Music Makerは、作曲ツール用プラグイン規格、VSTや VSTi などをサポートしています。
そして、Rez は、無料で公開されている VSTi の一つです。
# VSTはオーディオエフェクト(音の特殊効果)やアナライザー(分析器)、VSTiは楽器です。
# + これらは、世界中で公開されています。
# + 無料のものもあります。(難しいですが)自分で作る事も出来ます。
#
o VSTi の使用結果については、Music Makerの保障外になります。
o 試してみたい方は、自己責任でどうぞ。
**** 手順
** Rezを入手します。
o Rez配布元、▽Ugo のホームページを開きます。
o 上部の横に並んでいるメニューから、一番左の「VST」を選びます。
o 製品が並んでいます。下の方の Freewere 欄に並んでいる Rez 2.0 を見つけてクリックします。
o Rezの画面で、試聴してみます。
+ 緑の画像の少し下に「MP3 Demos」と書かれた欄があります。その文字の下にある赤いリンクを押すと、試聴出来ます。
o 音が気に入ったら、Rezをダウンロードします。
+ 緑の画像のすぐ下にある「Price: Free!」「Download」の文字をクリックします。
+ クリックすると、ダウンロードが始まります。2010年10月現在のファイル名は「Rez_v2.0.zip」です。
** Rezを展開(= 解凍)して、配置します。
o zipファイルを展開(= 解凍)します。
o 念の為、ウイルスチェックも忘れずに。
o VSTプラグインのフォルダーに、出来た「Rez_v2.0」フォルダーを移動します。
+ もしくは、コピーします。
+ VSTプラグインのフォルダーは、VSTpluginsで探すと見つかると思います。
+ 場所を変更していなければ、次の所になっていると思います。
+ C:\Program Files\Steinberg\VSTplugins
** Music Makerで、Rezを使います。
o 詳しい手順については、「MIDI Editorで使う楽器を変更する方法」
o Rez の音色設定は、Rez画面上部にあるメニューの「プログラム」で行います。
**** 確認したバージョン
o Music Maker 3 Producer Edition 16.9.0.3 (UP1)
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼音素材を作る
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う
MIDI EditorからEZdrummerの音色だけを使う
MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
(2010年11月11日追加。VSTiに関する説明)
2010年11月3日水曜日
MIDI Editorで使う楽器を変更する方法 - Music Maker
MIDI Editor画面の上部にある楽器選択欄では、鳴らす楽器を変更する事が出来ます。
右クリックと左クリックで意味が違いますので、便利な方を選びます。
**** 手順
o MIDI Editor画面の右上にある、楽器選択欄を見つけます。
+ 「Instr.: 」で始まり、右端に▽印のある欄です。
o クリックと右クリックで意味が違いますので、便利な方を選びます。
** クリック = 楽器のメニューを開きます。
o 上の方に並んでいるのは、Music Maker付属の楽器です。
o 自分でインストールしたVSTiがある場合、下の方にある「ソフトウェアインストゥルメンツ」から選びます。
+ 目的のVSTiが選択肢に出てこない時は、一番下の「VSTプラグインパス」
+ VSTiを置いたフォルダーを指定して、VSTiを読み込ませます。
** 右クリック = 今使っているシンセサイザーを開きます。
o シンセサイザーの設定変更や、プリセット音色の選択に使います。
o プリセット音色の選択手順は、3つのパターンがあります。
+ シンセサイザー画面上部にある「プログラム」メニューから音色を選ぶパターン
+ 一番多いパターンだと思います。
+ Revolta 2は、こちらもサポートしています。
+ 画面内にある、音色名表示部分をクリックするパターン
+ Vita / Revolta 2は、こちらのパターンです。
+ 独自パターン
+ この場合は、操作手順が分かり難いです。
+ インストールしたシンセサイザーの説明書をご覧下さい。
** ご参考。MIDI Editorを開かずに楽器を変更する方法
+ トラック名の右横にある▼ボタンを押すと、MIDIで使う楽器を選ぶ事が出来ます。
+ 出てくる選択肢は、上の手順のクリックする方法と同じです。
**** メモ
o 楽器選びに困った時は、とりあえずピアノを選択すると、それなりに聴く事が出来ます。
**** 確認したソフトウェア
o Music Maker 3 Producer Edition
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザーのRevolta 2
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで、GM規格のリズム音色を使う
> MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
> DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
MIDI Editorで、VSTi Rezを使う
MIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う
右クリックと左クリックで意味が違いますので、便利な方を選びます。
**** 手順
o MIDI Editor画面の右上にある、楽器選択欄を見つけます。
+ 「Instr.: 」で始まり、右端に▽印のある欄です。
o クリックと右クリックで意味が違いますので、便利な方を選びます。
** クリック = 楽器のメニューを開きます。
o 上の方に並んでいるのは、Music Maker付属の楽器です。
o 自分でインストールしたVSTiがある場合、下の方にある「ソフトウェアインストゥルメンツ」から選びます。
+ 目的のVSTiが選択肢に出てこない時は、一番下の「VSTプラグインパス」
+ VSTiを置いたフォルダーを指定して、VSTiを読み込ませます。
** 右クリック = 今使っているシンセサイザーを開きます。
o シンセサイザーの設定変更や、プリセット音色の選択に使います。
o プリセット音色の選択手順は、3つのパターンがあります。
+ シンセサイザー画面上部にある「プログラム」メニューから音色を選ぶパターン
+ 一番多いパターンだと思います。
+ Revolta 2は、こちらもサポートしています。
+ 画面内にある、音色名表示部分をクリックするパターン
+ Vita / Revolta 2は、こちらのパターンです。
+ 独自パターン
+ この場合は、操作手順が分かり難いです。
+ インストールしたシンセサイザーの説明書をご覧下さい。
** ご参考。MIDI Editorを開かずに楽器を変更する方法
+ トラック名の右横にある▼ボタンを押すと、MIDIで使う楽器を選ぶ事が出来ます。
+ 出てくる選択肢は、上の手順のクリックする方法と同じです。
**** メモ
o 楽器選びに困った時は、とりあえずピアノを選択すると、それなりに聴く事が出来ます。
**** 確認したソフトウェア
o Music Maker 3 Producer Edition
==
関連ページ:
▼MIDI Editor
▼シンセサイザーのVita
▼シンセサイザーのRevolta 2
▼シンセサイザー
▼Music Maker
▼制作メモ
> MIDI Editorで、GM規格のリズム音色を使う
> MIDI Editor。音の鳴らないMIDIデータを強制的に鳴らす
> DominoからMusic Makerの音源 Vita や Revolta 2を使う
MIDI Editorで、VSTi Rezを使う
MIDI EditorからFL STUDIOの楽器を使う