 4」 = 4番目の音色
o 後は、下の欄にて、叩き方のパターンを入力するだけです。
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▼ROBOTA
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
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ROBOTA。音色を試聴する
ROBOTA。プリセット音色を選択する
そして、4つの音色は、音色毎に叩き方を変える事も出来ます。
**** 手順
o 叩き方を変更したい音色の「select」ボタンを押した状態にします。
+ 「select」ボタンは、音色の枠の右下付近にあります。
+ 「INSTRUMENT 1」 = 1番目の音色
+ 「INSTRUMENT 2」 = 2番目の音色
+ 「INSTRUMENT 3」 = 3番目の音色
+ 「INSTRUMENT 4」 = 4番目の音色
o 後は、下の欄にて、叩き方のパターンを入力するだけです。
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▼ROBOTA
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▼Music Maker
▼制作メモ
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ROBOTA。音色を試聴する
ROBOTA。プリセット音色を選択する
ROBOTA。プリセット音色を選択する方法 - Music Maker
シンセサイザー ROBOTAのプリセット音色、プリセットパターンの変更は、背景が赤い欄で行います。
**** プリセットの場所
o プリセットの指定欄は、背景が赤くなっていて、左隣に丸いつまみがあります。
o 上部に2つ = 音色とパターンの基本セット
+ 「setup」赤欄 = 音色とパターンの基本セットです。
+ 変更すると、「drum kit」を含む全ての指定が変わります。
+ 「drum kit」赤欄 = 音色の基本セットです。
+ 変更すると、中央8つの指定が変わります。
o 中央の8つ(= 4 * 2) = 個々の音色
+ 上の赤欄 = 使用する音色を指定します。
+ 下の赤欄 = サンプリング用波形を指定します。
+ その上にある「Smpl.」ボタンを押した状態の時だけ、意味があります。
o 下の3つ = パターンの基本セット
+ 「pattern」赤欄 = 叩くパターン
+ 「groove velocity」赤欄 = 音の強さを、人間が叩くように変化させます。
+ 赤枠や左のつまみで、叩くスタイルを指定。
+ 右のつまみで、度合いを調整します。
+ 「groove swing」赤欄 = 叩くタイミングを、人間が叩くように変化させます。
+ 赤枠や左のつまみで、叩くスタイルを指定。
+ 右のつまみで、度合いを調整します。
**** プリセットの変更手順
具体的には、2つの方法があります。
o 赤い背景部分をクリックする方法
+ 赤いメニューが出てきますので、好きな音色などを選択します。
+ 反応が悪い事がありますが、その時は、少し場所を変えてクリックしてみます。
+ 選択せずに赤いメニューを閉じたい時は、つまみなどの無い所をクリックします。
o 赤い背景部分の左のつまみを回す方法
+ つまみをクリックしたまま、上下に動かします。
+ 上に動かすと時計回り(= 右回転)、下に動かすと半時計回り(= 左回転)します。
**** メモ
o 音色の選択や調整は、試聴しながら行う方法が簡単です。
o 試聴ボタンは、左端やや右にある■▲の横印。停止ボタンも兼ねています。
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関連ページ:
▼ROBOTA
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> ROBOTA。構成音色毎に叩き方を変える
ROBOTA。音色を試聴する
**** プリセットの場所
o プリセットの指定欄は、背景が赤くなっていて、左隣に丸いつまみがあります。
o 上部に2つ = 音色とパターンの基本セット
+ 「setup」赤欄 = 音色とパターンの基本セットです。
+ 変更すると、「drum kit」を含む全ての指定が変わります。
+ 「drum kit」赤欄 = 音色の基本セットです。
+ 変更すると、中央8つの指定が変わります。
o 中央の8つ(= 4 * 2) = 個々の音色
+ 上の赤欄 = 使用する音色を指定します。
+ 下の赤欄 = サンプリング用波形を指定します。
+ その上にある「Smpl.」ボタンを押した状態の時だけ、意味があります。
o 下の3つ = パターンの基本セット
+ 「pattern」赤欄 = 叩くパターン
+ 「groove velocity」赤欄 = 音の強さを、人間が叩くように変化させます。
+ 赤枠や左のつまみで、叩くスタイルを指定。
+ 右のつまみで、度合いを調整します。
+ 「groove swing」赤欄 = 叩くタイミングを、人間が叩くように変化させます。
+ 赤枠や左のつまみで、叩くスタイルを指定。
+ 右のつまみで、度合いを調整します。
**** プリセットの変更手順
具体的には、2つの方法があります。
o 赤い背景部分をクリックする方法
+ 赤いメニューが出てきますので、好きな音色などを選択します。
+ 反応が悪い事がありますが、その時は、少し場所を変えてクリックしてみます。
+ 選択せずに赤いメニューを閉じたい時は、つまみなどの無い所をクリックします。
o 赤い背景部分の左のつまみを回す方法
+ つまみをクリックしたまま、上下に動かします。
+ 上に動かすと時計回り(= 右回転)、下に動かすと半時計回り(= 左回転)します。
**** メモ
o 音色の選択や調整は、試聴しながら行う方法が簡単です。
o 試聴ボタンは、左端やや右にある■▲の横印。停止ボタンも兼ねています。
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関連ページ:
▼ROBOTA
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> ROBOTA。構成音色毎に叩き方を変える
ROBOTA。音色を試聴する
LiViD = 雰囲気指定型ドラムシンセサイザー - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
LiViD。音色を試聴するLiViDの使い方
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LiViD は、Music Makerに付いている、打楽器系のシンセサイザーです。
o 雰囲気を指定すると、ドラムを自動演奏してくれます。
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関連ページ:
▼シンセサイザー
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼ROBOTA = 音色調合型打楽器系シンセサイザー
▼Vita = MIDI入力用サンプリング系シンセサイザー
▼Revolta 2 = MIDI入力用電子音系シンセサイザー
付属シンセサイザーの一覧
Drum n Bass(= Drum & Bass) = ドラムとベースの組み合わせシンセサイザー - Music Maker
○MM3 ○MM2 ○MM1
o 基本操作Drum & Bass。音色を試聴する
Drum & Bassの使い方
o オートメーション
Drum & Bassで、フェードイン、フェードアウトを簡単に指定する
初音ミクでリアルなロボット声を作る
o 設定内容の保存
Drum & Bassの入力内容を再利用する
o その他、詳細情報
Drum & Bassの操作キー一覧
Drum n Base(= Drum & Bass)。ドラムの選択肢一覧
Drum n Base(= Drum & Bass)。ベースの選択肢一覧
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Drum n Bass(= Drum & Bass)は、Music Makerに付いている、打楽器系のシンセサイザーです。
o ドラムとベースを組み合わせて音を鳴らします。
o 片方だけ鳴らす事も出来ます。
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関連ページ:
▼シンセサイザー
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼LiViD = 雰囲気指定型ドラムシンセサイザー
▼ROBOTA = 音色調合型打楽器系シンセサイザー
▼Vita = MIDI入力用サンプリング系シンセサイザー
付属シンセサイザーの一覧
Atmos = 環境音作成用シンセサイザー - Music Maker
○MX ○MM3 ○MM2 ○MM1
Atmosの使い方Atmosの構成音(= プリセット音色)一覧
Atmosの操作キー一覧
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Atomsは、Music Makerに付いている、環境音を作成するシンセサイザーです。
o 4つの音を混ぜる事で、自然に近い音を作る事が出来ます。
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関連ページ:
▼シンセサイザー
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼BeatBox 2 Plus = ステップシーケンサー型シンセサイザー - Music Maker 2+
▼Drum n Bass(= Drum & Bass) = ドラムとベースの組み合わせシンセサイザー
▼LiViD = 雰囲気指定型ドラムシンセサイザー
付属シンセサイザーの一覧
Atmosの構成音(= プリセット音色)一覧
○MX ○MM3 ○MM2 ○MM1
シンセサイザーのAtmosで作った音は、再生の度に変わります。常に同じ音を使いたい時は、wavファイルなどにエクスポート(= 書き出し)したものを利用します。
名前 | 音や調整のイメージ |
Ambient = 昼の森の中 | |
---|---|
Creek | 川の大きさ |
Jungle | 密林度(鳥の種類) |
Summer | 夏っぽさ |
Wind | 風(大きな突風は無理) |
Chillout = 夕方から深夜にかけての、キャンプから山小屋の中まで | |
Evening | 夜っぽさ(鳴く動物の種類が変化) |
Fire | 焚き火 |
Ocean | (海の)波の音 |
Rain | 小雨 |
Hiphop = (治安が良くない)市街 | |
AdLibs | ヒップホップの合いの手 |
City | 車のサイレン |
Gunfight | 乾いた銃声 |
Vinyl | ちりちりした音 |
MovieScore = ホラー映画からアジアっぽい雰囲気まで | |
FX Strings | ホラー系効果音1 |
Gongs | 沢山の鐘(寺院や神社風) |
Thundersheets | ホラー系効果音2 |
Thunderstorm | 遠くに落ちる雷 |
(注意点)MovieScoreの鐘の音は鳴り続けます。日本の雰囲気に合わせるには、一旦 wavファイルにしてから、フェードやオートメーション等で加工します。
**** メモ
o 構成音毎にある2つのつまみは、左が音量、右が表情変化(= 川の大きさなどの調節)です。
+ 詳しい説明は、「Atmosの使い方」
**** 確認したバージョン
o Music Maker MX Producer Edition 18.0.3.0 (UDP1)
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
o Music Maker 2 Producer Edition 15.0.2.2
o Music Maker (1) Producer Edition 13.0.3.4
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関連ページ:
▼Atmos
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> Atmosの操作キー一覧
Atmosの使い方
(2012年5月23日追加。MX対応)
(2010年12月18日追加。つまみの表示名)
BeatBox 2 Plus。音色を試聴する方法 - Music Maker
シンセサイザー BeatBox 2 Plus の試聴用再生は、右上にある、大きなボタン2つで行います。
o 試聴開始は、▲が横になった印が入っている大きなボタンを押します。
o 停止は、その右隣の■ボタン。
**** メモ
o 再生中に設定を変更すると、少し遅れて音が変わります。
+ BeatBox 2 Plusが得意とする音を知りたい時に、便利です。
+ 音色を変更したい時は、上部にある青い長方形をクリックして適当に。
o 画面を閉じる時は、右上の X ボタンです。設定内容は、自動的にアレンジメントに反映されます。
o BeatBox 2 Plusの詳しい使い方は、「BeatBox 2 Plusの使い方」
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼BeatBox 2 Plus
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> BeatBox 2 Plusの使い方
BeatBox 2 Plusの操作キー一覧
BeatBox 2 Plusでプリセットを選ぶ
o 試聴開始は、▲が横になった印が入っている大きなボタンを押します。
o 停止は、その右隣の■ボタン。
**** メモ
o 再生中に設定を変更すると、少し遅れて音が変わります。
+ BeatBox 2 Plusが得意とする音を知りたい時に、便利です。
+ 音色を変更したい時は、上部にある青い長方形をクリックして適当に。
o 画面を閉じる時は、右上の X ボタンです。設定内容は、自動的にアレンジメントに反映されます。
o BeatBox 2 Plusの詳しい使い方は、「BeatBox 2 Plusの使い方」
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼BeatBox 2 Plus
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> BeatBox 2 Plusの使い方
BeatBox 2 Plusの操作キー一覧
BeatBox 2 Plusでプリセットを選ぶ
BeatBox 2 Plus = 簡易打ち込み型打楽器系シンセサイザー - Music Maker 2+
○MM3 ○MM2 ×MM1
o 基本操作BeatBox 2 Plus。音色を試聴する
BeatBox 2 Plusの使い方
BeatBox 2 Plusの操作キー一覧
o プリセット
BeatBox 2 Plusでプリセットを選ぶ
BeatBox 2 Plusのおちゃめなプリセット
BeatBox 2 Plusのプリセットを作る
o オートメーション
BeatBox 2 Plusのオートメーションの使い方
BeatBox 2 Plus。隠れているつまみを表示する
o 楽器の操作と部分再生
BeatBox 2 Plus。パターン上にある楽器を簡単にコピーする
BeatBox 2 Plus。パターンから楽器を削除する
BeatBox 2 Plus。特定の楽器だけ鳴らす、もしくは鳴らさない
o その他
Music Maker 2限定。ユーザーズガイドの訂正(BeatBox 2 Plus)
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BeatBox 2 Plus は、Music Maker 2以上に付いている、打楽器系のシンセサイザーです。
o MIDIよりもパラメーター操作が簡単です。
o 音色は、シンセなど多彩です。打楽器のように単音として扱います。
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関連ページ:
▼シンセサイザー
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> ▼Drum n Bass(= Drum & Bass) = ドラムとベースの組み合わせシンセサイザー
▼LiViD = 雰囲気指定型ドラムシンセサイザー
▼ROBOTA = 音色調合型打楽器系シンセサイザー
付属シンセサイザーの一覧